2010年12月7日火曜日

リノベーション物件のオープンハウスに行ってきました。

昨日、都内某所で開催されたリノベーション物件のオープンハウスにご招待を受け、私自身リノベーション物件を手掛ける事があり、仕事柄非常に興味がある分野ですので見学に行ってきました。


手掛けたデザイン事務所は『ヨッチデザイン一級建築士事務所』


このヨッチデザイン一級建築士事務所代表の「廣木芳美」女史は、私が業界団体の視察団員としてニューヨーク不動産事情の視察に行った際に大変お世話になった方で、今では日本に帰国されてご主人とともに国内で活躍されています。


今回拝見させていただいたリノベーション物件は、私の独断的な感想ですが「和の復活・和の和み」でした。


デザイン事務所が扱う大規模改修のリノベーション物件は、多くの場合が外観も室内も元の建物のイメージを一新する物が殆どでした。


普通のデザイナーズ物件の場合、周辺の街並の中でひときわ目を引く物件が多いので斬新な外観をイメージして行ったのですが・・・


現地に着いてびっくり。


建物の外観は古い街並に溶け込み、建築当時の雰囲気そのまま。
ごくごく自然な古い街並の古い建物でした。


お聞きしたところ築30年の建物だそうですが、外観にはデザインの手を殆ど入れず、ちょっと手入れの行届いたごく普通の古い戸建住宅感覚。


中に入るとガラッとイメージが変るかと思ったのですが、古き良き日本家屋のイメージを残しつつ、細切れだった従来の日本家屋をイメージを変えずに広く感じる空間に変更してありました。


キッチン・浴室などの設備は最新の物を使用しても、古き良き日本家屋のイメージを残した意匠はさすがにデザイン事務所が手掛けたリノベーション物件でした。