2006年6月30日金曜日

執行部会&常務理事会

今日は今年度に入ってから3回目(4・5・6月)の宅建練馬区支部常務理事会開催日です。



急を要する議案審議その他は特になく、問題ごとは無いのですが耐震偽装問題の余波はかなり裾野が広く、練馬区内でも耐震に問題ある物件がいくつか報告されています。
マンションだけではなく、戸建て住宅でも耐震不足が見つかり、我々宅建練馬区支部の会員の中にも自主点検で強度不足が発覚し、現在その対応に追われる追われている会社があります。



自社ホームページでも公開し、新聞などマスコミに対しても公表したと言うことで一定の評価が有るものの、「自社の都合で顧客の方を向いていない」といった手厳しい意見もあり、渦中の会社の対応次第で今後の展開が大きく変ることになりそうです。



「自社存続のために何をなしたら良いか?」を考えたとき、自己保身に走るタイプと、自己の利害は度外視し顧客の利益、消費者保護に走るタイプとで今後の存続が決まるような気がします。



時代の流れに迎合するのは決して良いとは思いませんが、営利事業をしている会社の経営者としては、現在の利益と将来存続するための方向付けを何処でバランス取るか?が非常に大事な時代になってきました。



次元が違う話で恐縮ですが、ライブドアや村上ファンドの顛末を見ていると、「企業経営者は何をするべきか?」のヒントはいっぱいあったような気がします。



2006年6月28日水曜日

東京商工会議所練馬区支部不動産分科会

東京商工会議所の練馬区支部内に不動産分科会が設立され、本日午後2時から光が丘のホテルカデンツァにて発足式が開催されました。



不動産に関わる分科会ということで、宅地建物取引業協会練馬区支部にも参加要請があり、支部長が公務にて参加できないため私が代理として出席してきました。



来賓は練馬区長を初め、地元選出の議員等々多数が参加し盛大に発足式が執り行われました。
練馬区の発展のため、よりよい街造りのため、不動産は非常に大きな影響力を持つだけにその責務は非常に重大なものがあります。



商工会議所は読んで字のごとく商工の会員が集まって出来た団体なので、我々宅建協会のように同業者だけの集まりではありません。
私が今年の初めに視察で訪れたニューヨークの不動産協会「Real Estate Board of Newyork」ニューヨーク市不動産協会も同じような構成かも知れません。



この通称REBNYの会員は不動産会社だけではなく、建築士・辯護士・設計士・造園業者・ビルオーナーその他不動産に関わる業種の人達で構成されています。
何故このような構成になったか聞いたところ、街ぐるみの開発は不動産会社だけでは無理なため、ありとあらゆる街造りのプロが集まって行政に提言していくためにこのような団体構成になったと説明がありました。



我々も行政に従うのではなく、行政を動かしていくためにはまだまだ努力が足りないようです。



2006年6月27日火曜日

京都府学生献血推進協議会頑張れ!

先日「献血にご協力を」というブログ(Goo)を書かせていただいたらある方からトラックバックをいただき、京都府学生献血推進協議会の方々が一生懸命献血活動を行っていることを知りました。
「こんなに素晴らしい若者たちもいるんだ」ということで、その翌日ブログにてご紹介させていただいたら、京都府学生献血推進協議会 副会長さんから嬉しいコメントをいただきました。
今日は朝からとても良い気分でスタート出来そうです。
あまりに嬉しかったのでコメントの一部を無断で恐縮ですがご紹介させていただきます。
京都府学生献血推進協議会 副会長さん、コメント有難うございました。
やはり若いパワーが必要ですので、一生懸命活動頑張ってください。



以下いただいたコメントの一部です。
いきなりのコメントで失礼します、京都府学生献血推進協議会 副会長です。
若者の献血離れが本当に深刻化しており、献血を推進する立場として危機感を募らせていると同時に、不謹慎かもしれませんが、学生の街京都で活動している私達なら何とか出来るはず!とやりがいも感じております。やはり背広来たおっちゃんが呼びかけるより、同世代の茶髪の若者の方が親近感が沸くようです。
「明るく楽しく、学生らしく」夏のキャンペーンも頑張ります、本当にありがとうございましたっ!



粋な計らい「杉並区」

杉並区が今話題のメタボリックシンドローム予防作戦を始めました。
自治体としては初の試みだと思うのですが、その名も「ウエストサイズ物語」



開幕式は6月30日に元五輪水泳選手「長崎宏子」を招いて行われるそうです。
普通の式典はテープカットでスタートするのですが、杉並区のイベントはメタボリックシンドロームがテーマなだけに、「メジャーカット」でスタートするようです。



中高年の成人病予防策は大事なテーマなので、杉並区の試みは他の自治体でも始まるかもしれません。
やはり一人では途中で挫折する可能性があるのですが、周りのみんなも一斉に始めると自分だけ挫折出来ないので効果はきっとあるでしょう。



2006年6月26日月曜日

Windows Vista Beta 2 Surprise

Vista_beta2 DVDが届くのが待ちきれず、ダウンロードして入手したのですが、ダウンロードしたISOファイルを一旦DVDに焼かないとインストールできないということが解り、昨日は残念ながらインストールを断念しました。



昨日の私のブログを見たあるシステムエンジニアの方からメールをいただき、ISOファイルをDVDに焼く方法を教えていただき早速チャレンジ。
このライティングソフトには日本語表記があるのですがなぜか文字化けし、やむなく英語表記のまま(この程度のことなら何とか解ります)チャレンジ。
とても簡単に出来上がり、Windows Vistaのホームページ背景をそのままプリントもし、右の写真のようなもっともらしい形のインストール用DVDになりました。



このDVDをドライブに入れて再起動。
しばらく待つとDOS時代のようなWindowsのインストール画面が出てくるのですがなんか変。
全部英文なのですが、どうやら警告文のようです。



ここでまたしても素人の浅はかさ、無知が露呈してしまいました。
何でもかんでも「上位バージョンの方が性能が良いだろう」と何も考えずに64bitバージョンをダウンロードしたのですが、どうやら私のPC(CPU)は64bitに対応でしていないようで、そのエラー警告でした。
こんな事も知らない素人がBeta版を使って大丈夫?
不安になり、また単純な疑問も解決したかったのでPC本体の64bit対応と32bitの違いを早速調べたのですが、解りやすい解説が無く、理解できないままやむなく32bit版を再ダウンロードすることにしました。



Vistaのホームページには、ダウンロードの場合ブロードバンドでも数時間かかるとの記載があったのですが、昨日も今日も30~40分ほどでダウンロードは完了しました。
DVDに焼くのも15~20分ほどで出来たので、トータル1時間ほど時間を要したことになります。



頼んだDVDが来るまで待てばこんな経験はしなくて済んだのですが、好奇心旺盛な私としては待てない性格が災いしました。



やっと準備が出来たので早速インストール開始。
ここから先もかなり時間がかかり、インストール完了まで約1時間でした。
インストール途中の画面は、オーロラのように神秘的で綺麗な画面。
インストールが完了したあとの画面はその美しさにビックリ、サプライズです。
ハイビジョンのテレビを初めて見たときのような美しさだったのですが、この雰囲気は「かなり前のMacに似ている。」
と思うのは私だけでは無いかもしれません。
マックライクといった感じに仕上がっています。



まだまだインストールしたばかりで表面しか見えませんが、セキュリティーの強化とマルチメディアの強化だけはよく解ります。
初めてパソコンを触る人には家電製品のようで解りやすいかもしれませんが、昔からのウィンドウズやXPに慣れ親しんだ人には、やりたい操作が何処でできるのかが隠されていて使い難いと感じます。
初めての人には訳がわからず設定が変ることがないので良いかもしれませんが、この辺はきっと使う人のレベルによって設定を変えられるようにしてある気もします。
これから先の動作確認で調べていきます。







2006年6月25日日曜日

Windows Vista Beta2 ダウンロード

Windowsvista_1 マイクロソフトからリリースされる予定の次期OS「Windows Vista」のBeta版が提供を開始したので、早速使い勝手を検証するためにBeta版を入手したという事を6月15日のブログに書かせていただきました。



Beta版提供ページには「ブロードバンド環境でもダウンロードに数時間要する」との説明があったので、DVD版を申し込みました。
アナウンスでは「6月下旬頃に発送」とはなっていたのですが、10日経っても手元に来ないと何となく不安になり、試しにとダウンロードも試みてみることにしました。



結果公式アナウンスと違い、なんと今日は40分少々でダウンロード完了。
かなり回線が空いていて速度が早かったのでしょう。
ビックリしました。
こんな事なら10日も待たずに早速ダウンロードすれば良かったと後悔しきりです。



ところが・・・
世の中そんなに甘いものではなく、ダウンロードしたファイルはISO形式のファイルで、一旦DVDに焼いてからでないとインストールが出来ないファイル形式だったのです。



それならということでDVDに焼こうとしたのですが、私が持っているDVDライティングソフトがISOファイルに対応しておらず、結局ダウンロードは無駄に終わってしまいました。
それだけのためにISOファイル対応のDVDライティングソフトを買う気にもならず、結局有料で申し込んだDVDが届くのを待つしか無くなりました。



少しでも早くVistaを体験したかったのに非常に残念です。
開発者、IT 技術者、および技術担当者向けに配布されるBeta版だけに、素人が簡単にインストールして検証するようには出来ていないようです。



とにかく早くDVDが届くのを楽しみに待つ日々がしばらく続きそうです。



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2006年6月24日土曜日

W杯、最下位敗退

Honbun20060623_009_001 非常に残念な結果ではありましたが、ある意味予想通りの結果だったかもしれません。



私自身、3-1で負けかな?と予測していたのですが、結果は4-1となってしまいました。



しかし放映時間が時間だっただけに、今日精神面だけでなく、体力的にも非常につらい一日となりました。



選手や関係者たちはもっともっとつらいと思うのですが、一生懸命応援した熱狂的なサポーターの方々は今日は仕事にならなかったのでは無いでしょうか?





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2006年6月23日金曜日

今夜は、泣く?笑う?感動する?失望する?

さてさて、いよいよジーコジャパンの最終章?
いやいや、明日のための第一歩かもしれない大事な試合。
可能性は低くても、最後まで全力で戦って欲しいですね。



試合の時間が時間帯だけにリアルタイムで見られるかどうか?
今寝れば、早起きして4時から観戦。
このまま起きていたら明日は仕事にならないだろうし、悩むところですが、海外で日本を代表して戦っている選手達に敬意を表して、何とかリアルタイムで応援したい!と思っています。



しかし・・・朝4時に起きられるかどうか・・・
不安な私です。



今日は398件・・・

毎日出社してデスクのパソコンを立ち上げ、最初にすることはメールのチェック。
そして・・・毎日無駄な時間を費やすのが迷惑メールのチェックです。



私はOutlookを使っているので、迷惑メールは毎回迷惑メールフォルダに振分け指定するのですが、それでも毎日フィルターをくぐり抜けたメールが届きます。
そのたびに迷惑メールフォルダに入れるのですが、送信元を偽って送ってくるので、イタチごっこきりがありません。



当社の定休日は毎週水曜日と第1・第3火曜日、昨日一昨日は休みだったので社内の私のパソコンは二日間メール送受信をしていませんでした。
連休明けの朝一番は頭が痛い状況が毎回あるのですが、今日は迷惑メールフォルダに振分けられたメールが398件。



大事なメールが振分けられている事もたまにあるので、フォルダごと削除するわけにも行かず、とりあえず迷惑メールを全てチェックしてからでないと削除できず、これに割かれる時間が約1時間。



毎日割かれるこの無駄な時間、何とかして欲しいと思うのは私だけではないでしょう。
知り合いのウェブ関連企業の人に聞いても解決策は見えません。
これは民間レベルではなく、国家レベルで法整備も含めて解決しない限り先が見えません。



せっかく形が出来た便利なインターネット。
このままでは使わなくなる人が出てくる可能性も有り、真剣に考える時期が来ています。
ライブドアも村上ファンドも、やった者勝ちを野放しにしてはいけない時代の到来を物語っているような気がするのです。



大きな事は小さな事の繰り返しで出来ているということを再度考え直し、小さな事を無視しない・放置しない事が必要だと私は思います。



2006年6月22日木曜日

日本の将来大丈夫!

0620 昨日「献血にご協力を」というブログを書いたところ、「京都府学生献血推進協議会」からGooのブログに『仲間募集』というトラックバックをいただきました。



こんなに素晴らしい社会貢献をしっかりやっている若者達がいると、何かほっとするのは私だけではないでしょう。
暗い事件ばかりがニュースで流れているけど、なかなか日本の将来捨てたものじゃありませんよ!



7月9日に京都駅で夏のキャンペーンを行うらしいので、京都方面の方は是非参加をお願いします。
最近はダイエットの影響などで若者でも献血出来ない人が増えているようですが、年寄りよりは若い人の方が献血できる可能性は格段に高くなります。



献血窓口に来てくださった方で実際に献血できる方は、日本赤十字のデータでも約80%。
2割の方は何らかの理由で献血が出来ません。



日刊ガクシンのブログにも書かれていましたが、少子高齢化で若者の数が減り、健康ですぐ輸血に使える血液がかなり不足しています。
日赤の担当者の方も言っていましたが、緊急時に必要な血液が年々足りなくなっているようです。



このブログを読んでいる方で、健康に自信のある方は是非ともキャンペーンにご参加下さい。
京都駅前では7月9日(日)に京都府学生献血推進協議会のキャンペーンが、我々宅建協会ではそれぞれのブロックごとに実施されますが、城北ブロックでは9月23日に池袋駅東口にて開催します。
是非ご参加下さい。



2006年6月21日水曜日

献血にご協力を

Top_index_03_1 今日は午後1時半から、日本赤十字社の担当者の方と9月に開催予定の「不動産フェアの」打合せを行いました。



毎年9月に行われる不動産フェアですが、不動産取引の相談会だけではなく、日本赤十字社と協力して献血も行っています。
この不動産フェア開催時はその年によって増減はありますが、約70名から80名のぐらいの方が献血に協力してくれています。



最近では規制が厳しくなり、薬を常用している方などは献血できませんので、実際には献血してくださった方の70~80%ぐらいしか実際に輸血できる血液は採取できません。



特に少子高齢化の影響で、年々献血量が減少し、手術の際の血液不足が顕著になっているようです。
毎回不動産フェアの時に献血に参加してくださる方がいるのですが、やはり薬を常用していない若い人の血液でないと役に立たない現状があるようです。



社会貢献に関しその気はあっても、常日頃常用している薬がある人は献血できず、やはり若い健康な血液が必要だと日赤の担当者の方も力説していました。



宅地建物取引業協会の城北ブロック(豊島・北・板橋・練馬)では、9月23日(土)に池袋駅東口で不動産フェアを開催いたします。



若くて(若くなくても)健康な方、このブログを読んだ方、今から9月23日のスケジュールを調整し、是非献血に来てくださると、「次の世代を担う命」を助ける大事な手助けが出来るかもしれません。
時間は午前10時頃から午後4時頃までです。
午後は混み合うので、出来れば午前中にお越しいただけると待たなくてすむかと思います。



大きなことは出来なくても小さなことから社会貢献。
ビル・ゲイツのような大きな貢献は出来なくとも、誰でも出来る社会貢献がここにあるということをご理解いただき、是非ご協力いただけるとありがたく思います。



2006年6月19日月曜日

日本の条件

20060618_0973_450 昨晩は初戦と比べ、見ていて欲求不満にはならなかった。



結構ボールもキープしたし、シュートも打てた、が・・・
しかし、守護神川口がいなかったら完全な負け試合だったのも事実。



これで2年連続の決勝トーナメントに進出するためには、強豪ブラジルに2点差以上をつけて勝たなければならなくなった。
確率は非常に低い。



それだけではなく、グループ最下位の辛さでクロアチアとオーストラリア戦の結果にも左右されることになり、仮にブラジルに2点差以上で勝って決勝トーナメントに行けることになっても、残念ながら自力で勝ち取った栄光とはならないのが悲しいところです。



結果は同じ日に開催されるクロアチア×オーストラリア戦次第ということになり、どっちを見ようか悩むところです。



クロアチア×オーストラリア戦を見ている方が健康のためには良いかもしれません。



2006年6月18日日曜日

嬉しい一日

私の書いているもう一つのブログ(Goo)に時々人間味溢れるコメントを寄せてくれる方がいます。
偶然かどうか今日はなんとその方のお嬢様からもコメントをいただきました。
朝からなんだかほのぼのとして、外の天気とは裏腹に今日の私はとてもハッピーな一日になりそうです。(^o^)



しかし・・・
今夜のワールドカップでハッピーな気分が壊れなければよいのですが・・・



ブラック・ブラン・ブール

Lobby060710la アサヒビールが面白そうなロビーコンサートを企画している。
7月10日(月)午後6:45から約2時間、墨田区の本社1階ロビーで開催される。



その名は「ブラック・ブラン・ブルー」。
ストリートから生まれたブレイクダンスを舞台芸術に昇華させたフランスのダンスカンパニーの講演で日本初とのことです。



アメリカで生まれたはずのブレイクダンス、ヒップホップが何故フランス?
騎馬オペラ「ジンガロ」も芸術性が高いということで見に行ったが、芸術性の低い私には演じる側の自己満足にしか感じられなかった。
ジンガロは賛否両論、評価が大きく分かれた催し物だった。
そのスケールと企画力には感心したが、残念ながら感動までは行かなかった。



今回の「ブラック・ブラン・ブルー」はジンガロと同じでなければ良いのだが・・・
7月10日たった一日のみの講演らしく、しかもインターネットからのみの申込だそうです。
私は残念ながら当日所用があり行けないので、その評価だけでも知りたいと思っています。



詳細は下記で
アサヒビールロビーコンサートの詳細
アサヒ・アート・フェスティバル・2006



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2006年6月17日土曜日

ビル・ゲイツ引退?

Xbox02 ビックリしました、あのマイクロソフトの総帥「ビル・ゲイツ引退」の記事。
ゲイツ会長は御年50歳です。



リタイヤするには20年以上早いのです。
いくらネットの世界は3年一昔(いや1年一昔?)とは言っても世間レベルからしたら早すぎます。



しかし、マイクロソフトの売り上げはなんと5兆円に届く勢い。
当期利益も1兆円を遙かに超え、どこかの国の国家予算をも超えています。
そしてビル・ゲイツ氏の個人資産は6兆円に近いと言われ、12年連続で世界の長者番付一番です。



これ以上稼ぐ必要は無い!と言ってしまえばそれまでですが、ここまで上り詰めた人間はそれほど簡単に引退などする訳がありません。
そんな考えの人はここまで来られるはずもない。
じゃあ何故?



先日平均寿命と健康寿命の違いについて書かれた記事を読みました。
平均寿命は医学と薬、そして食事のお陰でかなり延びています。
でも長生きだけではなく、健康で自分の思い取りに心も体も動いてくれる間が、人間にとって幸せでしかも社会貢献が出来る時代です。
それを超えたらいくら良い考えを持っていても社会貢献は物理的に出来ず、どんなにお金があっても決して幸せな余生とは言えません。



これは想像ですが、ビル・ゲイツはそれを考えたのかもしれません?



身体が自分の思い通りに動かなくなるのが多分70歳前後。
今の年齢が50歳なので、健康寿命は残り約20年。



これまでにもエイズ対策や貧困解消などに1兆円を超える寄付をしていると聞きました。
現在所有している財団(基金は3兆円以上)に残りの全勢力を傾倒し、社会貢献に全力を注ごうと言うことのようです。



やっていることの規模も凄いし、お金儲けだけではなく社会に還元する姿勢に敬服します。



考えていることのスケールや、やっていることの規模はまるで違いますが、自分に出来るレベル、自分の出来る範囲で何が出来るか考え直すいい機会かもしれません。



私は私の出来る範囲で考えます。



2006年6月16日金曜日

Windows Vista Beta2

Windowsvista マイクロソフトの次期OS「Windows Vista Beta2」を注文しました。
ダウンロードでと思ったのですが、なんとブロードバンド環境でも数時間以上かかるということで断念し、有料のDVDを注文しました。



とにかく見た目からして大分進化しており楽しみです。
やたら美しいというのが印象ですが、実際使ってみるとどうでしょう?
DVDは今月下旬頃には届くようなのでわくわくしながら待っています。



2006年6月15日木曜日

ダラ・ヴァレ・マヤ

Blog1 ついに究極のカルトワイン「Dalla Valle Maya」が手に入った。
実にうれしい。



年間450ケースしか作られず、数が少なく入手困難なヴィンテージワインです。
その名前「マヤ」は実は私の娘の名前と一緒なのです。



このワインが「マヤ」と名付けられたのも、ワイナリーの現経営者で芦屋市出身の日本人Naokoさんのお嬢さんの名前がマヤだからなのです。



1982年にイタリア人ギュスタヴ・ダラ・ヴァレ氏と妻のナオコさんがアメリカのナパヴァレーに移り住み、1988年に娘の名前を付けたブドウ畑「マヤ」からこのスーパープレミアムワインは誕生しました。



  そして一気にブレークしたのは1995年、世界一影響力があるといわれるワイン評論家ロバートパーカー氏が1992年のヴィンテージに100点満点を付けたのです。
しかし皮肉なことにダラ・ヴァレ氏はその年、1995年に他界してしまいます。



今回入手したマヤはその1992年のヴィンテージです。
探し出してから3年、昨年も楽天市場で1本見つけたのですが手に入れることは出来ませんでした。



こんな思いをして手に入れたワインは絶対に飲めないのが残念です。
飲まれるために生まれたワインが「ワインセラーの中でひたすら眠り続ける運命」というのも皮肉なものです。
これもカルトワインの宿命なのかもしれません。



このカルトワイン「マヤ」、1997年のヴィンテージもパーカーポイントで99点をマーク、1993年物も98点をマークしています。



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2006年6月13日火曜日

ワールドカップは終わってしまった・・・

前半はハラハラドキドキしながら見ていた初戦。
オーストラリアが攻めて攻めて、日本が守って守っての初戦だったが、あまりにも攻めがひどすぎた。
ボクシングだったら完璧な判定負け。
結果もしっかり守った途中までと違って後半は守りも手薄。
前半の川口の働きとデフェンス陣の働きがなければ、更に4点取られていた試合。
課題山積、今日の展開では残念ながら決勝トーナメント進出は難しそうです。
これで終わってしまった・・・とは思いたくないが・・・



ハラハラドキドキ

ついに始まったワールドカップ、オーストラリアの方が攻めている感じでハラハラドキドキ!



年々力をつけている日本だが、さてさて結果は?



2006年6月12日月曜日

個人情報保護法の壁

我々の業界だけではなく、各方面で個人情報保護法の過敏反応で弊害が出ているようです。



例えば学校では、緊急連絡網の電話番号が公開されず、緊急連絡網が機能しなくなり、各種業界団体では名簿作成が中止になったりしています。



我々業界団体でも名簿を作る作らないで激論を戦わせています。
社団法人で会員の名簿がなかったらどうやって会員を調べたらいいのでしょうね?



念のためということで顧問弁護士に連絡を入れ、名簿発行の際の注意点を確認しました。
返ってきた答えは辯護士としては当然のことですが、名簿発行に際しては「個人情報に該当するものは当事者から掲載許可を取って下さい。」ということでした。



社団法人は読んで字のごとく会社が集まった団体です。
個人営業は別としても会社となれば代表者の個人名も会社を判断する上での大事な要素です。
しかし個人情報保護法では代表者の名前も個人情報に該当します。
結果、「代表者名は出さないで欲しい」という要望があったらそれに従う必要有りということです。
代表者名が記載されない企業は怪しいと思いませんか?



アメリカでも当然個人情報保護法のような法制度はありますが、営利目的の会社は積極的に代表者や営業マンの名前だけではなく、にこやかに笑った顔写真を公開しています。
ネット先進国ならではのことだと思いますが、誰もが個人情報保護法に過敏な反応を示し、名前や顔を出さなくなると「出した人が信用できる人」という時代が日本もすぐそこに来ているような気がします。



今年は宅建練馬区支部では5年に1回の写真名鑑作成年度と2年に1回の会員名簿作成が重なった年です。
両方の発行はお金の無駄なので無いにしても、名簿そのものが無くなるような事態になると、社団法人そのものの存在価値にも疑問符が出てしまいます。



この写真名鑑は会社名だけではなく、取引する際に相手の顔が見えるので、業界内では非常に重宝されています。
しかし、個人情報保護法を遵守するとこの顔写真も「個人情報」です。
写真名鑑に写真や代表者名が入っていないなんて発行する意味が無くなります。



これからしばらく、宅建練馬区支部では写真名鑑もしくは会員名簿の発行についていろいろな意見交換がなされそうです。
何か世の中おかしいですね!



2006年6月11日日曜日

信書便法ってご存じですか?

信書便法という法律があって、郵便物の引受業務は同法の施行規則により、郵便ポストに限られることを朝日新聞の記事で今日初めて知った。
どうやらこれが民間参入の妨げだったようだ。



ポストの利用は宛先も含め、「憲法が保障した通信の秘密を守る」との趣旨だそうだが、郵便局まで行かなくても郵便が出せるように配慮してポストがあるのだと思っていた。



総務省はこの法律を見直し、ポストが無くても郵便を出せるような仕組みを構築する方向で検討を始めたようだ。



実現すればコンビニや酒屋・クリーニング屋などで郵便が出せるようになるようだが、「従業員の守秘義務の徹底が前提」ということなので「絵に書いた餅」にならなければよいが・・・



2006年6月10日土曜日

景気は回復したか?

東証の株価が15,000円を切ったようだ。
中小企業は景気回復の実感がないまま現在に至っているが、大手企業は軒並み過去最高の業績を残している。
しかし・・・



一極集中の景気回復で、実態はまだまだ不透明!
というのが本当のところかもしれない!



2006年6月8日木曜日

江桜会ゴルフコンペ

「江桜会」というとその筋の団体かと勘違いされることもあるのですが、練馬区の宅建業協会の江古田・桜台地域を総称して「江桜地区」と言っています。



その江桜地区のゴルフの会なので「江桜会」なのです。
私は練馬区の中村なので江桜地区ではなく、中村橋・富士見台地域を総称する、「中富士地区」の所属なのですが、中富士地区にはゴルフの会が無いので、江桜会に参加させてもらっています。



今日はその江桜会の今年2回目のコンペです。
開催場所は埼玉県の石坂ゴルフクラブ。



ゴルフ場の利用料金がどんどん下がるなか、バブル期のような平日でも3万円近い料金を取ってもやっていけるのは凄いことです。



コースは距離がしっかりあり、乗用カートがないので18ホール全て自分の足で歩きます。
最近自分の足で全て歩くコースが少なくなる中、希少なコースかもしれません。
グリーンは適度に早く、アンジュレーションが激しい「玄人好み」のコースです。



ドライバーが曲がらず距離が出て、パットが上手くないとスコアはまとまらないのがこのコース。
それでも今日は満員御礼だったようです。



こんな高いコースが満員御礼ということは、本当に景気回復したと思って良いのかもしれません。



このコースは金額を除いて好きです。
なぜなら準優勝の栄冠をいただいたから・・・



結果が良ければそのコースの印象も良くなるということですね!



2006年6月6日火曜日

村上世彰代表ついに逮捕

今朝の朝日新聞一面トップは「村上代表を逮捕」でした。
続いて「改革者か乗っ取り屋か」と表現されていました。



改革が改革として成功するためには新しいことだけでは駄目で、古き良きものとの協調と融和も大切なのだと感じます。



あまり強引にやりすぎると周りの反発を買い、かえって改革のスピードを鈍らせる要因ともなってしまいます。
「焦らず迅速に」といったところでしょうか?



メタボリックシンドローム

「メタボリックシンドローム」日本語訳をすると内臓脂肪症候群という表現になるようですが、ウエストサイズと高脂血、高血圧、高血糖を組み合わせた健康基準のようですが、診断基準がまとめられて1年経過がした段階で早くも基準の見直し論が出ているようです。



早い話が結論から言うとウエストサイズを気にして太りすぎに気をつけましょう!
と言うことなのですが、太りすぎだからと言ってすぐに病気と結びつく訳ではなく、将来的に太りすぎの人の方がそのリスクが高いという話です。



私も主治医から「標準体重まで落とせ」と言われ、昨年暮れに近いラインまで行ったのですが、今年の初め約1週間アメリカ視察旅行に行った際、朝から晩までアメリカ的な食生活を続けたお陰で、体重もアメリカン(軽いではなく)になりました。
それから約4ヶ月、やっと日本人に戻りかけています。
しかし人それぞれ体質によるのでしょうが、私のように何でも我が身の肥やしにしてしまうタイプの人間は、食べただけしっかり身につき、自分でセーブしない限り何処までも太っていきます。



人それぞれなので標準体重がベストだとは思いませんが、朝日新聞によると「女性の胴回りは78センチが適切?」のようです。



メタボリックシンドロームの診断基準は、ウエストサイズが男性で85センチ以上、女性の場合が90センチ以上だそうです。



早速我がウエストを測って切磋琢磨・・・ですね。
健康のために。



2006年6月4日日曜日

村上世彰代表ついに立件へ

ライブドアに続き、ついに本丸ともいえる村上ファンドにも検察の手が及ぶことになりそうです。



朝のワイドショーでも「世論は村上氏を擁護しない」といった感じで、村上氏をかばうような発言や姿勢は見られません。
結局一般大衆から村上氏は指示されていなかったということです。



それは何故?



普通ビジネスで成功し、財を成した人は民から尊敬され、多くの民が人生の目標にしたりします。
しかし村上氏は財は成したでしょうが尊敬はされていないようです。
私自身、はっきり言って好きな人間では有りません。



投資ファンドの仕事は株に興味のない私にはよく解りませんが、簡単に言ってしまえば「儲かりそうな会社の株を買い占めて高くなったら売る」と言うことだと思います。
この世界には無知な私なので違っていたら申し訳ありません。ご指摘下さい。



私の感覚ではギャンブルの一種としか捉えられないのです。
例えは悪いですが、せっかく畑を耕して、種を蒔いて、大事に育て、成長したと思ったら「鳶に油揚げ」ではないですが誰かに美味しいところだけ持って行かれる。
そこまで育てた人の努力はどうするの?



「汗水垂らして働いた人がそれなりに報われる社会」にしないと、今回のライブドアや村上ファンドのように「要領よく奪い取った者の勝ち」となってしまいます。
そうなったら一生懸命働く人がいなくなってしまいます。



たまたま今朝のテレビ番組に次期総理候補No.1の安部晋三内閣官房長官が日本の将来像を聞かれ、とても良いことを言っていました。
「一生懸命働いた人が報われる社会、仮に失敗しても再チャレンジが出来る社会、日本をこのようにしていきたい!」



私もそう思います。



全てはバランスになるのでしょうが、汗水流して一生懸命働いた人はそれなりに報われ、頭の良い人は汗水かかなくても頭を回転させて社会に貢献し、労働者には出来ないよりよい社会のイメージ作りをする。



最近自分だけの利益と、自分だけの都合でものを言う人が多くなってきたことが、今の日本、これからの日本にちょっと心配な問題のような気がします。



主義主張だけはアメリカ並みに上手くなったのですが、全て自分の都合だけで周りへの配慮が無いのが残念です。



人の間と書いて人間。
我が我がでは、人間ではなくただの人・・・



2006年6月3日土曜日

自社HPリニューアルに向けて

設立20周年を記念して自社ホームページを大々的にリニューアルするという報告はつい先日させていただきました。



当社のホームページは1998年に初めて世に出たのですが、当初から全て私自身の手作りでした。
途中で4回ほど手直しをしながら現在に至っていますが、手前味噌ながら振り返ってみると、素人がよくここまでやってきたな!と感心しています。



今回は設立20周年記念と、素人の限界を超えて「プロと協力すると何が出来るか」にチャレンジしています。
このチャレンジに協力してくれている株式会社環の江尻社長と担当の菊地さんが午後6時に当社に来て、第3回目の打合せを行いました。



もしかしたらデザインの原型になるかもしれないプロトタイプを持ってきてくれたので、視覚的なイメージを描きながら打合せが出来ました。



せっかく20周年記念で作るホームページなので、内外にインパクトのあるものを作ろうと、お互い突飛なアイディアを出しながら調整しています。



今日は環の江尻社長から社内では皆から反対されたという突飛なアイディアが報告されました。
現時点では極秘で発表できませんが、これが実現すればエクスペリエンスを積んだ方々は「なるほどね!」という玄人好みのサイトが出来るかもしれません。



実際には「仕事に繋がるのは玄人ではなく一般ユーザー」と言うことで環の社内では反対が多くあったようです。
私は「このアイディアは試す価値有り」と言うことでゴーサインを出しました。



ネットの世界は日進月歩が激しく、いつどうなるかは「神のみぞ知る」
試して結果が良ければ良し!
駄目ならやめればいいだけの話です。



今回のサイトリニューアル、一番ワクワクしているのはどうやら私自身のようです。 



2006年6月2日金曜日

不動産業のWeb2.0戦略

20060601_192666 不動産データ&ジャーナル社から昨日「不動産業のWeb2.0戦略」が発売されました。
Blog『不動産業戦略e-REVIEW』編集長不動産ブログ日記に下記のように発表されていました。



FDJ社/ブックレット18として
(株)不動産データ&ジャーナル社から
『不動産業のWeb2.0戦略』
『不動産業戦略e-REVIEW』編集部編
浅見編集長+鳥海成樹+村上yukiが発売されました。



ネット営業新時代への挑戦と秘策と言うことでPDF版が1,500円で販売されています。
秘策という言葉を聞くと見てみたくなります。



詳しくは こちら→→→



2006年6月1日木曜日

ラビット・コードの解析結果

Logo_s1400_1 ダ・ヴィンチ・コードの世界同時上映に合わせて始めたラビット・コードの解析ゲーム。
いろいろな方から隠された4つのメッセージの解析結果が送られました。
○地球が卵形
○日本が地球の中心
○石板の文字がRABBIT
○ウサギのモデルは私自身



〆切りを5月末日としていたので、このロゴを制作する際に絵の中に込めたメッセージを今日公開いたします。
もう一度じっくりと見ていただいてから、埋め込んだメッセージをお読み下さい。







1.地球をバックに描いた訳
①地球は生命の源、豊かな自然と資源があって初めて人間が生きて行けます。
その地球環境の大切さを日々忘れないようにとの思いを込めています。
②地球は全ての生命の源ですが、卵は生命体のスタート地点です。
生命体は卵の中(ほ乳類は母親の胎内ですが)でその小さな命育まれ、そして地球上に誕生します。
自然を大事にする心、命の尊さを大切にする心を込めて地球を卵の形にデフォルメしています。
そして芸の細かいところですが、地球の輪郭をよく見てください。
地球は大気圏、卵は薄皮が大事な部分を保護しています。
だから当社ロゴ、地球の輪郭は幕が掛かったようにぼやけているのです。
③地球の中心が日本になっています。
これはyukiさんにずばり指摘されていました。
世界がどんな変化しようと、いつでも日本が中心という思いを込めて・・・



2.「RABBIT」の文字の意味
ブログで行った解析ゲームでは、ほとんどの方が「石板がRABBITの文字」と回答していました。
RABBITの文字であることに変わりはないのですが、実は石板ではなくビル群なのです。
当社設立当時(現在でもそうですが)の世界経済の中心はアメリカのニューヨークです。
しかもウォール街や市庁舎、証券取引所などがあるダウンタウンがその中心です。
このアメリカ経済の象徴が今は無き「ワールドトレードセンター」のツインタワーでした。
私も実際にこのビルの最上階まで視察に行ったことがあり、2001年9月11日は悪夢の日として心に刻まれています。
話がそれましたが、大それた発想ですが「世界経済を手中に収める」という気持ちを込めて世界経済の中心・その象徴であった今は無きワールドトレードセンターのツインタワーに手を乗せています。
生意気なウサギです。



3.このウサギのモデル
実は私自身です。
生まれ年が卯年、我が社に免許が下りて初めて営業を開始した年が卯年、日本の家は兎小屋と言われて、狭い家は当たり前です。
国土が狭くしかも平野が少ない日本では宅地になる土地がそれほど広大にはありません。
だから、たとえ「ウサギ小屋と言われても快適な住まいにしたい」ということで当社のキャッチコピーは「より快適な住まいを求めて」となっています。
そんなウサギに込めた思いなのですが、私自身東京生まれの東京育ち、田舎がないので今風(ちょっと古いかな?)に言うとシティーボーイなのです。
だからこのウサギは都会派を表現するため、フォーマルな蝶ネクタイで気取っています。



4.脚光を浴び続ける(会社が永く存続出来る)よう願いを込めて
これはよく見ないと解らないでしょうが、画面左上から右下に光が走っています。
地球(日本)に、ウサギに、ビルに、僅かながら光が差し込んでいます。
レンブラントという「光の魔術師・光の画家」と言われた画家がいました。
レンブラントの絵は鋭く差し込む光の明暗で被写体を表現しています。
我が社はよく見ないと解らない控えめなスポットライトですが、絶えず人から興味を持っていただき、脚光を浴びられるようにという意を込めてのライティングです。
ちょっと恥ずかしかったので光がかなり控えめ、よく見ないと解りません。
私の控えめな?性格かな?



おまけ
いろいろな意味を込めて描かれた当社のロゴですが、埋め込んだ隠しコード(ラビット・コード)を見事に描いてくれたこの絵の作者。
さてさていったい誰でしょう?
私の「一番良き理解者」とだけ言っておきましょう!



ブログの更新

私も先日2日間ほど、多忙を理由にブログを書かなかったらある人から体調を気遣うメールをいただきました。

毎日ブログを書いている者が1日2日と更新しないと何かあったのかと心配になるようです。

先日FDJの浅見編集長のブログが投稿1800回の記録を達成したのですが、その後1802回を最後に現時点で約68時間更新されていません。

私の計算では浅見編集長のブログは1日平均2.36回投稿されているので、68時間更新がないとちょっと心配になります。
次のステップに向けての充電中なら良いのですが・・・

お酒が好きな編集長、体調を崩さぬよう気分を変えてロハスな波長ではどうでしょうか?