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2012年10月30日火曜日

区民公開セミナーVol.4開催


セミナーチラシ本日13:00より練馬区役所本庁舎多目的会議室にて、公益社団法人東京都建物取引業協会練馬区支部主催の区民公開セミナーが開催され、1階アトリウム(ロビーホール)では不動産無料相談所も設置されます。


公開セミナーの第一部では非常に気になる政治と経済について、読売新聞特別編集委員の橋本五郎先生にお話ししていただきます。


そして第二部ではこれまた非常に気になると言うより恐怖心を持っている首都直下型地震。
近々発生するであろうと言われている首都直下型地震に備え、災害を少しでも減らす為の減災セミナーを日本赤十字社より実施して頂きます。


無料相談所の方では不動産取引事前相談、不動産にまつわる法律・税務・建築などの専門分野には弁護士・税理士・建築士のご協力を得て実施いたしております。


お時間のある方は是非お立ち寄り下さい。 


 



2012年10月4日木曜日

宅建本部ゴルフコンペ

山梨県の富士レイクサイドカントリークラブを貸切にて開催された宅建本部ゴルフコンペが無事終了し、先ほど自宅に戻りました。



成績はあまり良く無かったものの、宅建練馬区支部は団体戦で31団体中第4位に入ることができました。



一日中気温は15℃前後と寒い一日でしたが、雨に降られる事も無く、成績を除いては楽しめたゴルフでした。




宅建本部ゴルフコンペ



2012年9月16日日曜日

夜空に輝く二つのスカイツリー

2012年9月14日の晩、宅建練馬区支部の毎年恒例となった納涼屋形船の会が開催されました。
スカイツリーが出来るまでは、お台場で停泊して夜景を楽しむか?


ディズニーランド方面に向かって花火を楽しむか?と言ったコースでしたが、スカイツリーが出来てからは、お台場で停泊して天ぷらを食べた後、すぐに隅田川を上って吾妻橋周辺へ。


ここから眺めるスカイツリーはイルミネーションで綺麗ですが、右側に見える大きな金のオブジェがあるアサヒビール本社ビルにもスカイツリーがゴーストのように写り、とても幻想的な情景が広がっていました。


あまりに綺麗なので思わず撮影・・・・・・・ 




Photosyanthで見てもとても綺麗です。




2012年9月13日木曜日

「ハトさん」&「ハトっち」豊島公会堂に参上

平成24年9月11日に池袋の豊島公会堂にて開催された宅建城北ブロック4支部合同の研修会が開催され、その会場に八マーク東京不動産のマスコットキャラクター「ハトさん」&「ハトっち」が登場しました。


豊島公会堂の入口は中池袋公園に面し、隣は豊島区役所という立地なので人通りも多く、通行人や子供連れのファミリーなど、携帯電話などで写真を撮っている方々も結構いらっしゃいました。




2012年9月8日土曜日

ハトさん&ハトっちがデビューしました。

2012年9月7日(金)なかのZEROにて開催された東京都不動産協同組合主催の第1回不動産実務セミナー会場にて、ハトマーク東京不動産(通称:ハトさん)のマスコットキャラクター「ハトさん」&「ハトっち」が一般に公開されました。


受付を担当したアルバイトスタッフも一緒に記念写真を撮り、「可愛い~を連発」。
デビューイベントは大成功の元に終了いたしました。


今月はなかのZEROを皮切りに、都内全7会場にて不動産実務セミナーが開催され、各会場にて「ハトさん」&「ハトっち」が来場者のお出迎えを致します。







  • ハトさん001

  • ハトさん002

  • ハトさん003

  • ハトさん004

  • ハトさん005


ハトさん005




2012年7月31日火曜日

これはハトさんの模倣ではないか?

つい最近トヨタの小型車ポルテのCMが新しくなった。
その中身は「今日のポ日記」


0枚
これは東京都不動産協同組合で開発した情報サイト「ハトさん」の模倣をしたとしか私には思えない内容となっていますが如何なものでしょう。

Facebookでは、ハトさんが日々不動産業の仕事上、あるいは人間関係の問題等、日常的に起こりえる事を感じたままに書いている「ハトさんFacebookページ」があります。

ポルテの「今日のポ日記」は、このハトさんFacebookページを模倣したとしか思えないのですが、皆さん如何に感じますでしょうか?



2012年7月27日金曜日

東京都不動産協同組合理事会

今日は飯田橋の大神宮会館にて13:00から開催される東京都不動産協同組合の理事会に出席。



その後、14:00から同じ場所で開催される同じく不動産協同組合の都内各支所長会に出席。



その後は18:30から恒例のハトさん戦略会議が開催されます。



これから約9時間程飯田橋にいる事になりそうです。





東京都不動産協同組合理事会


東京都不動産協同組合理事会




2012年7月9日月曜日

店舗前所属団体名称の変更

今年の4月、弊社所属団体が東京都の認可を得て社団法人から公益社団法人へと移行いたしました。


これが結構大変な騒ぎで、業界団体では封筒から名刺から判子から何から何まで作り直しました。


加盟している弊社でも、名刺の作り直し、販売図面・募集図面の所属団体名称変更、ウェブサイトの記載も変更等々結構な変更作業が伴いました。


なかなか時間が取れず、最後になっていた(本当は最初にやるべきですが・・・)店舗前のガラスとシャッターの名称変更を本日行いました。


弊社のシャッターは所狭しといろいろな能書きや会社の業務内容などを書き込んでいますが、これは書いたのでは無く全てカッティングシートを貼ったものです。


所属団体名称もカッティングシートで作成したものなので、空いた時間で切り抜き文字の作成をして名称の一部を貼替えました。


看板屋さんに頼めばよいのでしょうが、自分の思い通りに作りたいため、昔買ったカッティングマシーンを出してきての作業です。


使ったのはローランドのカッティングマシーン「STIKA」。


Stika001


ローランドと言うと、エレクトーンや電子ピアノ・シンセサイザーを作っているメーカとして有名ですが、このカッティングマシーンも実に優れものなのです。


パソコンで文字や図形・ロゴなどを作成し、その出来上がった文字やロゴをこのカッティングマシーンで切り抜きます。
そして面倒くさい作業はあるものの、出来上がった文字やロゴを貼るだけ。


Stika002
Stika003


写真のように支部から配付されたステッカーは一部まだ名称変更が済んでいないものもありますが、とりあえず名称の書き換えが完了しました。


忙しくて出来無かったとは言え、ずっと気になっていただけにほっと一安心です。 



2012年6月4日月曜日

在日モンテネグロ名誉領事館開館式に列席

本日14:00より千代田区内幸町にある日本プレスセンターにて、玄葉外務大臣やモンテネグロの外務大臣が出席して在日モンテネグロ名誉領事館の開館式が行われます。


モンテネグロといってもあまりピンと来ない方も多いかと思いますが、ヨーロッパ南東部のバルカン半島に位置する国で、セルビア・モンテネグロを構成する2つの共和国のうちのひとつでしたが、2006年6月3日に独立宣言した比較的新しい国です。


と言っても周辺国は複雑な事情で占領したり占領されたりを繰り返し、その都度国名が変化してきました。
日本人にとっては、元「ユーゴスラビア」と言ったほうがピンとくるかもしれません。


モンテネグロ1


何故日本とそれ程関係の深くない国の領事館開館式に私が列席することになったかと言いますと、実は在日モンテネグロ名誉領事に就任される方が日本人。


その名前を大坪賢次氏と言い、ニューヨークとニュージャージーで不動産会社(Otsubo Realty)を経営するブローカーです。 


2006年にニューヨーク不動産事情の視察に行った際、ニュージャージーのMLS(日本で言うところのレインズ)をご紹介いただいたり、ニューヨーク不動産協会との会合在ニューヨーク総領事との会合などをセットしていただきとてもお世話になった方です。


その後も何度か来日された時にお目にかかっていますが、東京都宅地建物取引業協会の現会長池田氏と同郷ということもあり、宅建協会を表敬訪問されたこともあります。


世界中を駆け回っている大坪氏ですが、今回は国家間のパイプ役を担うことになり、仕事をしている国は違えど、同じ不動産業界で働く者として非常に大きな喜びです。


大坪賢次殿、在日モンテネグロ名誉領事ご就任おめでとうございます。
後ほど列席させていただきますが、心よりお慶び申し上げます。 



2012年4月28日土曜日

皆の気持ちに支えられ・・・

IMG_0895昨日、新公益法人に移行して第一回目の宅建練馬区支部通常総会が開催されました。


その会場で支部長選挙が行われ、応援してくださった方々の熱い気持ちに支えられ、新たに練馬区支部長として選任されました。


僅差の戦いではありましたが、私以上に真剣に行動してくれた皆さまの強い意志が無ければ、こういった結果は出なかったでしょう。


私は票の読み上げをしている時、自分の心臓が20センチほど外側に飛び出してしまったような感覚を覚えました。


悔しくて・悲しくて泣いたことは無かったのですが、人々に支えら、応援してくださった方々の気持ちを考えると、涙がこみ上げ止まらなくなってしまい、選挙確定後の挨拶で言葉が出なくなってしまいました。


今回の選挙は本当は勝てる戦いでは無かった。
相手候補も負けるはずの無い戦いだったはずです。


総会二日前に選挙人に配られた推薦状「私は現職支部長を応援します。」ここに書かれていた推薦者は現職の東京宅建協会会長・副会長・元全宅連会長以下12名。


この推薦状を読んだ選挙人は、「現職の会長・副会長並びに元全宅連会長が推すのだからこの候補者に一票」という気持ちになって当たり前。


そんな戦いで勝利を得たということは、私には素晴らしい行動力を持つ仲間と、選挙権は無くても声掛けにご尽力いただいた元理事の方々、練馬区支部以外から援護射撃をしてくださった方々、こういった方々の力が結集された 結果でした。


おそらく現体制に物申したい方々が大勢いらっしゃった結果ではないかと思っています。
世間がものすごいスピードで変化している今、「我々の団体も大きく体質を変えるべき時が来た」ということを身にしみて実感しました。 


総会終了後の懇親会には、志村としろう練馬区長を始め、練馬区内の各種団体長の方々、練馬警察署長、そして練馬区生まれの小川敏夫法務大臣他議員の方々、宅建練馬区支部会員の皆様、出入り業者の皆様とマスコミ各社、集計結果を見ていませんが、おそらく百数十名の方々がお越しくださったのではないかと思っております。


お集まりいただいた方々、都合でお越しいただけなかった方々、外部から応援してくださった方々、そして何より一生懸命活動してくださった支援者の皆様に心より御礼申し上げます。


今日からゴールデンウィークに突入しましたが支部の事業は動いています。
さっそく本日午後、皆様に感謝の気持ちを込めながら、組閣作業に入ります。 


ありがとうございました。



2012年4月24日火曜日

能力の限界に挑む!

私の普段心がけているモットー。
それは・・・・


「出来る時に、出来る者が、出来る事を、出来る範囲で精一杯実行する。」


・やれないとは言わない!
・出来ないとは言わない!
・可能な限りチャレンジする!


しかし・・・・
出来ない事は出来ないとはっきり言える勇気を持つ!


最初から、もしかしたら出来ないかな?と思ったら出来ませんから。 
ゴルフのショットでももしかしたらミスショットをするかも?と思ったら必ずと言って良い程ミスをします。


人間の行動は心の持ちようで大きく変化します。
絶えずチャレンジをしていきたいですね。


ある人が言いました。
チャレンジした人間にだけ見える世界がある!


その世界が見えるまで一生懸命やってみたい。
後悔しないために・・・ 



2012年4月23日月曜日

『Yes We Can』に学ぶ

「Yes We Can」(イエス・ウィー・キャン)
オバマ語録の一つですがとてもいい言葉です。
「皆が団結すれば直面する困難を乗り切ることが出来る。」という単純な内容ですが、単純だからこそ、皆の心を目覚めさせたのでしょう。

選挙になると必ずと言ってよいほど色々な形で縛りが入ります。

企業であればトップダウンで上から下に強烈な縛りが入り、社員の家族にまで「○この候補を推薦しています。○この候補に一票をお願いします。○この候補に入れなさい。」等と段階を経て、要望・要請・指示・命令と、結構強烈な票固めの指示が飛びます。

我々宅建協会のような公益社団法人と言われる団体でも、本来公益の名の下で如何なものかとは思うこともありますが、企業の縛りほど強くは無いものの、「推薦候補」と言うことで投票の呼びかけがあります。

町会などでも、地元で支持する候補に対する投票依頼がかなり強い形で出ることがあるでしょう。

獲物を追って移動していく狩猟民族と違い、地域に根付いて畑を耕し生活する日本人は農耕民族。
狩猟民族は力が強く沢山獲物を捕れる人、自己主張が強い人がリーダー。
動物の世界では正に弱肉強食のこの原理原則に基づいて生態系が形成されています。
日本人も同じく動物界の一員なのでこの原理原則は基本的に同じです。
しかし農耕民族はと言うと、自己主張が強いと仲間からはじき出され、放送禁止用語となりますが「村八分」となります。

それを避けるために学んできたことは、「余計なことは言わない!余計なことは聞かない!自己主張はしない!」
自分の意に反しても「黙して語らず」、そんな風土が昔から根強くあったような気がします。

しかし、交通網の発展とインターネットの普及により、狩猟民族と農耕民族、大陸民族と島嶼民族の差が無くなってきました。

日本では「不言実行、多くを語らないのが美徳」とされてきましたが、現代日本では「有言実行、ハッキリものを言って行動する」時代に変化してきています。

この変化と共に組織票の纏まりが無くなり、いくら上からの圧力がかかっても、自分の意志で自分の思った通りに投票する。
また、投票できる時代になってきました。
投票は記名式ではありませんから、誰に入れたか?は自分のみぞ知る自己責任の世界。


人に言われたからではなく、自分で考え、自分で感じ、自分で思ったとおり、確たる信念に従って行動する。
どんな圧力が掛かっても決して信念は曲げない。
そう思って日々生きて来ました。

地域の小さな話しで恐縮ですが、今回宅建練馬区支部の支部長選挙に立候補させて頂くと決意した際、ある大先輩から言われました。
「今迄培ってきた経験と地位と名誉を捨てるのか?状況を見極め(天秤に掛けて)マイナス要素があれば行動をすべきでは無い!」

でも私は思うのですが、地位と名誉って何?
元々人は全てにおいて平等。
組織という形を構成する上で便宜上出来た形でしかない地位には何の意味もなく、本当に意味があるのは「社会に対して、組織に対して自分は何が出来るのか!」を自分に問いかける事ではないかと思っています。

マイナス要素があるから止める?プラス要素があるからやる?
私は自分の人生を天秤には掛けたくない。

だからこそ、自分の信念に従い、しっかりと行動する。

それも一人では出来ず、皆が力を合わせて初めて出来ること。
そう、「Yes We Can」はそんな熱い・人間らしい意味を込めたメッセージです。



2012年4月22日日曜日

宅建協会 練馬区支部長選挙に立候補いたしました。

昨日のFacebookにも投稿させて頂きましたが、私こと岩崎和夫は公益社団法人東京都宅地建物取引業協会練馬区支部の役員改選期にあたり、支部長候補として立候補をさせて頂きました。

色々と複雑で奥深い問題もあり、苦渋の決断でしたが、本年4月から宅建協会が公益社団法人へ移行したのを受け、支部の組織形態・運営方法が「今までと同じでは駄目だ!」ということ、及び顧客離れが進む中、何としても我々会員各社の元に顧客を誘導するシステム、ズバリ『ハトさん』の普及・促進を加速させること。

他にもまだまだやらなければならないことは多々有りますが、この二つが決断に至った大きな理由です。

宅建協会は伝統と格式のある団体、とても大事なことです。
過去の歴史無くして現在無し、伝統無くして血筋無し、格式無くして秩序無し。

確かに今迄の会務運営は、どちらかと言うと伝統と格式を重んじた方向に舵取りされ、組織の形を重んじ過ぎた為に中身が手薄になってしまった感があります。
組織の中心では無いにしても、今迄その中にいた私にもその責任の一端があります。

その端的な例として会員数の動向が如実に物語っています。
平成元年当時の我々宅建協会(東京都)の会員数は約17,037社、一方もう一つの業界団体「全日本不動産協会」(通称:全日) はと言うと4,690社でした。
全体では21,727社の内、宅建協会が78.42%、全日さんが21.58%という割合でした。

平成24年3月時点での比較では宅建協会が約15,308社(64.72%)、全日さんが8,347社(35.28%)
全体での総数は1,928社増えていますが、宅建協会は1,729社減、全日さんは倍近い伸びを示し3,657社の増となっています。

宅建協会の退会者数は全日さんより高く、入会者数は宅建協会よりも全日さんの方が高いのです。
つまり毎年、毎年その差はどんどん縮まっていることになります。

宅建協会の退会者率が高いのは、高齢化・後継者不足による廃業によるところが大きいのですが、退会者数よりも大きな 問題は入会者数です。

入会時の初期費用は宅建協会の方が若干高いので、開業時の負担額を抑えたい気持ちも解りますが、どうやら原因はそれだけではなく、協会ごとの体質の違いによるところも結構大きく影響しているような気がします。


このままでは単純計算で約20年後には会員数が逆転します。


今やらなければ、何かをしなければ、とにかく動かなければ・・・・
恐竜が滅んだように衰退の一歩を辿ることになります。


私は常日頃思い、事あるごとにお話しさせて頂くことですが、洗面器に溜まった水を腐らせず、ボウフラを湧かせない方法。
その方法は二つあり、 新しい水を注入するか、溜まった水をかき混ぜること!


何もしなければ何も起こりません。
世の安定期には「じっくり考え、それから慎重に行動」これで良いのでしょうが、世の中が不況になり、進むスピード変化のスピードが速くなった時には、「走りながら考え、とにかく行動する。」


もし間違っていたら即修正する。
とにかくその場に止まって考えることはしない。


何故なら?


世の中の進むスピードが昔とは違うから・・・・・ 



2012年4月16日月曜日

「ハトさん」を見るまで終われない!ポー。

東京都不動産協同組合公益社団法人東京都宅地建物取引業協会が協力し合って立ち上げた総合不動産業務支援サイト『ハトマーク東京不動産』(通称:ハトさん)


昨年12月1日にグランドオープンしてから3ヶ月半、会員各社から「ハトさんの反響で成約した」という報告が多数入っており、オープン早々の不動産情報サイトとしてはまずまずのスタートだと思われます。


少ない予算の中で効率の良い広告宣伝を行うよう日々調査研究を実施していますが、何より都内15,000社の仲間が店頭に掲げるのぼりの効果は絶大なものがあります。


新しいデザインに変更されてより目立つようにもなり、何よりもそののぼりに書かれている文言が見る人の好奇心をそそります。


東京のお部屋探しは「ハトさん」を見るまで終れない!ポー。


ハトさん



2012年4月10日火曜日

SUUMOはでかい!

SUUMO当社の接客テーブルにはいつもハトさんのキャラクター人形が座っています。


そこに最近加わったのがドンスーモ。
まっ黒で凄味があるが、それだけでは無くハトさんよりでかい!


それよりもっとでかい(ドンスーモの倍?)のが新しくやってきたSUUMO


ハトさんのキャラクター人形を作る際、あまり大きすぎても邪魔ではないかと、最適な大きさにしたしたのだが・・・・


やはりでかい奴は何故か存在感があるのだ。


並べて置いておくと喧嘩になってもいけないので、普段当社ではハトさんが接客テーブルの上、スーモとドンスーモは別の場所で生息しています。



2012年4月1日日曜日

今年度中にハトマーク東京不動産が指定流通機構に指定 (April Fools' Day)

平成24年4月1日、国土交通省は今年度中に「ハトマーク東京不動産」(通称:ハトさん)を指定流通機構として指定すべく関連団体との協議に入った。


これに伴い、ハトさん同様にレインズデータの一般公開も視野に入れ、ユーザー権益擁護の為の宅建業法大幅改正、特に資格制度の強化と仲介手数料に関する見直しにも着手すると発表した。


これで日本の不動産業界も欧米並み地位向上に期待が出来るかも知れない。



2012年3月25日日曜日

『モトヅケ』に相談してみよう!

 


ハトロゴ「モトヅケ」(元付)とは?、余り聞き慣れない言葉なのだが・・・・


東京宅建協会東京都不動産協同組合が協働して作り上げた不動産物件情報サイト『ハトさん』は、その「モトヅケ」を前面に出し、モトヅケネットワークを強調した情報サイトとなっている。


では、モトヅケっていったい何?


モトヅケとは?

簡単に表現すると大家さん・売主さんと直接繋がっている不動産会社のこと。

その殆どが地元密着で営業展開している。


その一方で、「キャクヅケ」(客付)と言う不動産会社も有る。


このキャクヅケはモトヅケの反対でモトヅケが扱っている物件に買主や借主を紹介する役目を担っている。

元付と客付はある意味協力しあってひとつの取引を纏めて行く。


それではモトヅケと呼ばれる不動産会社は何をするのか?


情報発信元として正確な情報を発信するだけではなく、大手不動産会社にはおそらく出来ないであろう極めの細かい対応をするのがモトヅケ。


各社それぞれに特徴があり、全てのモトヅケが全て同じ対応をする訳では無いが、既製服のような型通りの対応に満足出来ない方。


ハトさんサイトの「不動産会社を探す」から近くの『モトヅケ』を探し、一度相談してみては如何だろうか?

 



2012年2月23日木曜日

店頭から消えたステッカー「ハトマークチンタイ」

弊社も加盟している一般社団法人全国賃貸不動産管理業協会(当時の名称は「賃貸不動産管理業協会」)が2009年に開設した不動産情報サイト「ハトマークチンタイ」。


全宅連のハトマークサイトから情報提供を受け、ハトマークチンタイというサイトで情報公開をしていたものです。
開設当初に会員各位へ店頭掲示用のステッカーが配られ、弊社でも写真のように夜でも見えるようにとシャッターに貼っておりました。





  • Hato001

  • Hato002


Hato002



私自身知らなかったのですが、このサイトは2011年に閉鎖され、「hatomark-chintai.jp」というドメイン自体も更新されずに放棄されてしまったことから、このURL及び「ハトマークチンタイ」でキーワード検索をすると、業種も違う全く関係のないホームページが表示されてしまいます。


もっと早く、もっと正確に会員への通知をして頂ければこのような騒ぎにはならずに済んだのにとても残念です。


早速弊社では写真のように店頭ステッカーを剥がしたものの、かなり大きなステッカーだっただけに、間抜けな感じとなってしまいました。





  • Hato003

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Hato004



何か代わりのものを探さねば・・・・



「ハトさん」からの反響・成約が増えています。


ハトさん

不動産協同組合社団法人東京都宅地建物取引業協会と協力して作り上げた不動産情報サイト「ハトマーク東京不動産」(通称:ハトさん)からの反響が増え、成約に至ったとの報告が多数寄せられるようになってきました。


 


FacebookTwitterとの連携もかなり効果があるようです。


ハトさんの構築に携わった者として、「反響が命」の情報サイトが効果を発揮してきたということは非常に喜ばしいことです。


会員数も今月上旬で1,100社ほどとなり、物件数も日に日に増えてきているお陰ですが、認知されるまでに半年はかかるといわれているインターネットサイトにしては、オープンから2ヶ月半で結果が出始めているというのは凄いことです。


そして今日、弊社が不動産顧問をさせて頂いている某企業からご連絡が入り、「ハトさん」に掲載されている某物件を内見したいという電話が入りました。


残念ながら弊社が情報発信している物件ではなく、他のハトさん会員の物件を仲介して欲しいという連絡でしたが、ハトさんを見ての反響には間違いありません。


昨年末にも、他サイトから反響のあったお客様が「もっと詳しい情報を知りたい」という事から、Youtube動画Photosynthパノラマを掲載しているハトさんサイトを見るように促し、結果契約に至った事がありました。


最近ではSuumo・Athome・Home's等のサイトも飛躍的に機能が向上し、ユーザーにとっては不動産検索がかなりし易い環境になってきています。



2012年2月21日火曜日

どこに消えた?「ハトマークチンタイ」

2~3年程前だっただろうか?


一般社団法人全国賃貸不動産管理業協会(当時の賃貸不動産管理業協会、通称:賃管協)が全宅連のハトマークサイトに掲載されている不動産情報を「ハトマークチンタイ」というサイトを作って情報公開した時期がありました。


サイト認知のため、会員各社に写真のようなステッカーが配られ、弊社も賃管協の会員として店舗前シャッターにステッカーを貼り、今でもそのまま貼ってあります。




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先日ある協会理事から「ハトマークチンタイというサイトは既に無いのに、いまだにハトマークチンタイのステッカーを貼っている会社が多数ある」と知らされ、「ハトマークチンタイ」をキーワードにウェブ検索をしてみると、その指摘のようにハトマークチンタイサイトは既に無く、「ナースではたらこ」なる賃管協とは全く無縁のサイトが表示されたので驚きました。
この「ナースではたらこ」サイトのURLは、『 http://www.hatomark-chintai.jp/』です。


何でこんな事が起こってしまうのか?


当時の賃管協内部で何が起こっていたのか?予算が無くなった?効果が無いから?担当役員が替わったから?その理由は解りませんが、全宅連がブランドイメージとしている『ハトマーク』というネーミングが付いたサイトをゴミのように捨ててしまうのは如何なものでしょう。


ドメインの大切さを理解している人がいなかったのか?ドメイン所有権を更新せずにほったらかしにしてしまったが為にドメイン管理会社がアクセス確保のために使っているようです。


既に存在していないサイトのステッカーを貼っている会員は弊社も含めかなりの数に上ると思われ、そのまま放置しておくことは責任ある社団法人としてあってはならないことです。


一会員としてあまり言いたくない話ですが、「飛ぶ鳥跡を濁さず」のことわざに習い、しっかりとした後始末をして頂きたいものです。