2012年4月28日土曜日

皆の気持ちに支えられ・・・

IMG_0895昨日、新公益法人に移行して第一回目の宅建練馬区支部通常総会が開催されました。


その会場で支部長選挙が行われ、応援してくださった方々の熱い気持ちに支えられ、新たに練馬区支部長として選任されました。


僅差の戦いではありましたが、私以上に真剣に行動してくれた皆さまの強い意志が無ければ、こういった結果は出なかったでしょう。


私は票の読み上げをしている時、自分の心臓が20センチほど外側に飛び出してしまったような感覚を覚えました。


悔しくて・悲しくて泣いたことは無かったのですが、人々に支えら、応援してくださった方々の気持ちを考えると、涙がこみ上げ止まらなくなってしまい、選挙確定後の挨拶で言葉が出なくなってしまいました。


今回の選挙は本当は勝てる戦いでは無かった。
相手候補も負けるはずの無い戦いだったはずです。


総会二日前に選挙人に配られた推薦状「私は現職支部長を応援します。」ここに書かれていた推薦者は現職の東京宅建協会会長・副会長・元全宅連会長以下12名。


この推薦状を読んだ選挙人は、「現職の会長・副会長並びに元全宅連会長が推すのだからこの候補者に一票」という気持ちになって当たり前。


そんな戦いで勝利を得たということは、私には素晴らしい行動力を持つ仲間と、選挙権は無くても声掛けにご尽力いただいた元理事の方々、練馬区支部以外から援護射撃をしてくださった方々、こういった方々の力が結集された 結果でした。


おそらく現体制に物申したい方々が大勢いらっしゃった結果ではないかと思っています。
世間がものすごいスピードで変化している今、「我々の団体も大きく体質を変えるべき時が来た」ということを身にしみて実感しました。 


総会終了後の懇親会には、志村としろう練馬区長を始め、練馬区内の各種団体長の方々、練馬警察署長、そして練馬区生まれの小川敏夫法務大臣他議員の方々、宅建練馬区支部会員の皆様、出入り業者の皆様とマスコミ各社、集計結果を見ていませんが、おそらく百数十名の方々がお越しくださったのではないかと思っております。


お集まりいただいた方々、都合でお越しいただけなかった方々、外部から応援してくださった方々、そして何より一生懸命活動してくださった支援者の皆様に心より御礼申し上げます。


今日からゴールデンウィークに突入しましたが支部の事業は動いています。
さっそく本日午後、皆様に感謝の気持ちを込めながら、組閣作業に入ります。 


ありがとうございました。



2012年4月27日金曜日

公益社団法人東京都宅地建物取引業協会練馬区支部通常総会

私が加盟する社団法人東京都宅地建物取引業協会は、公益法人制度改革関連法案の改正により、本年4月1日より公益社団法人として新たなスタートを切りました。


その支部組織である私が所属する練馬区支部も、当然のことながら公益社団法人に関する法律に従い会務運営を行っていくことになります。


今日はその記念すべき第一回目となる通常総会が練馬公民館で13:00より開催されます。


会議のあり方や総会の開催方法等、いろいろと変わった部分があり、そもそも会議の名称が「理事会」から「幹事会」に変わったり、理事という役職名が「幹事」となり、専務理事は「幹事長」、常務理事会は「常任幹事会」で、常務理事は「常任幹事」。
今迄の監事さんは「監査役」となりました。


名前の呼び方だけでも暫くは間違えたり、混乱があったり、何かとバタバタあるでしょう。


初めての総会でもあり、実際に準備を行った総務委員長はかなり大変な思いをし、おそらくこの一週間は自分の仕事が出来なかったのでは無いかと心配です。


そして今年は二年に一回の役員改選期にも当り、新しい総会と選挙の準備本当に気苦労を掛けました。


その原因を作ってしまったのは私です。
穏便に現支部長がもう一期務める予定にはなっていたのですが、公益社団法人に移行した今、どうしても変えなくてはならない問題が発生し、私が支部長選挙に立候補をさせて頂きました。


本部会長・副会長・元会長その他支部の諸先輩方殆どが現職支部長を推薦する中、正直無謀な戦いであったかも知れません。


あちこちから「何て事をしてくれたんだ!」と揶揄され、私を応援してくれる皆様にも上の方から相当な圧力が掛かったようです。
しかし私を応援してくれる面々は「その体質・その仕組みでは駄目だ! 」と共感してくるメンバー。
誰一人としてそんな事でめげる程柔な奴はいません。


本日の第一回通常総会は13:00から始まり、大事な支部長選挙はおそらく15:00頃の審議第3号にて出席幹事による投票で決着します。


前述のように上層部のお歴々全てが推薦人となっている現職支部長との選挙、非常に不利な戦いですが、結果がどうなるかは勝利の女神のみぞ知るところでしょう。


勝利の女神がこちらに微笑む事を念じて、選挙に挑みます。


応援してくれた支部の方々、外部からエールを送ってくれた他支部の方々、またそれらを取り巻くご家族の方からも応援して頂き、本当に感謝の念に堪えません。
心より感謝申し上げます。 



2012年4月24日火曜日

能力の限界に挑む!

私の普段心がけているモットー。
それは・・・・


「出来る時に、出来る者が、出来る事を、出来る範囲で精一杯実行する。」


・やれないとは言わない!
・出来ないとは言わない!
・可能な限りチャレンジする!


しかし・・・・
出来ない事は出来ないとはっきり言える勇気を持つ!


最初から、もしかしたら出来ないかな?と思ったら出来ませんから。 
ゴルフのショットでももしかしたらミスショットをするかも?と思ったら必ずと言って良い程ミスをします。


人間の行動は心の持ちようで大きく変化します。
絶えずチャレンジをしていきたいですね。


ある人が言いました。
チャレンジした人間にだけ見える世界がある!


その世界が見えるまで一生懸命やってみたい。
後悔しないために・・・ 



2012年4月23日月曜日

『Yes We Can』に学ぶ

「Yes We Can」(イエス・ウィー・キャン)
オバマ語録の一つですがとてもいい言葉です。
「皆が団結すれば直面する困難を乗り切ることが出来る。」という単純な内容ですが、単純だからこそ、皆の心を目覚めさせたのでしょう。

選挙になると必ずと言ってよいほど色々な形で縛りが入ります。

企業であればトップダウンで上から下に強烈な縛りが入り、社員の家族にまで「○この候補を推薦しています。○この候補に一票をお願いします。○この候補に入れなさい。」等と段階を経て、要望・要請・指示・命令と、結構強烈な票固めの指示が飛びます。

我々宅建協会のような公益社団法人と言われる団体でも、本来公益の名の下で如何なものかとは思うこともありますが、企業の縛りほど強くは無いものの、「推薦候補」と言うことで投票の呼びかけがあります。

町会などでも、地元で支持する候補に対する投票依頼がかなり強い形で出ることがあるでしょう。

獲物を追って移動していく狩猟民族と違い、地域に根付いて畑を耕し生活する日本人は農耕民族。
狩猟民族は力が強く沢山獲物を捕れる人、自己主張が強い人がリーダー。
動物の世界では正に弱肉強食のこの原理原則に基づいて生態系が形成されています。
日本人も同じく動物界の一員なのでこの原理原則は基本的に同じです。
しかし農耕民族はと言うと、自己主張が強いと仲間からはじき出され、放送禁止用語となりますが「村八分」となります。

それを避けるために学んできたことは、「余計なことは言わない!余計なことは聞かない!自己主張はしない!」
自分の意に反しても「黙して語らず」、そんな風土が昔から根強くあったような気がします。

しかし、交通網の発展とインターネットの普及により、狩猟民族と農耕民族、大陸民族と島嶼民族の差が無くなってきました。

日本では「不言実行、多くを語らないのが美徳」とされてきましたが、現代日本では「有言実行、ハッキリものを言って行動する」時代に変化してきています。

この変化と共に組織票の纏まりが無くなり、いくら上からの圧力がかかっても、自分の意志で自分の思った通りに投票する。
また、投票できる時代になってきました。
投票は記名式ではありませんから、誰に入れたか?は自分のみぞ知る自己責任の世界。


人に言われたからではなく、自分で考え、自分で感じ、自分で思ったとおり、確たる信念に従って行動する。
どんな圧力が掛かっても決して信念は曲げない。
そう思って日々生きて来ました。

地域の小さな話しで恐縮ですが、今回宅建練馬区支部の支部長選挙に立候補させて頂くと決意した際、ある大先輩から言われました。
「今迄培ってきた経験と地位と名誉を捨てるのか?状況を見極め(天秤に掛けて)マイナス要素があれば行動をすべきでは無い!」

でも私は思うのですが、地位と名誉って何?
元々人は全てにおいて平等。
組織という形を構成する上で便宜上出来た形でしかない地位には何の意味もなく、本当に意味があるのは「社会に対して、組織に対して自分は何が出来るのか!」を自分に問いかける事ではないかと思っています。

マイナス要素があるから止める?プラス要素があるからやる?
私は自分の人生を天秤には掛けたくない。

だからこそ、自分の信念に従い、しっかりと行動する。

それも一人では出来ず、皆が力を合わせて初めて出来ること。
そう、「Yes We Can」はそんな熱い・人間らしい意味を込めたメッセージです。



2012年4月22日日曜日

宅建協会 練馬区支部長選挙に立候補いたしました。

昨日のFacebookにも投稿させて頂きましたが、私こと岩崎和夫は公益社団法人東京都宅地建物取引業協会練馬区支部の役員改選期にあたり、支部長候補として立候補をさせて頂きました。

色々と複雑で奥深い問題もあり、苦渋の決断でしたが、本年4月から宅建協会が公益社団法人へ移行したのを受け、支部の組織形態・運営方法が「今までと同じでは駄目だ!」ということ、及び顧客離れが進む中、何としても我々会員各社の元に顧客を誘導するシステム、ズバリ『ハトさん』の普及・促進を加速させること。

他にもまだまだやらなければならないことは多々有りますが、この二つが決断に至った大きな理由です。

宅建協会は伝統と格式のある団体、とても大事なことです。
過去の歴史無くして現在無し、伝統無くして血筋無し、格式無くして秩序無し。

確かに今迄の会務運営は、どちらかと言うと伝統と格式を重んじた方向に舵取りされ、組織の形を重んじ過ぎた為に中身が手薄になってしまった感があります。
組織の中心では無いにしても、今迄その中にいた私にもその責任の一端があります。

その端的な例として会員数の動向が如実に物語っています。
平成元年当時の我々宅建協会(東京都)の会員数は約17,037社、一方もう一つの業界団体「全日本不動産協会」(通称:全日) はと言うと4,690社でした。
全体では21,727社の内、宅建協会が78.42%、全日さんが21.58%という割合でした。

平成24年3月時点での比較では宅建協会が約15,308社(64.72%)、全日さんが8,347社(35.28%)
全体での総数は1,928社増えていますが、宅建協会は1,729社減、全日さんは倍近い伸びを示し3,657社の増となっています。

宅建協会の退会者数は全日さんより高く、入会者数は宅建協会よりも全日さんの方が高いのです。
つまり毎年、毎年その差はどんどん縮まっていることになります。

宅建協会の退会者率が高いのは、高齢化・後継者不足による廃業によるところが大きいのですが、退会者数よりも大きな 問題は入会者数です。

入会時の初期費用は宅建協会の方が若干高いので、開業時の負担額を抑えたい気持ちも解りますが、どうやら原因はそれだけではなく、協会ごとの体質の違いによるところも結構大きく影響しているような気がします。


このままでは単純計算で約20年後には会員数が逆転します。


今やらなければ、何かをしなければ、とにかく動かなければ・・・・
恐竜が滅んだように衰退の一歩を辿ることになります。


私は常日頃思い、事あるごとにお話しさせて頂くことですが、洗面器に溜まった水を腐らせず、ボウフラを湧かせない方法。
その方法は二つあり、 新しい水を注入するか、溜まった水をかき混ぜること!


何もしなければ何も起こりません。
世の安定期には「じっくり考え、それから慎重に行動」これで良いのでしょうが、世の中が不況になり、進むスピード変化のスピードが速くなった時には、「走りながら考え、とにかく行動する。」


もし間違っていたら即修正する。
とにかくその場に止まって考えることはしない。


何故なら?


世の中の進むスピードが昔とは違うから・・・・・ 



オススメのブログPart2

「オススメのブログPart2」というサイトにて私の書いているブログ『私の感じたこと』(TypePad版)が紹介されました。
大変光栄な事です有り難うございます。
引き続き、感じた事・思った事を書き綴ります。


Blog



2012年4月16日月曜日

「ハトさん」を見るまで終われない!ポー。

東京都不動産協同組合公益社団法人東京都宅地建物取引業協会が協力し合って立ち上げた総合不動産業務支援サイト『ハトマーク東京不動産』(通称:ハトさん)


昨年12月1日にグランドオープンしてから3ヶ月半、会員各社から「ハトさんの反響で成約した」という報告が多数入っており、オープン早々の不動産情報サイトとしてはまずまずのスタートだと思われます。


少ない予算の中で効率の良い広告宣伝を行うよう日々調査研究を実施していますが、何より都内15,000社の仲間が店頭に掲げるのぼりの効果は絶大なものがあります。


新しいデザインに変更されてより目立つようにもなり、何よりもそののぼりに書かれている文言が見る人の好奇心をそそります。


東京のお部屋探しは「ハトさん」を見るまで終れない!ポー。


ハトさん



2012年4月15日日曜日

片山晋呉の「心・技・体」

久しぶりに優勝争いに顔を出し、今日は東建ホームメイトカップ最終日で石川遼との優勝争いが期待される片山晋呉。
本当に久しぶりの勇姿を目にします。

片山晋呉プロは機械のように正確で狂いのないリズムでスイングが出来るプロで、永久シードを獲得した時も青木功や尾崎将司・中嶋常幸などの歴代チャンピオンを凌ぐ成績を残すのだろうと思っていた。

しかし、石川遼が出てきた辺りから様子がおかしくなり、勝てないだけではなく上位にいることさえ出来無くなってしまった。

その昔、世界一綺麗なスイングと言われた中嶋常幸も「世界に通用するスイング作り」を明言した途端に勝てなくなってしまった。
あれだけ安定したリズムの綺麗なスイングなのに勝てなくなってしまった。

先日のマスターズでタイガーウッズがゴルフクラブを足で蹴った件も取り上げたが、やはりゴルフは「心・技・体」

言葉通りに意味を捉えると、まず最初に大事なのが『心』である。
精神的に安定し、家族を始めとする周りの人を大事にし、気配り・心遣いが出来、その上で勝という意識を強く持つ、それが「頂点に立ち続ける事の出来る心ある人の条件」ではないだろうか。
過去の歴代勝者(単年度だけでは無い)がそうであったように!

片山晋呉も報道によるといろいろとあったようだが、ここに来て精神面が安定してきたのかも知れない。

やはり勝つための安定した精神「心」が一番、その次が誰にも負けないだけの技術「技」。
当然片山晋呉はこの技術は身につけている。

最後が健康な身体「体」である。
我々ビジネスマンもそうだが、最後は体力勝負。
戦えるだけの身体作りが大事だし、プロスポーツ選手は我々ビジネスマンとは違ってほぼ毎日トレーニングは怠っていないでしょう。

もちろん毎日数時間以上の練習や筋力トレーニング等もこなしているでしょう。

そう考えていくと、やはり心の安定が一番のポイントのように思えてきます。

今日の東建ホームメイトカップ最終日最終組。
目が離せません。

仕事があるのでリアルタイムで見る事は叶いませんが、速報を聞きながら応援します。

 



2012年4月14日土曜日

気泡が入らないiPad用保護フィルム

ハレピタ2年前に何時間も行列に並んで購入した初代iPad。


傷が付かないようにと保護フィルムを買ってきて一生懸命貼ってみたがどうやっても気泡がいっぱい入ってしまう。


何度か試し、埃が入らないように風呂場で貼ってみたり、「気泡が入りにくい」と謳っている製品も買ってみたが結局駄目。


神経質な自分としては小さな気泡が気になってしまい、とうとう初代iPadは保護フィルム無しで使っていました。


新しいiPadが手元に届き、初代iPadは娘が使うことになったのですが、「全く気泡が入らないフィルム見つけた」と言って自慢げに見せてくれた初代iPadは全く気泡無しのフィルムが貼られていました。


本当だ!
どこで買った?


IPad
今日の午後、南大沢の物件ご案内後近くにあったヤマダ電機に寄ってみたら売っていました。
早速購入し、夜家に帰って貼ってみたらあらま~ビックリ!


全く気泡無し!
と言うより、貼って直後は多数の気泡があるのですが、指かクリーニングクロスで擦るとあら不思議。
何と気泡が全く無くなってしまいました。


何で? 



2012年4月10日火曜日

SUUMOはでかい!

SUUMO当社の接客テーブルにはいつもハトさんのキャラクター人形が座っています。


そこに最近加わったのがドンスーモ。
まっ黒で凄味があるが、それだけでは無くハトさんよりでかい!


それよりもっとでかい(ドンスーモの倍?)のが新しくやってきたSUUMO


ハトさんのキャラクター人形を作る際、あまり大きすぎても邪魔ではないかと、最適な大きさにしたしたのだが・・・・


やはりでかい奴は何故か存在感があるのだ。


並べて置いておくと喧嘩になってもいけないので、普段当社ではハトさんが接客テーブルの上、スーモとドンスーモは別の場所で生息しています。



2012年4月8日日曜日

中村かしわ公園の公衆トイレ

昨晩千川通りの夜桜を見に行く際、薄暮の中で妙に幻想的だったので普段写真を撮ることはあまり無いであろう公衆トイレをパチリ。


DSC05751



マスターズトーナメントに思うこと!

世界一とも言われるジョージア州オーガスタナショナルで行われるゴルフトーナメント「マスターズ」。
勝者には神が降りてくると言われ、毎年信じられないようなスーパーショットや名シーンが繰り返されてきた。


日本人としては去年に続き、今年も予選を通過したアマチュア松山英樹の活躍に歓喜する予選二日目であった。


しかし・・・・・


非常に残念なシーンが国際映像で流され正直ガッカリした。
それは石川遼の予選落ちでは無く、タイガーウッズのプレースタイル。


16番Par3の第1打。
大きく右に外したショットだったが、クラブを放り出しただけでは無く、地面に落ちたクラブを何と蹴っ飛ばした。


53364_600400(画像はゴルフダイジェストオンラインからお借りしました。)


開幕前に歴代チャンピオンだった「アーノルド・パーマー」・「ジャック・ニクラウス」+「ゲイリー・プレーヤー」が始球式を行ったが、歴代勝者はクラブを自分の身体のように大事に扱い、決して放り出す事は無く、ましてや蹴っ飛ばすなんてシーンは見た事も無いし聞いた事も無い。


トム・ワトソンは勝っても負けても、ナイスショットでもミスショットでも、笑顔は絶対忘れない!
それが支えてくれるパトロンへの恩返しだから・・・


ゴルフも勝つための勝負。
強くなくては勝てないし、勝つためには自分と戦っているのは誰しも同じ、しかしプロには憧れるファンがおり、子供達はスーパースターに憧れて将来への夢を膨らまして成長して行く。


石川遼もたまにクラブを投げ捨て、もしくはクラブで地面を叩き付けるシーンを目にするが、見ていて気持ちの良いものでは無い。
自分を奮い立たせるための行為なのだろうが、ある一定レベル以上になったら見ている人への影響が大きいことをしっかりと自覚するべきでは無いだろうか。 


チャンピオンの資質は強いだけでは駄目だ。
大事なのは『心・技・体』


勝つだけなら技と体力だけ有れば良いのだろうが、それならルール無き戦争と同じく野獣の戦いとなってしまう。
競技とは言ってもゴルフはスポーツであり、やはりトップに立つ者にはしっかりと『心・技・体』全てを持っていて欲しいと思う。


ゴルフが大好きだけれど、一向に上手くならないオヤジゴルファーのつぶやきでした。



2012年4月7日土曜日

「金子ゴールデン」今年も今日から発売。

金子ゴールデン明治時代に練馬で生まれた国産初のビール用麦「金子ゴールデン」
戦後に生産が中止されてしまったが、JA東京あおばが2004年から試験栽培を開始、昨年には金子ゴールデンが復活して三回に分けて販売されいずれも即日完売という結果だったようです。


今朝の朝日新聞にも「復活2年目、今日から販売」の記事が載っていました。


良く行く練馬の割烹「和歌里」
その復活を遂げた希少価値のビール「金子ゴールデン」がメニューにあり、以前飲んだことがあります。 


IMG_0794
タンパク質を多く含むらしく、少し濁ったような色合いでコクが有り、炭酸がかなり強く感じられたビールでした。
小瓶だったがかなり高い。
小売価格は330mlで580円。


復活して二年目、地元練馬発祥のビール「金子ゴールデン」は今年もおそらく今日中に完売することでしょう。


しかし何故か「ねりコレ」にはリストアップされていない。


練馬区と板橋区の直販所5個所でのみの販売となるようですが、販売所は下記の通り。




2012年4月6日金曜日

一つの時代が終わったと言うことか!

記事20120406-1024今朝の朝日新聞に「北米老舗IT斜陽」というちょっと気になる記事が掲載されていました。


ネット検索と言えば今でも日本ではYahooの方がシェアが大きいように思えますが、世界的規模で見ていくと完全にGoogle主導となり、Facebookの急激な普及にも押され、Yahooは従業員削減などの大幅リストラをせざるを得ない状況に落ちいているとの報道です。


もう一つの衰退は「ブラックベリー」。
一時は「エリートビジネスマンはほぼ全員がブラックベリーを 持っている」と思えるほど普及していたスマートフォンの走りの製品である。


私が2006年にアメリカの不動産視察に行った際も、ブラックベリーを使って社外でも情報収集や連絡など、ポケットに入る大きさでノートパソコンの代用にもなると皆が自慢げに持っていたのを覚えています。


そのスマートフォンの先駆者「ブラックベリー」も、2007年のiPhoneの出現によってシェアを奪われ、Andoroidにも押されて「ブラックベリーのシェアは急速に落ち込んだ」と報じられていました。


Yahooもブラックベリーもそれぞれ時代をリードしていった先駆者ではあったのですが、世の中の流れ、スピードに乗り遅れてしまったようです。


時代はいつの世も、このような新旧交代が起こり、新しい技術が脚光を浴び、絶えず進化しています。


Googleの技術革新に驚かされ、iPhoneの便利さを享受し、Facebookで普段会えない友人と繋がっている現代の仕組みはいつまで続くのでしょうか?


10年一昔ではなく、進化のスピードが求職に速まっている昨今、昔絵に描いていた未来の姿が現実の物となっているのを見ていると、人間の無限大の想像力にただただ驚くばかりです。



今日の暖かさで満開間近

練馬区中村北の千川通り沿いの桜並木は今日の暖かさで一気に咲き乱れ、ほぼ満開に近い7分~8分咲きとなりました。


千川通り001
ほど近い学田公園沿いの桜並木も満開間近でこの週末が一番の見頃となりそうです。


学田公園桜001



2012年4月1日日曜日

もうすぐだ!

20120401桜荒川下流河川事務所の近くの北区岩淵。
荒川と新河岸川に別れる地点に近所の方々が散歩したり、ジョギングしたりする「岩淵みんなの散歩みち」という場所があります。


すぐ近くで管理しているリロケーション物件のハウスクリーニングが完了したので確認に行った際、天気も良いので周辺をちょっとだけ散策してみました。


春らしくのどかでゆったりとした時間が流れる中、河川の桜は間もなく開花。


蕾がぷっくりと膨らみ、今日の暖かさで一気に開花しそうです。
これで春満開となりそうです。


気持ちも爽快! 





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今年度中にハトマーク東京不動産が指定流通機構に指定 (April Fools' Day)

平成24年4月1日、国土交通省は今年度中に「ハトマーク東京不動産」(通称:ハトさん)を指定流通機構として指定すべく関連団体との協議に入った。


これに伴い、ハトさん同様にレインズデータの一般公開も視野に入れ、ユーザー権益擁護の為の宅建業法大幅改正、特に資格制度の強化と仲介手数料に関する見直しにも着手すると発表した。


これで日本の不動産業界も欧米並み地位向上に期待が出来るかも知れない。