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2013年6月28日金曜日

全宅連・全宅保証・全政連・全宅管理総会

紀尾井町のホテルニューオータニ本館「鶴東の間」にて、6月27日は日本全国から業界団体の役員が集まり、公益社団法人全国宅地建物取引業保証協会(通称:全宅保証)と、公益社団法人全国宅地建物取引業連合会(通称:全宅連)の総会が開催されました。



日付が変わって28日には、朝9時から全国不動産政治連盟(通称:全政連)の年次大会が開催され、その後11:00からは同じく関連団体の一般社団法人全国賃貸不動産管理業協会(通称:全宅管理)の総会が開催されました。



これにて宅建協会関連団体すべての総会が終了し、全国的に平成25年度の事業が正式スタートしました。

アベノミクス効果を背景に今年こそ良い年となれば良いのですが、そう簡単には楽観視出来ないような背景もチラホラ見え隠れしている状況ですので、今年も気を引き締めてやってゆく必要がありそうです。

2012年4月27日金曜日

公益社団法人東京都宅地建物取引業協会練馬区支部通常総会

私が加盟する社団法人東京都宅地建物取引業協会は、公益法人制度改革関連法案の改正により、本年4月1日より公益社団法人として新たなスタートを切りました。


その支部組織である私が所属する練馬区支部も、当然のことながら公益社団法人に関する法律に従い会務運営を行っていくことになります。


今日はその記念すべき第一回目となる通常総会が練馬公民館で13:00より開催されます。


会議のあり方や総会の開催方法等、いろいろと変わった部分があり、そもそも会議の名称が「理事会」から「幹事会」に変わったり、理事という役職名が「幹事」となり、専務理事は「幹事長」、常務理事会は「常任幹事会」で、常務理事は「常任幹事」。
今迄の監事さんは「監査役」となりました。


名前の呼び方だけでも暫くは間違えたり、混乱があったり、何かとバタバタあるでしょう。


初めての総会でもあり、実際に準備を行った総務委員長はかなり大変な思いをし、おそらくこの一週間は自分の仕事が出来なかったのでは無いかと心配です。


そして今年は二年に一回の役員改選期にも当り、新しい総会と選挙の準備本当に気苦労を掛けました。


その原因を作ってしまったのは私です。
穏便に現支部長がもう一期務める予定にはなっていたのですが、公益社団法人に移行した今、どうしても変えなくてはならない問題が発生し、私が支部長選挙に立候補をさせて頂きました。


本部会長・副会長・元会長その他支部の諸先輩方殆どが現職支部長を推薦する中、正直無謀な戦いであったかも知れません。


あちこちから「何て事をしてくれたんだ!」と揶揄され、私を応援してくれる皆様にも上の方から相当な圧力が掛かったようです。
しかし私を応援してくれる面々は「その体質・その仕組みでは駄目だ! 」と共感してくるメンバー。
誰一人としてそんな事でめげる程柔な奴はいません。


本日の第一回通常総会は13:00から始まり、大事な支部長選挙はおそらく15:00頃の審議第3号にて出席幹事による投票で決着します。


前述のように上層部のお歴々全てが推薦人となっている現職支部長との選挙、非常に不利な戦いですが、結果がどうなるかは勝利の女神のみぞ知るところでしょう。


勝利の女神がこちらに微笑む事を念じて、選挙に挑みます。


応援してくれた支部の方々、外部からエールを送ってくれた他支部の方々、またそれらを取り巻くご家族の方からも応援して頂き、本当に感謝の念に堪えません。
心より感謝申し上げます。 



2011年4月27日水曜日

宅建練馬区支部 第44回通常総会

本日午後1時より、練馬公民館にて宅建練馬区支部第44回通常総会が開催されました。


支部通常総会2011 
平成22年度の事業報告から始まり、同じく平成22年度の会計報告、監査報告。
続いて平成23年度事業計画・予算計画の報告がなされ、最後に新公益社団法人移行に伴う社員選任の件が審議され、その後来賓の皆様からのご祝辞を頂戴し、第44回通常総会の全てが無事終了いたしました。


今年は東日本大震災復興支援のため、総会終了後に実施していた懇親会を中止し、その懇親会費用に会員各位からの気持ちを加算した合計100万円を練馬区経由で寄付させていただきました。


被災地の皆様の平常生活が一日でも早く取り戻せるようお祈り申し上げます。