2006年7月31日月曜日

本当に梅雨明け?

気象庁は30日付けで関東甲信越から中国地方にかけて「梅雨明けしたと見られる?」と公式に発表しました。



どうも年々気象状況が狂っているようで、今年は梅雨明けしたのか?しないのか?
暑いような?涼しいような?よく解らない気候が続いています。



夏は夏らしくカラッと夏晴れ、子供の頃によく見た「青い空に入道雲」という景色を見たいものです。



ネクタイを締めて仕事をする者としては、涼しい冷夏はありがたいのですが、冷夏が及ぼす影響を考えると単純に喜べない気がします。



やはり夏は暑く、冬は寒く、はっきりした気候がないと、経済界にも自然界にもあまり良いことがないようです。



エアコン無しで眠れるのは大歓迎なのですが・・・・・・



2006年7月30日日曜日

ポスト小泉は誰に?

昨晩の自民党東京ブロック大会、私が聞いていたのは「約5,000人ほど集まります」だったけど、メイン会場に入りきらず第2会場に急遽スクリーンを用意して集まった人達を収容したようです。



今日の新聞朝刊を見ていたら、どうやら6,000人ほど集まったようです。
それだけ「ポスト小泉は注目されている」と言うことでしょうか?



2006年7月29日土曜日

ポスト小泉パネルディスカッション

Hi350221 今日も朝から宅建関連の仕事で追われる一日となりました。



11:00からは、新たに設置される写真名鑑作成特別委員会の発足式と初回の打合せ
写真名鑑は5年に一度発行され、今年が5年目の発行年度です。
業協会設立40周年記念として発行されます。



またもう一方で写真名鑑ほど記載内容は多岐に渡りませんが、2年に一回役員改選期に併せて発行される会員名簿があります。



今年はたまたま写真名鑑と会員名簿が同じ年に重なり、常務理事会などでも協議されましたが利用目的が違うと言うことで今年は両方一緒に発行されることが決まりました。
そのために写真名鑑作成特別委員会が組織されその任に当たります。



写真名鑑特別委員会終了後、一旦事務所に戻って決算処理について顧問税理士と打合せ、特に今年は会社法の大幅な見直しが行われたため、役員構成その他についても細かく打合せを行う必要がありました。



Hi350219 夕方5時からは赤坂プリンスホテル五色の間で開催された自民党の東京政経フォーラムに参加。
本来支部長が参加するはずだったのですが公務で行けなくなったため私が代理で行くことになったのです。
行ってみて驚き、約5,000人が集まったようですが、50台ほどのテレビカメラがずらりと並び壮観です。



結局会場に入り切らなくなり、別会場でもモニターで参加ということになったようです。
我々は早めに会場入りしたので一番前の席となってしまい、真ん前に舛添要一・川口順子などテレビで見慣れた顔ぶれが並んでいました。



会場に人が入れないくらいの騒ぎになったのは、なんといってもポスト小泉と言われる面々(与謝野さんは別です)のパネルディスカッション。



安部晋三(官房長官)・谷垣禎一(財務大臣)・麻生太郎(外務大臣ビデオ参加)・与謝野馨(金融・経済財政政策担当大臣)がパネラーとなり、司会は石原伸晃都連会長



今をときめく、安部晋三・麻生太郎・谷垣禎一がパネルディスカッションをするとなると、マスコミもほっておかないし、国民にとっても非常に興味のあるところです。
これだけ大勢の人が集まるのも無理はありません。



果たしてポスト小泉は誰に?・・・・



2006年7月26日水曜日

大忙しの一日でした

今日は朝の一番(9時)から私が担当している業協会の会員さんの葬儀のお手伝いに行ってきました。
昨晩のお通夜に続き、今日も天気があまりよろしくないのですが、逆に涼しくてこの季節としては助かります。



11:15に葬儀が終わり、お弁当を買って一旦事務所に戻って喪服から仕事の背広に着替え、食事を済ませてから宅建練馬区支部へ



13:00からは新入会員への執行部説明会に参加。
これは新しく宅地建物取引業協会練馬区支部の会員になられた方々への業協会組織の説明と、執行部役員の顔を覚えてもらいよりスムーズな支部運営を行うために開催されています。



そして14:00からは執行部会が開催されました。
これはその後に開催される常務理事会の前段で行われる会議で、常務理事会にかける議題について協議されます。



宅建練馬区支部では、役員改選期(今年がそうです)に会員名簿を作成しています。
役員任期は2年なので、2年に一度新しい会員名簿が作成されるのです。



もう一方で、会員の代表者や取引主任者の顔写真を掲載した「写真名鑑」という物も5年に一度制作されていましたが、今年はたまたま会員名簿と写真名鑑が同じ年に重なりました。
どっちか一つにするのか?はたまた両方発行するのか?
執行部会の後に開催された常務理事会で熱い議論が戦わされ、結局会員名簿と写真名鑑は使用目的と趣旨が違うと言うことで、両方同時に発行することに決まりました。



社団法人の組織は民間企業と違い、「代表者の鶴の一声」では事が決まらず、役員の合議制で全てが決定されます。
今日も審議事項として議論され、賛成多数で発行が決定されました。



しかし・・・
個人情報保護法に過敏に反応する方も多いことから、いくら会社(法人)と言っても、代表者の名前は個人情報。
本筋から言ったら企業の代表者の名前や顔は、消費者保護の観点からも公表するのが当たり前だと思うのですが、この個人情報保護法下では法律で守られてしまい、「出して欲しくない」と言われた場合名簿に記載できません。



顧問弁護士とも相談した結果、法律上の個人情報に当たる部分は、「掲載する・しない」を会員個々に判断を委ねることとしました。



その結果多額の予算を計上し、5年に一度の大事業として実施してきた写真名鑑の作成がもしかしたら出来ないかも知れません?



写真名鑑なのに写真の掲載が半分にも満たないような結果になった場合は、勇気を持って写真名鑑の制作を断念する事になるかも知れません。



今日の常務理事会は内容が濃かったせいか、各常務理事さんから質問や意見が多数発言され、制限時間いっぱい状態で終了しました。
これまで白熱した常務理事会は久しぶりです。
みんな真剣な証拠です。



常務理事会終了後、場所を練馬区支部から中村橋の某割烹料理屋さんに場所を移し、練馬区長と不動産取引事前相談員(区の非常勤職員)の懇親会が開催されました。



これも年に1回開催される当支部と練馬区役所との連携イベントですが、練馬区から志村区長と乾区長室長が参加され、いろいろな話の中から今後のあるべき姿が見えてきたような気がします。



私も実は練馬区から非常勤職員として任命され、不動産取引事前相談所に不定期ですが勤務しています。
宅建練馬区支部には10人の相談員(区の非常勤職員)がおり、交代で役所の相談所に勤務しています。



目に見えないところでもそれなりに社会貢献しているのです。



2006年7月25日火曜日

暑中見舞い?or残暑見舞い?

さてさて今年の梅雨明けはいったい何時になるのか?



例年ならとっくに梅雨明け、夏の暑い日が続いている時期なのに毎日雨。
しかも気温は長袖でも良いくらい涼しいと来ている。



暑中見舞いのハガキをどうしよう?



本来なら梅雨明け早々に暑中見舞いを出すのだが、梅雨が明けていないのに暑中見舞いも変だ!しかも暑くなく涼しい気温。



梅雨明けまで待ってから出すか?・・・
しかし梅雨明けを待って8月に入ってからでは、梅雨が明けたと言っても暑中見舞いではなく残暑見舞いになってしまう。



梅雨明け前だが今暑中見舞いを出そう(既にハガキを印刷してしまった方は待った無しです)と言う訳で、そろそろ暑中見舞いハガキが届き出しました。



私は悩みに悩んでまだハガキの印刷をしないでぎりぎりまで待っています。
どうやら今年は当社始まって依頼の残暑見舞いハガキと言うことになりそうです。



2006年7月24日月曜日

土用丑の日

Gunagi205930 今日は土用丑の日(土曜丑の日とも書きます)、ウナギを食べる日です。



何でこの日にウナギを食べるようになったのか?素朴な疑問で調べてみました。



まずは「土用」って何?からですが、インターネットのフリー百科事典「Wikipedia」で調べたら下記のように記されていました。



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土用(どよう)とは、五行思想に基づく季節の分類の一つで、各季節の終りの約18日間のことである。



五行思想では、春に木気、夏に火気、秋に金気、冬に水気を割当てている。
残った土気は季節の変わり目に割当てられ、これを「土用」と呼んだ。



平気法においては立夏・立秋・立冬・立春の前の18日間としていたが、定気法を用いている現在では、太陽黄経に基づいて期間が定められている。



  • 春の土用 : 黄経27度の点を通過する瞬間から立夏(45度)まで


  • 夏の土用 : 黄経117度の点を通過する瞬間から立秋(135度)まで


  • 秋の土用 : 黄経207度の点を通過する瞬間から立冬(225度)まで


  • 冬の土用 : 黄経297度の点を通過する瞬間から立春(315度)まで


なお、土用は各季節の終りにあるが、一般には夏の土用を指すことが多い。夏の土用の丑の日には、鰻を食べる習慣がある。



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ということで説明している言葉も難しく、意味が良くわからない部分もあるがとにかく土用というのは年に4回有り、その内夏の土用の日にウナギを食べる風習があるということが解りました。



次にどうしてこの日にウナギを食べるようになったのか?
夏で暑いから夏バテ防止?
いやいや、意外な真相があるようです。



調べていくと、その由来で一番有力な説は、「平賀源内」に行き当たります。



これもWikipediaからの引用ですが



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江戸時代、商売がうまく行かない鰻屋が平賀源内の所に相談に行った。源内は、「丑の日に『う』の字が附く物を食べると夏負けしない」という民間伝承からヒントを得て、「本日丑の日」と書いて店先に貼ることを勧めた。すると、物知りとして有名な源内の言うことならということで、その鰻屋は大変繁盛した。その後、他の鰻屋もそれを真似るようになり、土用の丑の日に鰻を食べる風習が定着した。



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この他に、土用に大量の蒲焼の注文を受けた鰻屋が、子の日、丑の日、寅の日の3日間で作って土甕に入れて保存しておいたところ、丑の日に作った物だけが悪くなっていなかったからという説もある。



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この他にも諸説あるようですが、どうやらバレンタインデーのチョコレートと似たようなものかも知れませんね。



2006年7月23日日曜日

新サイトの構築

設立20周年を記念して当社の新しいウェブサイトを構築する話がスタートしてから早2ヶ月が経過。
試行錯誤を繰り返しながらデザインを見直し、いろいろとチャレンジしていくと結局最初の案に戻ってしまい、なかなか「これで行こう」という最終案にたどり着かないでいます。

いろいろとプロトタイプを提案してくれたデザイナーの方には申し訳なく思いますが、会社の顔となるウェブサイトで中途半端な妥協は出来ません。

制作会社の担当者の方はそろそろいらついて来る頃かも知れないですが、どうせやるなら納得のいくものを、「納得がいかなければお金がかかっても世に出さなくて良い」という気持ちで取り組んでいます。

制作会社にお願いしたい私の拘りは二つ。
トップページのデザインで80%以上の人が「綺麗、もしくは何らかのインパクトを感じ、次のページへのリンクをクリックしたくなること」 



最終目的のサイトに3クリックで辿り着くこと。
顧客心理を分析し(ログ解析のデータを元に)もう一度クリックしたくなるウェブサイトを構築すること。

この二つです。
そこから先は、「サイトの中身とその後の対応」となるので、結局どんなにお金を掛けて綺麗なウェブサイトを作っても、リアルな対応の対面営業になったときウェブサイトのイメージとリアルイメージに食い違いがあったらユーザーは去ってしまいます。

ここから先は制作会社で出来ることではなく、リアルな対面営業をする不動産会社側の顧客に対する対応姿勢に全てが委ねられます。

WEB2.0の時代になり、誰でもいろいろな体験ができるようになると、今まで見えなかった物が見えて来るので、しっかりとしたバーチャルではないリアルな対応をしている会社しか生き残れない時代がすぐそこに来ているような感覚を私は持っています。

もう暫く、制作会社の担当の方と話をしながら、制作側が納得するだけではなく、見に来てくれたユーザーが迷うことなく、目的の情報にたどり着ける導線がしっかりしたサイトを構築できるよう、もう暫くチャレンジが続きそうです。



昔こんな話がありました。



ある高級料亭の料理人が「自分が創る料理は完璧で美味しい」と言ったことがあったのですが、私し思うに「食べた人が美味しい」と言わなければ、それは「料理人のマスターベーションで、認知されたことにはならない」ということです。



我々業界に当てはめても、「当社は最高のサービスを提供します」とウェブサイトでうたっていても、それが本当かどうか?ユーザーの皆様にしっかり検証していただき、ベストなパートナーを見つけていただきたいと思っています。



もちろん、当社もベストなパートナーとして最終選考に残れるような努力は今後も続けていくつもりでおります。



最後の選択と最終評価はユーザーの皆様にあります。
賃貸管理は永い付き合い、じっくり考え、充分な時間を掛けて永年のパートナーを選考していただければ、それだけでトラブルの80%はクリア出来ると私は思っています。



それが依頼する側のオーナー様にとっても、依頼される側の管理会社にとってもベストな選択だと私は思います。



パートナーは慎重に選びましょう!



2006年7月22日土曜日

平成18年度第1回本部研修会開催

Hi350211_1 本日午後1時から豊島公会堂において平成18年度第1回目の本部研修会が開催されました。
この研修会は宅建業法で定められた法定講習で、東京本部主催が年に2回、各支部主催が年に2回の合計4回開催されます。
本部研修会は東京都の宅建協会を六つのブロックに分けて開催され、今日は城北ブロック(豊島区・北区・板橋区・練馬区)の会員用に開催される日です。



今日は生憎の雨で参加者が少ないかもしれないと危惧されたのですが、予想を反して大勢の方が参加され写真のようにほぼ満席で立ち見が出るほどの盛況となりました。



悪天候なのに何故参加者が多かったかというと、今日のテーマは下記の通り二つとも仕事に直結する大事な問題を取り上げたのが大きな要因だったようです。
テーマ1:建物賃貸借 媒介・管理の裁判例
テーマ2:重要事項説明の陥りやすい問題点



2006年7月21日金曜日

パロマショック!

このところ新聞紙上で騒がれているパロマの不正改造事件。



「不完全燃焼で事故が起こっては大変」ということで、今日は朝からリフォーム会社からの連絡や、大家さんからの調査依頼で明け暮れた一日でした。



調べた結果、パロマのガス器具の多いこと・・・



もしもの事があっては大変とパロマのホームページでどの機種が対象になっているか?を調べようとしたのですが、ここまで大騒ぎの事件になっているのに小さくトピックスに取り上げただけ。
しかもこのトピックスがPDFになっていて、ブロードバンド環境にあっても重くていつまで待っても開かないのです。



結局、何が危険で何が大丈夫なのか解らず、これではどの機種が危険でどの機種が安全なのか判明せずに益々不安がつのるばかりです。



過剰反応してしまうのもいけないのですが、ここまで公式アナウンスが無いと何でもかんでも調査しろ!ということになってしまう危険があり、メーカー責任での早期公表が待たれるところです。



工事をしたリフォーム会社も、大家さんも、事故が起きた時に責任を追及されないよう一生懸命調べようとして当社に連絡をしてくるのですが、今日の段階ではメーカー側の正式コメント無しなので、どれが危険でどれが安全なのかがはっきりしないままとなっています。



当社では工事記録を調べてボイラーの型番が残っているものは、メーカーに問い合わせをし、メーカーがはっきりしないボイラーに関してはガスの供給元である東京ガスに型番で電話問い合わせをしたところ、2機種が東京ガスのブランド名で販売したパロマ製品ということが解りました。



全てを調べるのは物理的に不可能な事もあり、早急にメーカーからの公式アナウンスが欲しいところです。



2006年7月20日木曜日

初の蕎麦打ち体験

Soba20060719 昨日今日と宅地建物取引業協会練馬区支部の中富士地区(中村橋・富士見台エリア)親睦旅行会が開催されました。



生憎の大雨で初日の谷川岳ロープウェイとリフトを乗り継ぎ山の上まで行くツアーは中止、そのお陰で3時前に宿(旅館たにがわ)に入り、ゆっくりと温泉を満喫できたので結果オーライとなりました。



今日も朝6時から一ノ倉沢へ行くツアーが計画されていたのですが大雨で中止。
そのお陰で今日も朝からゆっくりと温泉につかり、のんびり出来る一日がスタートとなりました。



今日のコースはまず「蕎麦打ち体験」、初めての体験にワクワクしながら、4人一組で蕎麦粉をこねたり、伸ばしたり、広げたり、切ったり。
こねている内にバラバラだった粉がダンゴ状態になる瞬間にある種の感動を覚え、蕎麦打ちの虜になってしまうかも?
ピンクのエプロンで蕎麦をのばしているのが実は私です。



しばらくしたら蕎麦屋に転向しているかもしれませんよ?



Soba20060719b



2006年7月18日火曜日

Movizo

不動産データ&ジャーナル社の浅見編集長から、私のGooの方のブログに動画プレゼンテーション「Movizo」に関する記事のトラックバックをいただきました。



これは使える!ということで早速試してみたのですが・・・



GooではJavascriptが動作しないので表示できませんでした。
一方こっちのTypePadでは、ご覧のように正常に動作します。





2006年7月16日日曜日

プロ並み動画簡単制作ソフト

Windows Photo Story 3 という無料ソフトをご存じですか?
Microsoftのホームページからダウンロードできる無料ソフトなのですが実に良くできています。
ダウンロードサイト →→→



まず最初にフォトストーリーにしたい画像を用意、ソフトを起動して順番通りに画像を取り込む、バックグラウンドで流したい音楽を取り込む、最後に映像のサイズを決めて完了ボタンを押す。



たったこれだけの作業でプロが作ったような映像が出来上がります。
もうちょっと凝りたいと思ったら、画像の編集をしたり、タイトルを入れたり、エフェクトをかけたり、画像切り替え時のアニメーションを変更したり、写真ごとに音声でコメントを入れたりといったことが出来ます。



こんなに高機能で簡単な映像作成ソフトが無料で手に入ると、制作会社がいらなくなってしまうほどです。



ちなみにこのソフトを使用してたった15分で出来上がったのがこの映像です。
クリックしてご覧下さい。






Windows Vista の実力Part-3

100_1014 じっくり検証してみる時間がなかなか取れず、ちょっとづつの検証報告です。
前にも既に報告済み項目ですが、プリンターやスキャナなどの周辺機器はWindowsXPのドライバでとりあえず正常に動作しています。



オフィスソフトもOffice2003はきちんと動作しています。



今回のVistaはパソコンと家電製品の融合を目指したようなところがあり、テレビチューナー用意すれば即テレビに変身します。



テレビチューナーが無くても、今後インターネットテレビ放送局がいっぱい出来てくることが予想されます。



ケーブルテレビとパソコンが一体化したような感じかもしれません。
現在のケーブルテレビはインターネットとも既に融合しており、テレビでインターネットが可能な環境が出来ています。



使っている機械がテレビなのかパソコンなのかを意識しなくても、インターネットや映像配信を見ることが出来る世界はすぐそこに来ています。



もっとも携帯電話でテレビやインターネットが見られる時代なので、今更Vistaに何が出来る?といった声も聞こえてきます。



2006年7月15日土曜日

練馬は何故か暑い!

昨日はかなり暑く、辛い一日でした。
今朝の朝刊を見たら、練馬区の最高気温は「35.6℃」でした。



体温とほぼ同じだから暑いわけです。
今日は昨日よりも暑いと感じたのは僕だけではないでしょう。
静岡県の天竜ではなんと38.2℃を記録したそうで、各地で今年の最高気温を更新したようです。



2006年7月13日木曜日

ジダン×マテラッティ

今朝のワイドショーでも新聞の朝刊でも、ジダンの頭突き事件を取り上げ、なんて言われたのかという話題で持ちきりです。



頂点の戦いをしている最中、エネルギーが高まり普通では考えられないパワーが出るわけですが、それが良い方向に発揮されるとは限らず、今回のようにマイナス方向に働いてしまうこともある意味致し方のないことです。



Zidane起こってしまったことは事として、今後ジダンとマテラッティ双方がどのようなコメントを出し、どのような対応をするかによって後味が変わりそうです。



ところで今回の事件が既にネット上でゲームとして登場していました。
クリックするとジダンが頭突きをするのですが、胸のあたりに頭突きをしないとマテラッティは倒れません。
ちょっとしたコーヒータイムに如何ですか?



ジダン×マテラッティゲーム



2006年7月12日水曜日

高齢者向け住宅のあっせん事業

昨日午前11時から(社)東京都宅地建物取引業協会練馬区支部の会議室において、今年度第2回目の福祉住宅あっせん事情特別委員会が開催されました。



この委員会は下記の目的のために設立された委員会で、練馬区に対して一定基準を満たした高齢者向け住宅を供給することを目的としています。
高齢者というだけで家を借り難い現状を少しでも打破する為、練馬区が行なっている種々の高齢者居住問題策に協力するのが最大の仕事です。
○高齢者世帯の居住の安定を図るために練馬区に協力
○練馬区ひとり親世帯民間賃貸住宅斡旋事業に協力
○練馬区障害者世帯民間賃貸住宅斡旋事業に協力



第2回目の昨日は、練馬区から担当窓口(福祉部地域福祉課)の方にお越しいただき、この制度の趣旨説明をしていただきました。
優良な高齢者向け住宅はそれほど該当数が無く、また高齢者というだけで家主の了承も取り難いのですが、この福祉住宅あっせん事業特別委員会では例年多くの高齢者用住宅を練馬区に提供しています。



今年も秋口から高齢者用住宅の申込受付が開始されますが、9月中旬頃に発行される区報で周知される予定です。



また同時期に練馬区健康福祉事業本部地域福祉課庶務係の窓口にてパンフレットの配布及び申込受付が開始されます。



高齢者ゆえになかなか家が借りられず困っている方は、是非練馬区の地域福祉課にご相談下さい。
我々宅建協会もよりよい高齢者向け住宅の供給に微力ながら協力しています。



また東京都でも高齢者向け住宅の斡旋事業を行なっていますので、こちらもご参考にどうぞ!
財団法人東京都防災・建築まちづくりセンターが実施している
「高齢者円滑入居賃貸住宅の登録手続きのご案内」です。



2006年7月11日火曜日

Windows Vista の実力 Part-2

Vista20060710a Windows Vista のベータ版をインストールしてから2週間以上が経過し、多忙を理由に検証が進んでいなかったのですが、やっと昨日から少しずつ検証を始めました。



まだまだベータ版ということもあり、何かの設定変更をすると突然勝手にシャットダウンしてしまったり、ベータ版ならではの不具合は多々あるのですが、今日のところはプリンターやスキャナ、オフィスソフトなどはVista用のドライバー無しにWindows XP用のドライバーでとりあえず正常に動作しています。







Vista20060710c 唯一困っているのは、LANで繋がっているファイルサーバーにどうしてもアクセスできないこと。
接続用のIDやパスワードはちゃんとファイルサーバーに設定してあるのに、「アクセス権限がありません」とのエラーメッセージで繋がりません。



しばらくこの辺の設定で頭を痛めることになりそうです。



しかし、この新しいWindows Vistaは一昔前のMacにデザインが実によく似ていると思うのは多分僕だけでは無いと思うのですが・・・



Vista20060710b 当時のMacとの最大の違いは、デザインではなくその色使いと見た目の綺麗さでしょう。
起動時のオーロラのような、カラフルなレースのカーテンのような、幻想的な画面も綺麗ですが、その前に真っ黒な画面の中から突然浮かび出すように現れるWindowsのロゴが宇宙の中に突然出没した新星のようにも感じられます。



2006年7月10日月曜日

Windows Vistaの隠れた実力

Vista1 Windows Vistaの動作確認のため、インストールしてから早2週間以上経つのですが、未だにじっくり動作確認が出来ないまま時間だけが過ぎていきます。



「ちょっと空いた時間に」という訳にもいかないため、なかなかチェックできずに来ていましたが、今日は夕方からしばらく時間が取れたため比較的じっくり覗き見ることが出来ました。
写真右側にあるのがサイドバー。
この中には時計や画像へのリンクその他常に使う機能を置いておくことが出来ます。



Windows_vista インストール早々に感想を書きましたが、とにかく映像が綺麗。
今までと同じモニターなのに、何故か映像が綺麗です。
ビジュアルが格段に向上していることがまず最初に感じる点です。



次に感じたのは、何か設定を変えるときに毎回同意を求めてきます。
パソコンの仕組みに詳しい人にはいちいち五月蠅い目障りな機能のようですが、一般のユーザーには警告が促されるので、ちょっとしたミスで設定が変ることが無いようになっています。



しかしXPの時と違って誤操作防止の為だと思うのですが、自分のやりたい操作が隠れてしまって解らない・・・といった事があります。



現在はまだまだベータ版なので動作は不安定ですが、何かの操作をした瞬間に勝手にシャットダウンしてしまう現象が起こり、無駄な時間をかなり使うことになりました。



今日の時点では時間の関係もありまだまだほんの一部の機能しか検証できていないのですが、どうやらWindows Vistaはパソコンと家電製品(テレビやオーディオ)の融合を狙ったんだと解ります。



Vista2 それはMedia Center。
CATVのように無料のチャンネルが用意され、ニュースから天気予報・ドラマ・映画・ショッピング等々にアクセスでき、ブロードバンド環境にあるユーザーは、このメディアセンターの機能を利用できます。
システムが接続環境を診断し、自動的に最適な環境を設定してくれます。
自分のパソコン内部の画像やビデオ、パソコン内部には無いテレビ番組やニュースなど、シームレスに接続できるようになっています。
実はこれがVistaの目玉のような気がしています。



Vista3 CATVはテレビを使ってインターネットに接続し、テレビショッピングから天気予報などのリアルタイムの情報を流していますが、これをケーブルのないインターネットで実現するのが、Windows Vistaのようです。
左の写真は、無料配信のドラマチャンネル。
まるでCATVと同じですね。



パソコンがOA機器から家電製品に変化するのが、今回のVistaかもしれません?
Windowsが3.1の時代からWindows95に変った瞬間、パソコンが一気に普及したように、OA機器から家電製品に変化した瞬間、また一気に普及することになるのかもしれません。



最後に笑うのは?

E_ita 日本はいい所が無く、中田の引退劇で幕を閉じたワールドカップだったが、いよいよ今夜その頂点が決まります。



どっちが勝ってもおかしくない試合だけど、なんとなく予感ではイタリアが「1-0」で勝ち?
ここまで来たら両方ともかなり疲労感はあるだろうけど、逆に決勝ということで実力以上の力が湧いて来ることもあり、どうなるか正直判りませんね。



見てしまうと週の始めからつらくなるので、ビデオをとっておくことにして今夜は寝ることにします。
イタリア「1-0」を予感して・・・



20060709_2019_450



2006年7月9日日曜日

自然の恵みに感謝

20060708a この季節になるととても楽しみな事があります。
練馬にはまだまだたくさんの畑があるのですが、私の会社の近くにも沢山の畑が点在しています。
そして初夏のこの時期は、美味しい枝豆が毎日の楽しみです。



作り手のおばあちゃん曰く「農薬を少なくしてるから他の畑と味が違う」らしいのですが、確かに畑でその日に取れた枝豆はスーパーなどのお店で買ってくる物と違い、甘くて豆そのものの味が全然違います。
初めて食べたときはあまりの違いにビックリし、飽きるほど毎日食べた記憶があります。



やはり旬な物を旬な時期に食べるのが最高です。
自然の恵みに感謝感謝・・・
しかし、枝豆につられついついビールを飲み過ぎてしまうのも困った物です。



2006年7月7日金曜日

アイキャン賃貸研修会最終日

20060706 東京都宅地建物取引業協会練馬区支部において7月4日から始まった新しい賃貸管理ソフト「アイキャン賃貸」の研修会も今日が3日目最終日となりました。



業務用ソフトは種類を問わず結構高額なものが多いのですが、このアイキャン賃貸は機能の割にはコストパフォーマンスが高いように思っています。



結局はどんなに高機能で高額なソフトでも、最後は使う側が何処までソフトの能力を引き出すかにかかってくるので、こういった研修会で使い方を学ぶのは大事なことです。



いくつになっても日々勉強ですね!



2006年7月6日木曜日

危機管理

ブログではあまり扱いたくない話題ですが、北朝鮮がミサイルを6発も発射。



早速日本政府も遺憾の意を表明したものの、もう少し早い対応と厳しい処置をしないことには、「危機管理能力無し」というレッテルを貼られてしまうのでは?と心配になります。



民間レベルの話では無く、国家レベルの話なので、「もう少し厳しい対応があってしかるべきでは?」と思うのは私だけでは無いと思うのですが・・・・





2006年7月5日水曜日

アイキャン賃貸研修会開催

Menu (社)東京都宅地建物取引業協会には独自に開発した「不動産プロ」という賃貸管理ソフトがありました。
開発年度が古いこともあり新しいWindowsへの対応が難しくなったことから、2年ほど前に後継ソフトの開発話しがスタートしました。



素人が開発に手を出すべきではない!いやいや使う側の我々が開発しなければ良いものは出来ない!といったやるべきやめるべき論議が繰り返された結果、ダンゴネットという会社が開発し既に市場でそれなりの評価を得ている「賃貸名人」という管理ソフトを、宅建協会向けにチューンナップして販売することになりました。



その名は「アイキャン賃貸」。
業務用ソフトは何万本も売れるソフトではないことと、業界に即して開発しなければならないことからコストがかかり、かなり高いものになるのは仕方のないことです。
とても使い勝手がよく、打ち出される書式も綺麗でクオリティーの高いソフトも実はあるのですが、価格は100万円以上とかなり高価なものになります。



会社の規模によってはやすい投資となるかもしれませんが、小さな会社にとっては100万円単位の投資はそう簡単にはでき無いのが現状です。
今回のアイキャン賃貸はその十分の一ほどのコストで、同じような機能を使うことが出来るソフトですが、細かいところでバグとまでは言わないまでも問題点は使い側の業態によっては正直問題もあります。



しかし現実問題として、同じような価格でもっと良いソフトがあるのか?となると、今回のアイキャン賃貸は「コストパフォーマンス」だと私自身は思っています。



あとは細かいところで使い勝手が悪い個所、細かなバグを販売元のダンゴネットが何処まで対応してくれるかにかかって来るのかもしれません。
しかし普及促進も視野に入れているとはいえ、今回のような支部単位での研修会に3人も講師を送り込み、しかも3日間に渡って開催してくれるメーカー側の協力体制は評価できるものがあります。



あとは使う側が何処まで使いこなせるか?にかかって来ます。
お金があるからといってフェラーリを買っても、運転がへたくそでは話にならないのと同じで、使う側が使えるだけの最低限の技術を身につける事が最低条件となる訳です。



どんなに良いソフトでも、使う側がそれなりに研鑽を積んで行かなければ猫に小判!
ゴルフのスコアをよくするために高機能で評判の良い高いクラブを買っても、練習しなければ結果スコアアップにならないのと同じ事!かもしれませんね?



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2006年7月3日月曜日

動画配信「YOU TUBE」

Google Videoと同じく無料の動画配信サイト「YOU TUBE」です。
google同様、目障りなスポンサー広告が無く、すっきりしています。



使い勝手はほとんど同じで余り難しいことはないのですが、動画をアップロードするまでに聞いてくる項目が少ない分、Googleの方が簡単な気がします。



2006年7月2日日曜日

Google Video BETA

現在自社サイトのリニューアル作業中なのですが、制作会社「」の江尻社長から動画についての情報をいただきました。
YOU TUBEという動画配信サイトに関する物ですが、YOU TUBEについて調べる課程でGoogle Videoにたどり着きました。
これは至って簡単、パソコン内にある動画をGoogle Videoにアップロードするだけで完成。
アップロードが終わると動画アップロードを知らせるメールが送れたり、ブログ用のタグが表示されたりします。
ここに表示されたブログ用タグを貼り付けると、一番上に表示されている動画になります。



至って簡単、これこそWEB2.0ですね。
全く無料だし驚きです。



しかし最新技術は万能ではないようで、このTypePadのブログでは上記のようにきちんと動画が再生できますが、Gooのブログでは何度チャレンジしても編集状態では動画が再生されるのですが、投稿した瞬間に動画部分のタグが削除されてしまいます。
これはGoo再度の何らかのセキュリティー対策でスクリプトが再生されないようになっているのかもしれません。
残念です。



浴室のドアノブ

0292_01 浴室ドアのノブが壊れ(錆びて腐食)、内側から空かなくなって風呂場に閉じこめられる事件が発生しました。
今の家に住んでから実は2回目です。



「錆びないステンレス製の浴室用ドアノブ」なはずなのに・・・
毎日水がかかる場所なので仕方ないのですが、大変な騒ぎでした。
しばらく前からドアノブ浴室側から茶色の錆がしみ出すようになり、「そろそろ交換しないとまた閉じこめられるかも?」と思っていた矢先の事件でした。



それにしても一人の時でなくて良かった・・・



昨晩インターネットで一生懸命調べ、新しいドアノブを購入しようとしたのですがそれらしい製品が見つかりません。
浴室ドア・ドアノブ・防水ドアetcのキーワードで調べたのですが、製品に行き当たらず、我が家の浴室ドアのメーカー「ToTo」のウェブサイトで探しても見つかりませんでした。



困った・・・



ということで今日の夕方時間が空いたときに近くのホームセンターに行ったら売っていました。
棚の上の方に解りやすく「浴室用ドアノブ」と書いてある製品が綺麗な梱包と説明付で展示されています。
よく見ると「バックセット」といって、サイズが私の浴室ドアと合わないため困ったな!と下の方を見ると説明書きもなく箱に入ったドアノブが何種類か置いてありました。



価格は上の方の解りやすいところに展示されている製品の半額ぐらい。
おそらくプロの人達が買っていく製品らしく、型番のみで何の製品説明も有りません。
バックセットなど我が家のドアのサイズを調べておいたので、「多分これだろう」と思って買って帰り、ついさっき交換できました。



鍵メーカーのGOAL製で、購入価格は2,430円でした。
帰ってから調べたら、昨晩の調査はキーワードが悪くてヒットしなかったようで、「浴室錠」というキーワードで調べたら該当製品がいくつかありました。
しかし価格は倍以上。



自分で交換せず工事屋さんに頼んだらどうなるか?
試算してみると・・・
1.部品代4,000~5,000円程度
2.工賃、これがくせ者で、最低5,000円程度から場合によっては20,000円ぐらいまで取られます。



私の家も親の時代からそうですが、いろいろな場合に使える工具が揃っています。
道具があるので、ある程度の補修は殆ど自分でやります。
昔の人は何でもかんでも自分でとにかくやる、ということで家内の実家でも父親がいろいろな補修を実際に行います。



最近はこの傾向が少なくなり、自分の身の回りで起こったことを自分で解決しなくなり、何でも人任せ傾向が強くなってきています。
人任せにするということは、「お金がかかると言うこと以上に自分の身の回りが自分で把握できない」という事に繋がります。



私の子供の頃の記憶ですが、休みの日は父親が自分の車を洗ったり、整備点検をしたりしている後ろ姿を見て育ちました。
家の設備が壊れたら、まず父親が修理を試みて、無理ならプロに頼むということで、まず最初は自分でチャレンジしていました。
そのための最低限必要な工具は、昔の各家庭にはあったように記憶しています。



やはり自分の身の回りのことは自分で何とかしたいですね!





2006年7月1日土曜日

自己防衛は必ずしましょう!

しばらく静かだったコンピュータウィルスがここに来てまた流行りだしてきました。
ちょうど一週間ほど前からでしょうか、突然宅建練馬のメールマガジンを経由したようなウィルスメールが送信されました。
もうかなり下火になったNetskyですが、まだまだ死に絶えてはいませんでした。



おそらく宅建練馬の会員さんの誰かが感染し、本人が知らない間に会員間にばらまかれた可能性が大です。



このブログを見た宅建練馬の会員の方は、もう一度自社パソコンにウィルス駆除ソフトが入っているかどうか、入っていても最新のワクチンに更新されているか否か、期限切れしていないかどうかを確認してみてください。



インターネットの世界は自己責任・自己防衛が原則なので、ご自身のパソコン環境はそれぞれで自己防衛をお願いします。



ウィルスに感染した瞬間は被害者ですが、その直後に感染ウィルスがインターネット上にばらまかれ、被害者が即加害者になります。



便利な常時接続になった現代では、常時接続が為に本人が全く知らない間に次から次にウィルスがばらまかれています。



もし感染していると疑わしき場合は、まず最初に二次感染防止のためにインターネット接続を遮断していただき、ウィルス駆除をお願いいたします。