2007年12月30日日曜日

Dalla Valle Maya 試飲会

Ca390060_2イタリア出身のグスタフ・ダラ・ヴァレさんが神戸出身の日本人の奥さま「ナオコ」さんとカリフォルニアにワイナリーを作ったのが1982年。



いくつかの葡萄畑の中で特に品質の良い葡萄が取れる一角を彼らの愛娘にちなんで「マヤ」と名付けました。



ワインの世界では神様と言われるワイン評論家「ロバート・パーカー」が空前の100点満点をつけたことで、「Dalla Valle Maya」特に1992年のビンテージは、究極のカルトワインとして世界で最も入手困難なワインとして知る人ぞ知る存在となりました。



実は私の娘の名前もダラヴァレと同じく「マヤ」



あまり市場に出回ることのない「Dalla Valle Maya」を少しずつコレクションし、今日は一年の締めくくりで、幻の1992年ヴィンテージのDalla Valle Mayaを飲んでみることにしました。



場所は練馬区役所前の「Fish Ground



幻のカルトワインの試飲会ということでご協力を頂き、早速テイスティングとなったのですが、私も初めて口にするカルトワイン。



コルクの匂い・色ともにベスト。



グラスに注がれたワインの色も奇麗。



グラスから感じる香りも上々。



しかし・・・・・



一口口に含んだ瞬間「あれ?」という感じだった(非常に強い酸味を感じた)のですが、グラスに注がれ、空気と接する時間が長くなればなるほど、味がどんどんと変化していったのには正直びっくりしました。



テイスティングした瞬間は、これが15年間寝かしたワイン?
非常に若くて強いと言った印象で、とても15年間寝ていて、しかも「パーカーポイント100点とは思えない」というのが第一印象でした。



15年ぶりに外気と混ざり、刻々と味が変化していく様は実に見事で、眠りから覚めた「眠れる森の美女」が、目が覚めてから周囲に溶け込むまでの変化と似ています。



ロバート・パーカーという人は、「熟成されたワインよりも若くて強く尖ったワインを評価する傾向にある」という話しを聞きましたが、「寝かせて育つワインと寝かせて老いるワイン」をどうやって見分けるのでしょうか?



岩も上流で丸ければ、下流に来た時には削られ過ぎて形が無くなるが、上流で尖って角だらけの岩は、転がり削られ下流に来た時、ちょうど良い丸さになるというのが、ワインでも長期熟成させるためには必要なことなのかもしれません。



と言うことは、今日試飲会をした「Dalla Valle Maya 1992」は、まだ飲むには10年以上早かったのかもしれません。



ワインは奥が深い・・・



2007年12月29日土曜日

小池百合子さんと「エコ住宅」

私の仕事も今年は今日で仕事納め。



宅建練馬区支部も今日が仕事納めなので納会です。



夕方5時に仕事を片付け、練馬駅近くの「和歌里」という割烹料理屋さんに練馬区支部の執行部と事務局員が集まり、一年の労をねぎらいました。



Photo_2暫くして自民党東京10区の小池百合子衆議院議員が年末の挨拶とお願いということで訪れました。



宅建練馬区支部の大部分は政局で言う東京9区にありますが、豊島区に近い江古田・桜台・光が丘などの地域は東京10区となり、小池議員の地盤となります。



地球温暖化が深刻な問題となってきた昨今ですが、小池議員はエコ住宅の普及によって地球温暖化を少しでも食い止めようといったことを考えているようです。



我々宅建協会にお願いというのは、このエコ住宅を建てるための用地情報の提供でした。



東京電力には申し訳ない話ですが、太陽光やいろいろな自然のエネルギーを取り込み、少しでも地球にやさしい家が増えるということは、自分の子供・孫・さらにその先にも、快適に住める地球環境を維持することになります。



こういった地道な活動は私も応援したいと思います。



2007年12月25日火曜日

クリスマスイブ、とらふぐ&ライブミュージック

Photo12月24日(月)振替休日となったクリスマスイブは各地でいろいろなパーティーやイベントが開催されたことと思います。



当社の隣はケーキ屋さんです。
家で家族とイブを過ごす人も多いでしょうし、今日は一日中人の出入りが絶えることなく朝から晩まで大忙しの様子でした。
予約のクリスマスケーキなどを含めると、一日でひと月分ぐらいの売り上げがあったのではないでしょうか?



私はと言うと、例年はこの時期になると電話も少なくなり徐々に正月休みモードに入るのですが今年はちょっと様子が違います。



電話も多く、毎日案内依頼が多数あり、やたら忙しいクリスマスとなっています。
12月に入って契約になる話は「ちょっと訳有り」ということもあり、昔は要注意で対応していましたが今年は違うようです。



正月という概念が少しづつ薄れてきているのかもしれません。



1そんな訳で当社も一日中ドタバタと忙しく過ごしましたが、夜は仲の良い友人夫婦と練馬のふぐ屋「玄品ふぐ」でトラフグとひれ酒を楽しみました。



トラフグというと、一人うん万円というのが従来の感覚。
この「玄品ふぐ」は、養殖とはいえトラフグを非常にリーズナブルな料金で食べさせてくれるので、連日予約で混んでいます。
今日もクリスマスイブということもあり、店内は満席で外は行列という状態でした。



やはり寒いこの時期はひれ酒に限りますね。(^-^)



さて美味しいフグとひれ酒をいただき、お腹が満足したところでライブハウス「Be Born」へ寄ってみました。



Beborn今年の夏に出来たライブハウスですが、新宿や六本木など都心部には沢山あるでしょうが、練馬には珍しいお店です。



ミュージックチャージ1,000円+ワンドリンク500円をカウンターでキャッシュオンといったスタイルです。



バンド演奏はPM20:00~、PM21:15~、PM22:30~の3回。



音楽好きの人は足を運んでみてはいかがでしょうか?



2007年12月21日金曜日

クリスマスイルミネーションPart-3(サザンライツ)

新宿南口、JRの線路を挟んで東西にイルミネーションが展開されています。



ここはクリスマスだけでは無く、年が変わっても続きます。



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2007年12月20日木曜日

クリスマスイルミネーションPart-2(六本木ミッドタウン)

宅建協会の会合が終わった後、家に帰る前に六本木に立ち寄りミッドタウンのクリスマスイルミネーションを見てきました。



美しい・・・・・でも、期待していたよりはちょっと寂しい感じがしたのは私だけ?



イルミネーションは華やかが一番。



センスは良いけれど、ちょっと寂しい感じがしました。
写真を見て如何感じますでしょうか?

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2007年12月19日水曜日

賃貸住宅フェア2007 in 東京セミナー (最終日)

1_3賃貸住宅フェア2007 in 東京セミナーにて、インターネットを駆使した管理獲得術に関するセミナー講師をさせていただきました。



ネット絡みの話になると解る人と解らない人のギャップが大きく、しかも管理とは言ってもリロケーション(転勤者留守宅管理)、はちょっと特殊なジャンルですので、管理会社の中でも興味が薄いジャンルかもしれません。



「バーチャルな部分とリアルな部分との乖離が無く、両方がスムーズに融合していないとウェブを使い切ったことにはならない」というような、ある程度チャレンジした人にしか理解できない話しでしたので、聞いて下さった方々に何処まで理解していただけたか若干心配です。



解る人は解る!けれど、解らない人は解らない!



次回はもっと、解らない人にも解り易い内容にしないと駄目だな!と、反省した次第でした。



しかし・・・・・



この世界、周りよりある程度尖っていないと・・・思っている自分もそこにいるので、絶えず何処までやるか?というテーマとの葛藤となりそうです。



お越しいただいた皆様、最後までご清聴いただき有難うございました。



2007年12月18日火曜日

賃貸住宅フェア2007 in 東京 (初日)

20071218今日から二日間、今年最後の賃貸住宅フェアが有明の東京ビッグサイトにて開催されています。



私は明日、第一会場内セミナールームAにて11:40~12:30まで講演させていただきますが、この二日間のセミナー一番手は、リングアンドリンクの金丸さんでしたので、今朝方久しぶりに金丸さんの軽快な口調でのセミナー聞いてきました。



今回こんな大きなイベント「賃貸住宅フェア」で講演させていただけるのも、実は金丸さんが主催者に紹介してくださったという経緯があります。



しばらく前に宅建練馬区支部の法定研修会にも来ていただきましたが、的確な物の見方と人を引き付ける軽快な話口調は益々絶好調という感じでした。



講演が始まると椅子席はすぐに満席となり、後ろを見まわすと立ち見の方も結構いました。
さすがに人気講師だけに人を引き付ける何かを持っています。



それにしても今回も会場内は人・人・人・・・・
今年も大成功のようです。





2007年12月17日月曜日

賃貸住宅フェア2007東京セミナーについて

2007今年も12月18・19日の二日間、全国賃貸住宅新聞社主催の「賃貸住宅フェア」が、有明の東京ビッグサイトにて開催されます。



このフェアは毎年4万人前後の来場者があり、賃貸に携わる人たちが大集合します。



単なる見本市ではなく、賃貸を扱う不動産会社や大家さん・地主さんなどのプロパティーオーナーも参加しますので、この二日間で約160もの賃貸経営にかかわる無料セミナーが開催されます。



このセミナーが人気となり、今年の来場者数予想は42,000人と発表されています。



約160種のセミナーは、主に不動産管理会社向けの「仲介管理の実務セミナー」、家主・管理会社向けの「建築・企画セミナー」、家主・地主向けの「成功家主・地主セミナー」、「税務と資産活用セミナー」・土地活用セミナー」・「高齢者住宅・医療・介護セミナー」などの6種類のジャンルに別れています。



今年は6ジャンル160からある各種セミナーの一つ「不動産仲介・管理の経営・実務セミナー」を、私が担当させていただくことになっています。
日時は、12月19日(水)、時間帯は11:40~12:30までの50分間で、そのテーマはインターネットを活用した留守宅転貸の管理獲得術です。



まだインターネットもパソコンも無かった時代の話から始まり、インターネットの普及による顧客側の心理変化の話。



そして最後の締めくくりとして、インターネットを利用しありとあらゆる情報の入手ができるようになった顧客を、どのようにしたら自社に留まらせることが出来るのか?という話で纏めさせていただく予定でおります。



お時間のある方は是非お立ち寄りください。



2007年12月15日土曜日

オバマガール

アメリカンドリームと政治の世界がネットで融合してしまった。



恐るべしYouTube、ここまで影響力を持って来るとちょっと怖い気もするが、使い方次第ではアメリカ大統領をも決めてしまう程にインターネットが進化してきたということでしょう。



今までのメディアではここまでは出来なかったし、仮にやろうとしたら莫大な費用が掛っていました。



これからは、ほんのちょっとの費用と革新的なアイディアがあれば、世界が変わってしまうようなこともあるかもしれませんね!



凄い時代になってきました。



まったく無名なモデル「アンバー・リー・エッティンガー(26歳)」と、政治風刺サイトを盛り上げようと思った元広告会社員ベン・レリス(33歳)の発想で出来上がった映像らしいのだが、オバマ陣営の仕掛けでは無いらしいというところが面白い。



とりあえず見てみると、かなり出来が良いプロモーションビデオ調、見て楽しめます。
本当は裏でオバマ氏がコントロールしていたら凄いことですが・・・・・





今年の漢字は、「偽」

財団法人日本漢字能力検定協会は、その年の世相を表すに最も相応しい漢字一文字を公募で決定し、毎年年末の漢字の日(12月12日)に、京都の清水寺で発表しています。



今年の一文字は「偽」。



世界一安全と言われていた日本の食が崩壊した年でした。



ミートホープ・不二家・船場吉兆・赤副・白い恋人・比内鶏・マクドナルドまで、まさに食の連鎖が崩れるように次から次でした。



「偽」が選ばれたのは、当然と言えば当然の結果ですが、第2位が「食」、第3位が「嘘」だったので、食品偽装問題が上位を独占ということになりました。



食だけではなく、年金問題・防衛省問題等など、まさに「偽」の一年でした。



ちなみに過去の一文字はというと(Wikipediaより



  • 2006年:命(悠仁親王の誕生)


  • 2005年:愛(愛・地球博の開催、紀宮清子内親王と黒田慶樹氏が結婚)


  • 2004年:災(新潟県中越地震発生・美浜発電所の事故)


  • 2003年:虎(イラク戦争の勃発・阪神タイガースが18年振りにリーグ優勝)


  • 2002年:帰(北朝鮮に拉致された日本人が日本に帰国)


  • 2001年:戦(アメリカ同時多発テロ事件発生・アフガニスタン侵攻が始まる)


  • 2000年:金(田村亮子、女子フルマラソンの高橋尚子が金メダル)


  • 1999年:末(1990年代の最後、世紀末、東海村JCO臨界事故発生)


  • 1998年:毒(毒物混入事件が多発)


  • 1997年:倒(大型企業の倒産や銀行の破綻が相次いだ)


  • 1996年:食(O157による集団食中毒が多発して学校の給食などにも影響)


  • 1995年:震(阪神・淡路大震災、地下鉄サリン事件発生)


2007年12月11日火曜日

歴史小説「玄い海」

Photo_10_2私の友人が執筆し、東洋出版から約一年ほど前に出版された歴史小説「玄い海」。



人間の業を描いているだけに、読んだ当初は正直「暗い・重い・難しい」という印象を受けたが、最近世の中で凶悪な事件事故が多発してくると何か過去の因縁めいた事も関係しているような気がしてきます。



そういった人の因縁や業、難しくて簡単に理解できるような物では無いが、この正月休みにでも時間が空いた時に読み直してみようと思っています。



この本の公式な紹介分は以下の通りとなります。



  • 玄い潮の玄海灘。倹しく生きる漁師一家を襲う怪事件。そこには遡ること三百十余年。江戸初期に漁場を守る為に命を投げ出した、六人の漁師の情念が潜んでいた。史的事実の丹念な取材をもとに、人間誰しもに内在する宿命因縁、そして業の織り成す妙を追う。


Amazonで買えますので興味のある方は如何ですか?



2007年12月8日土曜日

クリスマスイルミネーション Part-1

Hi380013640_2昨晩謀政治家さんの資金集めパーティーがあり、新宿の京王プラザホテルに行ってきました。



この時期は例年急に忙しくなり、ゆっくりイルミネーションを見ている暇も余裕も無くなるのですが、今年は通り掛かりとは言ってもホテル入口脇のイルミネーションを見てほんの束の間の寛ぎでした。



都内あちことでクリスマスイルミネーションを競い合っているようなので見に行きたいのですが・・・



Hi380010640_2今年は時間が取れるでしょうか?



今日はとりあえずクリスマスイルミネーションのPart-1です。



2007年12月6日木曜日

12月5日、やっと紅葉

Hi380009640_2今年は全国各地でいつもの時期に紅葉にならず、東京では12月になってやっと紅葉らしい色になってきています。



らしいというのは、紅葉の茶色なのか?、枯れた茶色なのか?ということです。



遠くで見ると紅葉らしく見えても、近くに行くと枯れていた、何て感じが多いですね。



紅葉らしい紅葉が見られなかった今年でしたが、12月5日なってゴルフ場の片隅で紅葉らしさを楽しみました。



2007年12月3日月曜日

Google PageRank について

このところSEO対策のための相互リンクにGoogleがメスを入れたという話題が飛び交っています。



先日FDJ(不動産データ&ジャーナル社)の浅見編集長から「GoogleのPageRankが下がりませんでしたか?」という電話を頂きました。



それまでGoogleツールバーにあるPageRankはあまり気にしたことも無かったので、あらためて調べてみました。



過去に遡って調べてみたら、Google PageRankは確かに2ポイント下がっていました。



何故かと考えてみたら、先日FDJの浅見編集長から頂いた電話にあった「不動産会社を紹介するサイトを作ったので相互リンクお願いします」というメールにありました。



私は基本的にSEO対策のためだけの相互リンクはお断りしてきました。
しかし、不動産業に関するものは、明らかにギラギラした営利目的の物以外は了承し、自社サイトにも紹介リンクを貼ってきました。



それがGoogleのチェックに引っかかったのでしょう。



PageRankは下がっても検索結果の表示位置が変わるわけでは無いようなので、とりあえず私は過剰反応せず、今まで通りSEO対策のみに一喜一憂しないよう、今まで通りのスタンスで行くことにします。



結局はサイトから入ってくれる顧客を増やすことも大事だけれど、せっかく入ってくれた顧客を大事にする事の方が遙かに大事なことではないでしょうか?



アクセスを稼ぐことだけに神経を注ぎ、せっかく来て下さった大事な顧客は放ったらかしでは本末転倒。



世の中で新たにいろいろなことが起これば起こるほど、古き良き時代のアナログ(人間関係)に戻るのかもしれませんね!



ウェブからの集客を主体に仕事をしている私が言うのもおかしな話ですが、それが本当のところでは無いでしょうか?



2007年12月2日日曜日

追悼ミサ

今日、白金の聖心女子学院で行われた追悼ミサに列席してきました。
私の学生時代の友人の奥さまの追悼ミサでした。



私はクリスチャンでは無いですが、カトリック系の学校で育ったため小学校の頃はよく教会でのミサに参加していた記憶があります。



しかし、親戚や友人関係・仕事関係などで法事があっても、教会での葬儀は日本人の多くはあまり経験したことが無いでしょう。



私も少ししか参加した経験がありません。



馴れもあるのでしょうが、お寺での法事の場合はそれほど緊張しません。
しかし、教会の場合は入口を入った途端、何か今までに無い空気感を感じ緊張します。



それがなんとも言えない荘厳な雰囲気となり、信者の方々と一緒に最後は讃美歌を歌っていました。



少しでも私しながらの追悼の意を込めて・・・



聖心女子学院は美智子皇后が通われていた学校ということで有名になり、伝統と歴史のうえに名声が加ってちょっと別格な雰囲気を持った学校です。



私の母と妹の母校でもあり、その昔は良く行きましたが今日は実に30数年ぶり。
久しぶりに訪れても聖心女子学院の雰囲気は歴史のまま変わっていませんでした。



新しいこと・変化することがいいネットの世界と相対し、歴史を大事にし、時代が変化しても変わらないことの素晴らしさ、変わらないことの大事さを教えていただいた一日でした。



師走に突入!

いよいよ今日から師走、一年最後の月となりました。



あっという間の一年、何が出来て!・何が出来なかったか?来年に向けての思いを込めるのも、一年の反省をするのもこの12月、師走です。



例年師走になると道路は混むし、仕事は忙しくなるし、ドタバタ・ドタバタで一年の反省や来年への思いは仕事納めの後になってしまいます。



師走の入口、今日は土曜日。



ただでさえ土曜日は仕事の車と遊びの車が入り乱れて道路は大渋滞。
一週間の中で一番車で出掛けたくないのが土曜日です。



実は今日、14:00から私の友人の奥さまの追悼ミサが白金の聖心女子学院で行われ、列席するために車で出かけました。
いつの土曜日はかなり渋滞するので、余裕を持って1時間半を見て出かけます。



仕事の都合で車が要らなければ電車で行くのですが、その後の仕事は車が必要なため、今日は師走初日の土曜日。
大事な追悼ミサに遅刻する訳にはいかないので、2時間の余裕を見て車で出かけました。



幹線道路に入ってビックリ!



何故か祭日のように車が少なく、平日一時間以上かかる白金まで何と一時間かからずに着いてしまいました。



師走の土曜日、なのに何故?



もしかしたらガソリン価格の高騰で本当に必要な人以外車に乗らなくなったのかもしれませんね。



忙しくて、師と仰ぐ先生も走る「師走」、今年はどうでしょう?