昨日不動産データ&ジャーナル社の浅見編集長が、私の大事な友人「水野正和氏」(ペンネーム/水野好朗)が出版した歴史小説「玄い海」を自身のブログ(Blog☆『不動産業戦略e-REVIEW』)で紹介してくれました。
浅見編集長のブログに直接コメントすることも考えたそうですが、あまり長文のコメントを寄せるのも失礼かと思い、感謝の気持ちを綴ったメールを私に託してくれました。
以下に作者:水野好朗氏から寄せられた御礼の文面をそのまま掲載します。
浅見社長、早々のご丁寧な作品案内、深く感謝もうしあげます。
「玄い海」著者として少々作品の紹介をさせていただきます。テーマは「抗えぬ人間の宿命」です。
この人の世の不思議。取り分け人間関係のもつれから生じる不幸。日を空けることも無く報道されるおぞましいばかりの事件事故。
それらは一体何故起きてしまうのか、、、?。様々な角度からの考察、切り口があると思います。
「玄い海」ではその起因を人間のこころ、魂に潜む業の成さしめとの観点からストーリーを構成しました。
作品中、遡ること310余年漁場を守る為に命を投げ出した6人の話に限り史実です。
古今東西、戦争をも含めて後を断たない不幸の連続連鎖。(なぜ、、、?どうして、、、?)あの子が、あんな善い人が、こんな難に遭ってしまうのか、どうしても理解し難い。
そこで偶然とか、たまたまということで心を半ば無理やりにおさめてします。
果たしてそうであろうか、、、それで終わらせてよいのであろうか、、、。
筆者である私の腐心したとこるです。
どうぞ皆さん、身近なこと、遠い他国のことにかかわらず「人間とは何ぞや」という視点で参考にしていただければと願う次第です。
著者 水野好朗
尚、書店、ネット書店にて発売中。品切れの時は作品名、出版社名(東洋出版)を申されますと
お取り寄せできます。
0 件のコメント:
コメントを投稿