2008年6月29日日曜日

堤克司君を偲ぶ会

昨晩、乃木坂の「旨いぞお」(グッチ裕三の店)にて、小・中・高と一緒だった仲間の追悼会が催されました。



ここでちょっと宣伝しておきましょう。
「旨いぞお」
港区赤坂9-6-29 パシフィック乃木坂2階
TEL:03-5414-3230



グッチ裕三(高田裕)はその昔一緒に遊び歩いていた仲間ではあったのですが、数年前に仕事で一度会ったきりで彼が有名になり売れっ子になってからは殆ど会う機会がありませんでした。
彼は学生時代から親父顔だったので当時と今と全く変わっていません。
卒業アルバムの写真を見ても、今の顔かたちそのままで制服を着ていました。



亡くなったのは昨年秋とのことで話だけは聞いていたのですが、卒業後はこれと行った交流がなかったために連絡もスムーズには取れていませんでした。



今回の集いは約40年ぶりに会う人が半数以上、昔のまま、まるで変わらないやつがいたり、いくらじっくり見ても誰だか思い出さないやつがいたり・・・・



前回の同窓会からすでに10年以上が経過しており、久しぶりとはいっても昔の仲間はいいものです。



こういう会でもなければ会う機会が無かったかもしれないと思うと、人の死も悲しいことではあっても人をつなぐ大事なセレモニーのような気がします。



この会を企画してくれた発起人の面々どうも有り難う。



堤君安らかに・・・

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2008年6月28日土曜日

全宅連会長選挙

先月、私の所属する練馬区支部から東京都宅建協会の会長が誕生し、今日は宅建協会の全国組織「全宅連」の会長選挙が行われました。



東京都の選挙の際、私は選対本部の幹事長を仰せつかり、朝から晩まで一生懸命新会長誕生のためにみんなで協力しながら応援しました。



今度は全国ですので私の出番はなく、ただ外側から応援するだけでしたが、伝わってくる感触は「多分大丈夫だろう!」・「まず大丈夫!」・「ほぼ確実!」など、大方の予想では勝てるという評判でした。



6月26日に開催された全宅連の総会にて、愛知県の伊藤博氏と東京都の池田行雄氏による選挙が行われ、53対33という得票数で伊藤博氏が全宅連会長に就任しました。



前評判では「大丈夫勝てる」という話が漏れ伝わってきていただけに、結果を聞いた時には正直ビックリしました。



出来ることならば地元東京、そして練馬から全国の会長が誕生することを願っていましたが、そう上手くは行かないのが世の常です。.



今回全宅連の会長に選任されたのは、愛知県宅建協会の伊藤博氏。
長年全宅連の活動に関わり、ある意味ベテランの方です。



とかく程度が低いと見られがちな不動産業界のレベルアップのため、伊藤新会長にはこれから2年間、業界全体のレベルアップのために大いに頑張っていただきたいという期待と願いを込めて、会長就任のお祝いとさせていただきます。



2008年6月26日木曜日

景気の実感とマスコミ報道

賃貸に限った話しですが、一旦部屋が空くと次が決まらず、賃料を下げてもそれでも決まらない!



こんな現象が最近顕著になってきています。



綺麗にリフォームし、設備も充実し、それでも決まらない!



6月24日号の住宅新報一面トップ記事を見て納得です。



上昇は仙台のみ!で、その他は横ばいと下落となっていました。



何があっても、需要と供給のバランスをしっかり把握しておかないと取り残されてしまう時代(生き残り)が本当に来てしまったようです。



古き良き時代の、みんなで仲良く!は日本でもそろそろ終わったというのが本当のところではないでしょうか?



真剣に考えていきましょう!これは自分にも言い聞かせている事です。・・・・



2008年6月24日火曜日

益々便利になった練馬

朝一番、渋谷で物件引き渡しの立会があり、つい先日開通したばかりの地下鉄副都心線に乗ってみました。



とは言っても、いつも通り練馬駅から西武有楽町線に乗るだけ、今までと違うのは「渋谷行き」の電車があることです。



練馬へは有楽町線の乗り入れがあり、その後大江戸線の開通、そして今度の副都心線。



練馬は益々便利になっています。



今までは最低一回の乗り換えが必要だった渋谷は、副都心線の開通で乗り換え無しとなり、
所要時間は約35分でした。



2008年6月23日月曜日

大手の景況感、大幅悪化!??

今朝の新聞一面記事、「大手の景況感、大幅悪化」。
朝日新聞の主要100社に対する調査結果でした。



今までも大手企業は軒並み「過去最高益」と報道されてはいるものの、実際の経済は「何処が好景気?」
これが庶民感情の本音でしょう!



我々不動産業界においても過去最高益と大手各社は発表しており、実際にデータで見る数値上は好景気のように見えるのですが・・・



バブル期のような土地高騰は外資マネーと不動産投資ファンドがつり上げ、結局「自分で自分の首を絞めて崩壊した」というのが本当のところではないでしょうか?



欲をかきすぎると結局損をすると言うことです!



エンドユーザーと直接接するところで仕事をしていると、経済の実態が良く見えます。



これから暫く、原油高・サブプライム問題の後処理etc・・・・



景気はしばらくの間かなり厳しい状況が続くと覚悟しておいた方が良さそうです。



当社もこれから暫く、景気動向に戒厳令を敷き、気を引き締めて行こうと思います。





2008年6月12日木曜日

甲種防火管理講習

Hi3800016月10日(火)・11日(水)の二日間、練馬消防署平和台出張所にて開催された甲種防火管理講習を受講してきました。



これは我々不動産管理を行う者にとって「防火管理者の資格は必需品」ということで練馬消防署にお願いし、宅建練馬区支部で50名の受講者を募って開かれた講習会です。
受講者人数の都合上、宅建とは関係のない方の参加もあり、この二日間は総勢70名でした。



私自身乙種の資格(講習は一日)は持っていたのですが、甲種は二日間朝から晩までみっちりと講義があり、時間の都合上取得していませんでした。



詳しく説明すると長くなってしまうので簡単に説明しますが、乙種は比較的小さな建物の防火管理、甲種は乙種も兼ねたかなり大きな建物の防火管理までカバーする資格です。



Hi380005正直なところ、朝9時から夕方5時までみっちり授業を受けるとかなり疲れます。



睡魔と戦い、同じ姿勢で身体が固まり、簡易な椅子なのでお尻も痛くなります。



仲間が大勢参加していますので、愚痴をこぼしたり冗談を言い合ったりで何とか二日間をクリアしました。



終了後に効果測定が行われ、全員規定値以上の結果が出ました。



これにて甲種防火管理者の資格が取れました。



2008年6月11日水曜日

都議会議員「高橋和実」、議員活動25周年記念祝賀会

1少し前、議員活動に専念すると言うことで宅建業免許を返上し、宅建練馬の会員では無くなったのですが、高橋和実東京都議会議員はこれまで宅建練馬区支部の会員でした。



そんな関係があり、本日ホテルカデンツァ光が丘で行われた「高橋和実議員生活25周年記念祝賀会」に宅建練馬の執行部他多数の方々と参加してきました。



2当支部の中坂支部長も各種団体長の挨拶で話をする機会に恵まれ、東京都の業協会会長に決定した池田さんと壇上に上がり、全宅連へのチャレンジ宣言もさせて頂きました。



それにしてもこれだけの人を集めるというのは「凄いですね!」



2008年6月9日月曜日

「池田行雄」氏、全宅連会長選への立候補を正式表明!

6月7日(土)午後6時、池袋のメトロポリタンホテルにて会長選挙の陰の立役者「刷新会」の会合が開催されました。



出席者は、刷新会から推薦されて都宅協会長選に立候補した二人の候補、「瀬川信義・池田行雄」、刷新会会長・副会長、その他今回の大改革を裏側で支えた雄志一同です。



その席上で、関東各県の業界会長からの賛同と支援を受けて、池田行雄氏は全宅連の会長選に立候補する事を正式に表明しました。



力強い挨拶は、「信頼と改革」でした。



伝統に培われた信頼と、伝統に胡座をかかない前向きな改革精神!



我々宅建協会にも新たな流れ、新たな動きが芽生え始めました。



業界全体のレベルアップのため、私も全面的に応援をさせて頂きます。



池田行雄氏の公式ブログは こちらでご覧になれます。→→→



2008年6月5日木曜日

自身二度目の立山黒部アルペンルート

0095_3会長選挙が終了し、我々が担いでいた候補者(池田さん)が見事当選しホッと肩の荷が下りたせいでしょうか?



選対本部長を務めていた支部長が風邪でダウン、参加することになっていた練馬地区の親睦旅行会に行けなくなってしまったため、急遽私にお声が掛かり親睦旅行会に参加してきました。



立山黒部アルペンルートは見所豊富ですがかなり強行軍の旅行となります。



0095_4片道5~6時間バスに揺られ、朝食も昼食もバスの中でお弁当。



初日はトロッコ列車に往復3時間近く乗り、翌日はケーブルカー・高原バス・トロリーバス・ロープウェイ・またまたトロリーバスと乗り物を乗り継ぎアルペンルートを走破します。



室堂の大谷ウォークは一面の雪化粧、今年は16mあったそうですがまだ12m残っていました。



やはりこのルートは凄いですね!
疲れたけれど楽しい旅でした。