2007年1月31日水曜日

公明党練馬総支部賀詞交換会

Photo_27 今日は夕方6時から新宿の京王プラザホテルにて、公明党練馬総支部賀詞交換会が開催され、宅建練馬区支部でも政権与党と言うことで支部長以下数名が列席させていただきました。



練馬区長「志村としろう」、練馬区選出の議員「菅原一秀」、「小池百合子」等々各界から多数の列席者が集まりとても素晴らしい会合になりました。



練馬区内にこれだけの人数が集まれる会場はホテルカデンツァしかなく、会場の予約の問題はあったのでしょうが、練馬区の団体の会合は出来るだけ練馬区内の会場でやっていただきたいと思ったのは私だけではないでしょう。



しかし今日の挨拶で小池百合子氏のコメントは絶妙でした。
今年は練馬区長選挙があり、志村現区長の対抗馬として鮫島氏が立候補します。
同じ民主の吉田公一氏も名乗りを上げていたのですが票が割れるのを懸念して辞退しました。

民主は鮫島氏で一本化したのですが、小池氏の絶妙な挨拶は「他地区で育った鮫は食い散らかすだけ!志を持って村を守るのは「志村」(読んで字のごとく)と絶妙なトークで会場に集まった人を魅了しました。

さすが元キャスター、話しの落としどころをよく知っています。



2007年1月30日火曜日

Windows Vista ついに発売

64a95abf34a344ffa35484fc99ee96b4 ついに残り一日を表示したWindows Vistaのブログパーツ、いよいよカウントダウン1を示し、今夜午前0時に発売開始です。



FDJ浅見編集長のブログでは秋葉原の写真が沢山掲載されていましたが、量販店やパソコンショップで今夜はVistaフィーバーとなりそうです。



ところで留守宅管理.comのリンク切れや些細な不具合は朝一番で制作会社「環」が対応してくれてすでに解消していました。
これで一安心。



しかし・・・別の問題が発生し、フォームメールで情報の再送信をしないと次のページに移動しない問題が発生。
私がいま使っているブラウザはIE7なので、他のPC、他のブラウザ(IE6・FireFox)で試すと何も問題は起こりません。



制作会社「環」の技術者達も試してくれたようですが問題は起こっていません。
バグの問題もあり使っているブラウザはIE6とのことでした。



自宅で使っているノートPC「DELL XPS-M1210」にもIE7をインストールしてあるので、帰宅後に試してみたのですが自宅PCでは問題が発生しません。



結局何でそうなるのか判らないままなので、夜中夢に見そうです。
昔「地下鉄はどこから入れたんでしょう?考えると眠れなくなります。」みたいな会話を売りにした漫才師がいました。



その時も地下鉄はどこから入れた?と考えて夜中夢に見た記憶があり、今回も何で会社のIE7で不具合が出て、自宅のIE7で何事も起こらないのか?夢に出そうです。





2007年1月29日月曜日

留守宅管理.com異常発生

Photo_6_1_2 昨年11月、半年以上の時間を掛けてやっと船出した「留守宅管理.com」順調にアクセス数も伸び、それなりに評価を得つつあったのですがじっくり時間を掛けて各頁を確認したところちょっとした不具合が発生。



留守宅管理.comの作りは従来からのHTMLで作られているのですが、部分的にMovableTypeを利用したブログの仕組みを使っています。



ホームページは頻繁に書き換えが出る部分と殆ど変わらない部分があるので、絶えず情報が変化する部分にブログの仕組みを使っているのです。
オーナーの皆様へのインフォメーション」と「Q&A」がブログ部分です。



絶えずページが変化するため、スタイルシートという仕組みでどんなにページが増えてもデザインの統一性が保たれるようになっています。
今日じっくり見ていて気が付いたのは、日々増えていく情報ページからトップページに戻るためのリンクが切れていたのです。



これもおそらくスタイルシートの記述に何か問題があるのでしょうが、呪文のようなプログラムは私には敷居が高く、制作会社にSOSを出しました。



もしかすると2006年から2007年に変わった際にデータベースの記述が2007年に変わったことを認識できるように設定されていない?難しい話しだけどその辺の問題のような気がします。



Web2.0の普及で動画なども誰でも扱えるようになってはいるのですが、その舞台裏では素人には全く手が出せない難しいことが起こっており、Web2.0が進化すればするほど技術格差も大きくなるということなのでしょう。



2007年1月28日日曜日

この暖かさはいったい何だ?

1月の下旬から2月にかけては例年一番寒くなる時期なのですが・・・・



今年はちょっとおかしい!
今日は午後から小平にある戸建住宅の入居前チェックに行ったのですが、車で走り出していきなりビックリ。
この時期は暖房が入って当然なのですが、エアコンからはいきなり冷房の冷たい風が吹き出し、外気温時計を見ると16℃。



これじゃ冷房にもなるわけです。
現場についても上着を着る事無く、ワイシャツ1枚で充分暖かく、ちょっと動き回ると汗が出るくらいです。



この時期は雪見の露天風呂が楽しみのひとつですが、今年はちょっと無理かもしれません。
来月になったら一回行こうと思っている福島にあるお気に入りの温泉(かなりの豪雪地帯)も、定点カメラで映像を見たら多少雪はあるものの道路には土が見え、3月下旬どころではなく4月に入ってしまったような景色でした。



新聞でも岩手の雪祭り会場に雪が無く、土が丸見えの真っ茶色の会場が掲載されていました。
海外でも変な天気が続いているようでちょっと心配です。



2007年1月26日金曜日

Windows Vista カウントダウン

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私のブログには Windows Vista 発売までのカウントダウンと Windows の歴史を紹介するブログパーツを搭載してあります。



右上にあるのがそうですが、今日の時点では残り4日を表示しています。



1月30日午前0時の発売まで静かにカウントダウンをしています。
同時にWindowsの歴史を紹介し、クリックすると Windows Vista のビデオも見られます。



私も1年ほど前からVistaのβテストに参加して試してきましたが、だんだんと家電に近くなり、パソコンを意識しなくても使えるようにいろいろな面で進化しています。



特にビジュアル系が美しくなり、同じモニターなのにXPよりVistaの方が画像や色味が綺麗に表現されています。



Vistaに搭載されるIE7やMediaPlayer11などオーディオやヴィジュアル系の使い勝手と美しさが際だちます。
多分初めて使ったときはその美しさに驚かれる方が多いのだろうと思います。



発売当日は大々的なイベントが各ショップで展開されるのでしょうが、大型量販店やパソコンショップでは29日深夜・30日午前0時と同時に発売開始するところが結構あるようです。



発売までのカウントダウンは残り4日です。



年間収支報告書一斉送付&完了祝い

Img10521433398_1 毎年12月・1月は大忙しになります。
それは確定申告用の年間収支報告書を1月中に各オーナー様に送付するからです。
管理会社にとって年間の収支明細を各オーナー様にお届けするのは、一年で一番大切な仕事になります。



私が全て準備するわけではないのですが、最終責任は私にあり、お金の流れに関する書類なのでうっかりミスがあってはなりません。
非常に神経を使う作業で、例年収支報告書の発送が完了すると例年グッタリ疲れます。



経理担当者は私よりもっともっと疲れたと思うので「お疲れ様、有難う」とブログを借りて言わせていただきます。



そんな一年で一番大事な仕事が完了したので今日はシャンパンで乾杯となりました。
サントリーが輸入しているスペイン産のスパークリングワイン(シャンパンはフランスシャンパーニュ地方のみに許された名称なので、それ以外の地域で作られたものはスパークリングワインと呼ばれます)「フレシネ・コルドン・ネグロ」ですが、世界で一番売れていると言うだけあって非常にリーズナブルで美味しいスパークリングワインです。



お酒の価値もコレクションとするのではなく、味を楽しむのであれば高価格なブランド品ではなく、味を追求した低価格な物の方が美味しいような気がします。



Img10342680816例えばちょっと前に芸能人格付けランキング?なる番組が放映され、当時の価格で1本10万円以上するドンペリニヨンピンク(現在は多分3~4万円ぐらい?)より「こっちの方が美味しい」と半数以上の芸能人が宣った「ロジャー・グラート・カヴァ・ロゼ」(1,600円前後)はその最たる物でしょう。
ドンペリピンクと一緒に飲み比べた訳ではないので、思いこみはあるかと思うのですが、見た目も綺麗で香りも良く味も美味しい。



確かに貴重な高級葡萄を惜しみなく使い、機械ではなく熟練職人の手によって作られれば当然のことながら製造コストは高く付き、何万円という価格になるのは致し方ないのですが、職人が行う行程をロボットに任せ、コストを抑えて味を追求すると伝統より良い物が出来ると言うことの証のような現象です。



Web2.0に例えるのは相応しくないですが、ある意味似た部分もあるのかな?と思っています。



やはり努力した者だけに見える世界と、努力した者だけが評価されるのはインターネットの世界も、ワイン世界も同じかも知れません。



Anniversaire_1930_444332_1 ドンペリニヨンよりも品格があると言われる「クリュッグ」、同じシャンパーニュ地方で作られているので名称は「シャンパン」です。



全てのグレードで価格帯はドンペリニヨンより上であり、専門家の評価もドンペリニヨンより格上。



クリュッグを1本仕入れたので、格付けランキングの芸能人が騙された「ロジャー・グラート・カヴァ・ロゼ」と一緒に飲み比べ、舌の感覚を確認してみたいと思います。



その結果は後日ご報告させていただきます。



2007年1月24日水曜日

またまた大規模開発マンション?

Ntt 当社の真裏にNTTの大きな社宅があります。
いやありました。かな?
敷地総面積はざっと測って約4,000坪ぐらい?
Google Earthで上から見ると赤線部分が該当エリアです。



半年ほど前から徐々に住人の引越が始まり、まだ住んでいる人も少しはいますが現在では殆どの棟が空き家となってフェンスで囲われています。



もう少ししたらまたまた近隣で大規模マンション?が供給されるかも知れません。
日本で一番持ち家率の低い東京でも約50%近い人が持ち家です。
一番比率が高いのが確か富山か秋田だったと思いますが80%を超えています。



ちょっと供給過剰な気がするのですが、それでも新築マンションの供給は一向に減りません。
分譲と賃貸のバランスも難しい局面を迎えており、これからますます分譲・賃貸とも市場は競争が激化しそうです。



2007年1月21日日曜日

水野好朗「玄い海」出版記念祝賀会

Blog1_1 昨晩午後6時から練馬区役所20階の交流会場にて水野好朗氏『玄い海』出版記念祝賀会が開催されました。



約50名の有志が集い粛々と始まった祝賀会でしたが、乾杯後は大いに盛り上がり約2時間の素晴らしいときが流れました。



我々不動産業の仲間から作家が誕生するなどそうあることではなく、人ごとながらなんだかワクワクする自分がそこにいます。



水野好朗先生、『玄い海』出版、そして好調な売れ行きおめでとうございます。



2007年1月19日金曜日

「玄い海」著者からFDJ浅見編集長への御礼

Photo_25 昨日不動産データ&ジャーナル社の浅見編集長が、私の大事な友人「水野正和氏」(ペンネーム/水野好朗)が出版した歴史小説「玄い海」を自身のブログ(Blog☆『不動産業戦略e-REVIEW』)で紹介してくれました。



浅見編集長のブログに直接コメントすることも考えたそうですが、あまり長文のコメントを寄せるのも失礼かと思い、感謝の気持ちを綴ったメールを私に託してくれました。



以下に作者:水野好朗氏から寄せられた御礼の文面をそのまま掲載します。





  • 浅見社長、早々のご丁寧な作品案内、深く感謝もうしあげます。

    「玄い海」著者として少々作品の紹介をさせていただきます。テーマは「抗えぬ人間の宿命」です。
    この人の世の不思議。取り分け人間関係のもつれから生じる不幸。日を空けることも無く報道されるおぞましいばかりの事件事故。
    それらは一体何故起きてしまうのか、、、?。様々な角度からの考察、切り口があると思います。
    「玄い海」ではその起因を人間のこころ、魂に潜む業の成さしめとの観点からストーリーを構成しました。
    作品中、遡ること310余年漁場を守る為に命を投げ出した6人の話に限り史実です。
    古今東西、戦争をも含めて後を断たない不幸の連続連鎖。(なぜ、、、?どうして、、、?)あの子が、あんな善い人が、こんな難に遭ってしまうのか、どうしても理解し難い。
    そこで偶然とか、たまたまということで心を半ば無理やりにおさめてします。
    果たしてそうであろうか、、、それで終わらせてよいのであろうか、、、。
    筆者である私の腐心したとこるです。
    どうぞ皆さん、身近なこと、遠い他国のことにかかわらず「人間とは何ぞや」という視点で参考にしていただければと願う次第です。

                                         著者   水野好朗

    尚、書店、ネット書店にて発売中。品切れの時は作品名、出版社名(東洋出版)を申されますと
    お取り寄せできます。



ハトマークネット

Photo_24 偶然乗った地下鉄大江戸線のドアに「ハトマークネット」の広告が貼ってありました。
思わず写真を一枚パシャリ!



乗り合わせた周りの人は「この人突然写真撮りだして変な人」と思われたかも知れません。
「ハトマークネット」は東京都の宅建協会が運営する不動産情報サイトで、ここに登録することによって全国宅地建物連合会が運営する「ハトマークサイト」や(財)不動産流通近代化センターが運営する日本最大の情報サイト「不動産ジャパン」にも情報が掲載されます。



最近では携帯電話でインターネット検索する方も多いことから、ハトマークネットでは「ケータイハトマークネット」にて、携帯電話でいつでもどこでも情報検索できるシステムも完備されています。



Qr 皆さん、物件探しは是非「ハトマークネット」「ケータイハトマークネット」をご利用下さい。
当社の物件も掲載されています。



2007年1月18日木曜日

宅建協会東京本部新年会

Photo_21 社団法人東京都宅地建物取引業協会の平成19年新年会が、新宿の京王プラザホテルにて1月17日(水)に開催されました。



ざっとの計算ですが、約10人づつのテーブルが68卓でしたので、およそ700人弱の方々が集まったことになります。



今回は石原都知事も参加され、当然ですが一番最初に挨拶。
菅直人や小野清子といった政治家の皆様や他県協会の会長の皆様、関連団体の代表の皆様や本部役員・東京33支部の役員等々が来場しています。



午後1時に開宴し、ほどよいテンポで進行され午後3時に中締めとなり今年の本部新年会は終了しました。



例年この頃から一年の動きが本格稼働となります。
いよいよ今年も動き出しました。



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2007年1月17日水曜日

Web版「宅建経営塾」第2回目のテスト

Web 社団法人 東京都宅地建物取引業協会には、平成16年度から業界レベル向上のための「宅建経営塾」という会員支援制度が無料で提供されています。



この「宅建経営塾」は新入社員向けの入門コースから基礎コース、各ジャンルごとに切り分けた実務コースや、タイムリーな話題を盛り込んだ特別講義まで、多種多様なニーズに合わせて構成されています。



非常に人気のある経営塾なのですが、開催されてる飯田橋のセミナー会場迄出向かなければ受講できません。
これを何とかインターネット配信で遠方でも参加できるように出来ないものか?
ということで、担当の指導研修委員会で昨年の9月2日にWeb版「宅建経営塾」の第一回目の動作テストが行われました。



初のテストということでしたが、飯田橋の普段宅建経営塾が実施されているセミナー会場と、中野・立川・練馬(私の事務所)を4次元中継という形で繋いで実施されました。



無事に各拠点の映像・音声が双方向でやり取りでき、それなりに実現できそうな予感と共に終了したのが第一回目でした。



今回の第二回目は、使ったシステムも前回より格段に進化しており、映像・音声共にストレスフリー。
目をつぶって聞いていると、音声は実際のセミナー会場にいるのと錯覚するほどクリアに聞こえ、映像も前回はコマ落としのように多少ぎこちない動きだったのがテレビ映像のように鮮明に映し出され、実際に利用できるレベルについに来たな!といった実感を持っています。
今回は飯田橋の本部セミナー会場・中野の会場・練馬区支部の会議室を3次元中継で繋いで実施されました。



ウェブ技術のお陰で出来ることですが、これが実際に稼働し、より多くの方が宅建経営塾で専門的知識レベルをアップできれば、業界全体のステージが向上することで実に素晴らしいことです。



おそらく・多分・きっと・・・・・・・
今春辺りからこのシステムを利用した『Web宅建経営塾』が実現できそうな手応えを感じました。



宅建本部事務局始め、NTTやアットホームの担当者の皆様、ご尽力感謝します。
費用の問題もありますが、この状況で行けば『Web宅建経営塾』が今春から実現できる事は夢物語ではなく現実の話しになったと実感します。



2007年1月16日火曜日

ニューヨークの友人との会食

Photo_20 かれこれ15年ほど前にニューヨークの友人から招待されて、なんと2泊4日のハードスケジュールでニューヨークの不動産を見に行ってから会っていなかった友人が久しぶりに来日。



暫く日本にいるということで今夜は久しぶりの会食となりました。
昔話に花が咲き、彼からはアメリカの現状を教えて貰い、私からは日本の動向を話してとても貴重な情報交換が出来ました。



今夜の会食場所は「明日香」下北沢店。
本店が北千住にある和食のお店なのですが、NYCの友人が見つけてきてこの場所になりました。
駅のすぐ近くとはいっても商店街の裏側でこんな所に店があるの?といった立地です。
京都にありそうなのれんだけで看板のない店。



建物の造りは遙か昔の日本家屋、トイレにも坪庭が配置され古き良き時代の日本がここにあるといった感じです。



NYCの友人曰く、北千住の本店はさすがに本店らしく素晴らしいので行ってみる価値有りとのとのことでした。



少しづつ出てくる旬な美味しい料理と地酒。
久しぶりにのんびりとくつろげたひとときでした。



2007年1月15日月曜日

時間の掛かるビデオ編集

宅地建物取引業協会の新年会は毎回カセットテープで音声が残されており、今回も私が司会進行を行うに当たって過去(昨年)の音声データを聞かせていただきました。



今年は創立40周年記念式典もあったので、昨年と全く同じという訳にはいきませんが、とても参考になります。



ステージ場だけでも映像があると次回から非常に参考になるということで、今年はビデオカメラを持ち込んでVTRを残すことにしました。
最近のビデオカメラはリモコンも付いているので司会者席からリモコン信号が届く所に三脚でビデオを設置し、創立40周年記念式典から平成19年新年会まで途中の歓談中を除きビデオを撮影しておきました。



撮るときは司会者席からリモコンでON・OFFし、1時間ごとにDVテープを交換するだけなので当日はそれほど大変な思いはしないのですが、撮り終えたDVテープを編集し、誰でも見られるようにとDVDに収める作業は結構大変です。



録画時間1時間のDVテープをパソコンに取り込み、そこからDVDに記録する作業は膨大な時間を要します。



まずDVテープをパソコンに取り込む(キャプチャ作業)は実際の録画時間と同じだけの時間を要します。
一旦パソコンに取り込んだ画像を見ながら不要な部分をカットしたり、シーンごとに編集したりするのですが、今回は記録が主目的なので一切編集無し、それでも取り込んだデータをDVDに記録するためのレンダリングには1時間の録画で2時間ほどの時間を要します。



昨晩は寝る前にレンダリングを開始し、目が覚めたときに次の作業を指示してまた寝る。
といった事を繰り返し、朝までにやっと2時間分のDVDが完成です。



映像関係の仕事をしている方々はこの「ただただ作業完了まで待つ」という作業を裏でやっていると思うと頭が下がります。
普段の仕事をやりながら映像関連の編集作業は正直辛いですね!



もう少し作業時間を短縮して編集作業の出来る仕組みは無いものでしょうか?



思い起こせば、1年前にアメリカへ不動産視察に行った際もテープ3本分の映像を持ち帰り、その時は不要な部分の編集やタイトルの挿入等々、結構編集を行ったので、約1時間のDVDを作成するのに結局3日間程の時間を費やした記憶があります。



まあより良きものを作るためには映像だけではなく料理も同じで、手間暇を惜しむと良くないのかな?等と思うのですが、1日が36時間ぐらい無いと辛いと思う日々が今年も始まりました。





2007年1月12日金曜日

宅建練馬区支部新年会開催

Photo_18 1月11日(木)午後3時から光が丘のホテルカデンツァにて社団法人東京都宅地建物取引業協会練馬区支部の新年会と創立40周年記念式典が開催されました。



40周年記念にあたり、練馬区長からの感謝状が練馬区支部と会員諸氏72名に贈呈され、続いて練馬区支部から永年会員70名と顧問の先生方8名並びに事務局職員1名と卒壽(90歳)を迎えられた相談役1名に贈呈されました。



その後、練馬区支部から練馬区社会福祉協議会に寄付金が贈呈されて約30分ほどで記念式典が終了し、式典に引き続き平成19年度の新年会が開催されました。



ご来賓を含めて約230名ほどのご参加をいただき、盛大に開催されましたが、今年は私が司会進行ということで、1ヶ月程前から担当スタッフと準備を重ねやっと当日を迎えることが出来ました。
緊張しながら迎えた当日でしたが、タイムテーブル通りにほとんど狂い無く順調なペースで進行され、アトラクションの歌謡ショーや福引大会で大いに盛り上がって午後6時に終了しました。
終わった後にみんなで飲んだお酒の美味しかったこと。
陰で支えてくれたスタッフの皆様に感謝の一日でした。



来週の水曜日には宅建協会東京本部の新年会が開催され、新年会が終わった頃から今年もいよいよ本格的に稼動し始めます。



昨年は異常に少なかった簡易査定の依頼も年末頃から増え始め、かなり忙しいくらいに多くのご依頼をいただいております。



今年は各社共に人事異動がかなり多いのかもしれません。



2007年1月6日土曜日

練馬区賀詞交換会

Photo_17 今年は週末の休みを上手く利用して9日(火曜日)が仕事始めという会社も結構あるようです。



公共機関は昨日の4日からかと思いますが、5日の今日が仕事始めの会社も結構あるかと思いますが、社団法人東京都宅地建物取引業協会練馬区支部も今日5日が事務局の仕事始めです。



今日は午前10時から社団法人東京都宅地建物取引業協会練馬区支部として顧問の先生方にお年始回りを行い、その後12時から豊島園の特設会場で開催された練馬区の賀詞交換会に参加しました。



練馬区長を始め、練馬区選出の衆議院議員・都議会議員及び区議会議員と練馬区内の各種団体・町会関係者等々多数が集まって新しい新年を祝い、午後2時頃に終了です。



当社も今日の練馬区賀詞交換会をもって正月休みが終わり、いよいよ明日から2007年(平成19年亥年)が始まりです。



http://www.rabbithomes.co.jp
http://rusutakukanri.com



を本年もどうぞ宜しくお願いいたします。



2007年1月2日火曜日

謹賀新年

100_2024_640 新年明けましておめでとうございます。



今日は早めに起きて6:30から我が家の菩提寺「三宝寺」にお参りと初詣。
新年のこの時間帯は護摩が行われており、鐘の音や読経の声が妙に心地よく、身が引き締まる気がします。



初詣が終わった頃に丁度日の出の時間となるのですが、天気も良く御来光も綺麗に見えて、今年一年が良い年であるような兆しを感じます。



今年一年が皆様に取りまして、そして私たちに取りましてより良い一年でありますように!



2007年1月1日月曜日

私にとっての10大ニュース

今年は政治・経済・国際問題・スポーツ様々な分野で大変大きなニュースや事件事故が起こりました。



今日は朝から各局共に今年の10大ニュースのランキングをやっているようですが、今日で最後の今年一年を振り返り、私の中で起こったまた感じた10大ニュースをまとめてみました。



  1. 社団法人東京都宅地建物取引業協会練馬区支部専務理事就任
    これが今年一年の中で私にとって一番大きな出来事だったかも知れません。
    これほど大変な職務だと判っていたらお断りしたかも知れないような重責に悩みながら、今年一年(4月以降)はいろいろなことをいろいろな方々から教えていただき、また少し大人になれたような気がする年でした。


  2. 海外視察団のメンバーとしてニューヨーク不動産事情の視察に行ったこと
    社団法人東京都宅地建物取引業協会が今年1月に企画した海外不動産事情の視察団メンバーとしてニューヨークに約1週間行かせていただいたことが私の中でとても大きな経験となって残っています。
    観光ではなく、アメリカの不動産業界の結構深くまで入り込んでの調査だっただけに、これから日本の不動産業界がより良い形に変化していくためのヒントがそこにありました。


  3. WEB2.0への本格シフトの年
    インターネットの最初頃から使っている者としては、あちら側の技術(プロの技術)をこちら側(アマチュア)の人間が自由に使える時代になったことにある種の感動を覚えます。
    これこそ正にWEB2.0時代の到来で、「待っていました。」という気持ちです。
    来年がまたまたどこまで進むのか怖さもあるけど楽しみです。


  4. 留守宅管理.comついにオープン
    永年暖めていた構想を元にラビットホームズのもう一つのウェブサイト「留守宅管理.com」を11月にオープンできたことが、私の中での4番目に大きな出来事でした。
    実際には頭の中で描いたものの60%程度しか実現できていないので、来年以降どうやって魂を吹き込むか考えるのも楽しみのひとつです。


  5. FDJ社年末大座談会への参加
    不動産データ&ジャーナル社の浅見編集長からお招きいただき、WEB2.0に関する大座談会が開催されました。
    この内容は不動産業戦略e-REVIEW』2007年1月号に掲載される予定です。


  6. 北朝鮮で核実験
    これも大きなニュースでした。
    海を隔てているとはいえ隣国である北朝鮮でのことですので、もしもイラク戦争のような事が起こると日本はアメリカのベースキャンプとなり、人ごとではなく当事者となってしまいます。
    イラクと同じ事が起こらないことを祈ります。


  7. 勝ち組の敗北
    勝ち組・負け組という言葉が当たり前のように使われるようになり、沢山富を築いた勝ち組の人達(ライブドアの堀江社長や村上ファンドの村上社長)が実は世の中のルールーを守っていなかった。
    生き残れる勝ち組は、周りと強調しながら進むものだということを教えて貰った事件でした。


  8. フセイン大統領の処刑
    処刑日が漏れぬよう、秘密裏に実施されたようですが、本当にこれで良かったのか(イラク戦争自体も含めて)疑問が残り、後味の良くない出来事でした。


  9. 12月になってやっと綺麗な紅葉が・・・
    東京都内では12月も中旬頃になって都内各所の公園で綺麗な紅葉が見られるようになりました。
    例年より2~3週間ほど遅いようですが、年々暖かくなり雪の降らない冬が訪れるのはそう遠くない内(私がまだ生きている)に来るかも知れません。
    温暖化の影響で北極の氷が溶け、地球全体の温度上昇が懸念されます。
    荷物の無い時は極力自動車を使わないようにするなど、地球に優しい生活スタイルを大いに考える時代が来ました。


  10. 野球復活の年
    年々サッカーに押され気味で人気が無くなりかけていた野球。
    今年は松坂の60億円メジャー移籍や新庄フィーバー・ハンカチ王子の出現など、野球界にとっては話題豊富な一年でした。
    普段野球を見ない私でも、ハンカチ王子と新庄の引退試合はテレビをつけていました。


以上私の中での2006年10大ニュースでした。



今年一年大変お世話になり有難うございました。



皆様どうぞ良いお年をお迎え下さい。