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2016年5月29日日曜日

第29回照姫まつり開催









2016年5月29日(日)石神井公園にて「第29回照姫まつり」が好天に恵まれて開催されました。
早朝から大勢の方々が訪れ、二つのステージや各出店ブースもかなり賑わっていました。
宅建協会練馬区支部では、今年も不動産無料相談所を開設し、多くの方からのご相談をお受けいたしました。

2016年5月18日水曜日

都宅協会長選挙に際して一言


都宅協の会員、都宅協を取り巻く皆様は既に情報としてご存知の方もいらっしゃると思いますが、都宅協の財務体質は決して良い状態とは言えず、経費の削減によって組織自体も弱体化しつつあります。
各支部においても、かなり苦労しながら会務運営をされていることと思います。

以前理事会にて全宅連会長選挙へ打って出る事を表明していた瀬川会長は、非常に残念なことですが病魔に襲われ、全宅連の会長選挙には立候補しないことを理事会にて報告されました。

そのように健康状態が心配されている瀬川会長は(ご本人は東京の会長も下りると言ったようですが)周りの強い反対も有り、ご自身の身体のことは二の次として会長職続投のために立候補を済ませました。

無事に手術が成功され、完全復帰されることをお祈りいたしますが、その様な健康状態で激務となる東京の会長職続投は自らの健康状態を脅かし、回復を遅らせるのでは無いかと私は正直危惧しております。

私は父をすい臓癌、母を瀬川会長と同じく肝臓癌で無くしている為、癌の手術後はどれ程大変なことか、術後の投薬や治療がどれだけ本人の身体にとって辛いかをよく知っているつもりです。

癌細胞はストレスが掛かると増殖すると言われており、激務で強いストレスが掛かる都宅協の会長職を続投することはご自身の回復を遅らせ、病気を悪化させる要因になると思われます。

そして副会長である八王子の樫崎氏は、「火事場泥棒、こんな時に卑怯者」等と言う声もあり、かなり悩まれた末、「瀬川会長にはゆっくりと病気療養に専念して頂きたい」という気持ちも込めて立候補を済ませました。

冷静に考えると、15,300名もの会員を率いる組織の長は、心身共に健康、そして公平・健全であって欲しいと願うばかりです。

風通しの良い公明正大で強固な組織作りと、健全な財務体質を取り戻すため、そして瀬川会長には病気療養に専念して早期回復して頂くためにも、私は樫崎氏応援を表明しました。

私の所属する城北ブロックでは、8年前の2008年に池田・瀬川選対で元藤田会長との選挙に勝った歴史が有り、城北ブロックでの瀬川会長は選挙を一緒に戦った同志という意識が有ります。
私はその中で樫崎氏支持を表明した訳ですから、ある意味裏切り者となり、「今まで一枚岩で纏まっていた城北ブロックなのに何故瀬川を応援しない」とかなり強い圧力が掛かりました。

瀬川会長の会長としての仕事にダメ出しをした訳では無いですが、「理事としての責任、社員としても一票の重さ、一会員としての思い」を冷静に考え、断腸の思いで、この結論を出しております。

前段でも述べましたが、『15,300名もの会員を率いる組織の長は、心身共に健康、そして公平・健全であって欲しい』とあらためて思います。

選挙権のある社員の皆様、それぞれにいろいろなお立場、いろいろなご意見が有ると思いますが、ここは15,300名の会員及びそれを取り巻く様々な方々への影響を冷静に考え、しっかりとした組織と強い財務体質を取り戻すため、的確で冷静なご判断をして頂けるよう切望いたします。

そして都宅協を取り巻く様々な方々も、それぞれに独自のお考えが有ると思いますが、それを力としてより良い方向へお導き頂ければと思います。

2014年9月24日水曜日

不動産フェア2014

公益社団法人 東京都宅地建物取引業協会 城北ブロック(豊島区支部・北区支部・板橋区支部・練馬区支部)では、毎年9月23日に池袋駅東口パルコ前広場にて不動産フェアを開催しています。

今年は台風も近づいていた為、天候がちょっと心配されましたがその動きもちょっと遅くなったようで昨日は朝から丸一日快晴。

好天の元で日本赤十字社さんにご協力を頂き、不動産無料相談所のみならず献血運動も行わせて頂きました。

飛び石連休最終日の23日火曜日、午前中は駅周辺の人もまばらでしたが午後になると人・人・人・人。

もの凄く大勢の人達が会場前を通行していますので無料相談所の開設と献血運動への呼びかけを行い、献血も相談所も予定していた数を超える大盛況の元で毎年恒例の不動産フェアが無事終了しました。

相談所にご協力頂いた専門相談員の弁護士・税理士・不動産鑑定士・司法書士・一級建築士の各先生方には大変お世話になりました。

そして朝早くからフェア会場の設営、そして終了後の撤収まで一生懸命動いてくれたスタッフ及び日本赤十字社の皆様、本当に有難うございました。



2014年6月22日日曜日

ハトマークフェアプレーカップ(東京都4年生サッカー大会)

第33回となるハトマークフェアプレーカップ「第33回東京都4年生サッカー大会」が6月21日・22日の二日間、梅雨空の元府中市の朝日サッカー場・少年サッカー場にて開催されました。

主催は「公益財団法人東京都サッカー協会」、主管は「東京都少年サッカー連盟」、そして協賛は私の所属する業界団体「公益社団法人東京都宅地建物取引業協会」と、それを物資両面から支援する後援は「東京都不動産協同組合」です。

そんな訳で会場内の各チームが待機するテントには「ハトマーク」。

会場の周りには約5m間隔ぐらいで「ハトマーク」と「ハトさん&ハトっち」ののぼりがたてられています。
私もハトさんとハトっちのマスコットを首から提げて二日間参加させて頂きました。










このサッカー大会は「東京都の小学校4年生」を対象として開催され、予選を勝ち抜いてきた15ブロック48チームによって戦われます。

開会の挨拶の時、主催者である東京都少年サッカー連盟の高山清委員長からの話には、子供達を大きく育てたいという熱い意志が感じられる内容でした。

小学校の4年生ですから、勝ち負けよりもフェアプレーの精神で戦ったチームが称えられるという大会の趣旨、『相手チームがいるから試合が出来る』・『審判や運営委員がいるから試合が出来る』・『家族がいるからここまでこられた』といった、膨大な数の人間が関わっているこの大会が開催できたことに心より感謝し、お互いを思う気持ちを大事にする事に重きを置いている点に深く感銘いたしました。







その昔、アメリカの不動産業界を視察に言った際、ニューヨーク大学の不動産学科で教える一番の基本は「フェアハウジング」でした。

今回参加させて頂いた「ハトマークフェアプレーカップ」から、フェアな精神をもってスポーツに取り組むという人間本来の大事な側面を見せて頂きました。

世の中どうしても強い者が賞賛されます。

そして「勝てば官軍、負ければ賊軍」という言葉も有るように、とにかく勝たなければならないと言う事で、スポーツの世界のみならず、アンフェアな勝ち方をする場面を目にする事は多々有ります。

小学校の4年生大会と言う事を考えると、本当にフェアプレーって何?フェアな戦い方って何?という本質を見せて頂きました。

公益社団法人東京都宅地建物取引業協会及び東京都不動産協同組合がこの大会の協賛及び後援をさせて頂ける事。
私は個人的にも心より感謝申し上げます。

2014年2月21日金曜日

飯田橋グランブルームと東京大神宮

今日はこれから、いつも参拝者でいっぱいの東京大神宮会館にて会議が四つ続きます。



そしてその後練馬に戻り、消費者保護委員会が主催する研修会に参加。

その後にも一つ会合をこなし、長い一日が終わる予定です。

2013年5月13日月曜日

今日も一日飯田橋にいます。

5月13日の月曜日。

今日は11:00から不動産協同組合にて4月分会計伝票のチェック。

12:00からは5月28日に開催される通常総代会の打合せ。

場所を東京大神宮会館に移動して13:30から協同組合の第2回理事会。

15:00から保証協会幹事会、15:20から業協会の理事会と会議が続きます。

朝一でエントランス改修工事が進んでいるVerde Villaの進捗状況を確認し、10:00現在飯田橋に向けて移動中です。




2013年4月25日木曜日

宅建練馬区支部第2回通常総会

本日13:00より、練馬区立生涯学習センター(旧:練馬公民館)にて、公益社団法人に移行してから第2回目、実質的には第1回目の通常総会が開催されます。

報告総会ではありますが、公益に変わってからの事業を報告するのはこれが始めてとなり、ちょっと緊張しながら総会に臨みます。

この後、11:00から役員が全員集合し、総会の準備に取り掛かります。





2013年1月30日水曜日

四団体予算調整会議

月曜日の苦情解決相談所勤務に始まり、今週は今日で3日連続の飯田橋です。
これから平成25年度の四団体(業協会・保証協会・協同組合・東政連)予算調整会議に臨みます。

2013年1月11日金曜日

宅建協会賀詞交換会


本日13:00より、京王プラザホテルにて公益社団法人東京都宅地建物取引業協会の賀詞交換会が開催され、宅建協会の2013年も本格スタートしました。

新政権の大臣クラスの方々もご参加くださり、何と言っても景気浮揚を最前面に押し出した姿勢を熱く語って頂き、今年から本当に景気は上向く!と感じさせて頂く賀詞交換会となりました。

もちろん、ハトさんとハトっちも会場入口で参加者のお迎えとお見送りをさせて頂き、大きく羽ばたく飛躍の年を感じる会でした。

2012年4月28日土曜日

皆の気持ちに支えられ・・・

IMG_0895昨日、新公益法人に移行して第一回目の宅建練馬区支部通常総会が開催されました。


その会場で支部長選挙が行われ、応援してくださった方々の熱い気持ちに支えられ、新たに練馬区支部長として選任されました。


僅差の戦いではありましたが、私以上に真剣に行動してくれた皆さまの強い意志が無ければ、こういった結果は出なかったでしょう。


私は票の読み上げをしている時、自分の心臓が20センチほど外側に飛び出してしまったような感覚を覚えました。


悔しくて・悲しくて泣いたことは無かったのですが、人々に支えら、応援してくださった方々の気持ちを考えると、涙がこみ上げ止まらなくなってしまい、選挙確定後の挨拶で言葉が出なくなってしまいました。


今回の選挙は本当は勝てる戦いでは無かった。
相手候補も負けるはずの無い戦いだったはずです。


総会二日前に選挙人に配られた推薦状「私は現職支部長を応援します。」ここに書かれていた推薦者は現職の東京宅建協会会長・副会長・元全宅連会長以下12名。


この推薦状を読んだ選挙人は、「現職の会長・副会長並びに元全宅連会長が推すのだからこの候補者に一票」という気持ちになって当たり前。


そんな戦いで勝利を得たということは、私には素晴らしい行動力を持つ仲間と、選挙権は無くても声掛けにご尽力いただいた元理事の方々、練馬区支部以外から援護射撃をしてくださった方々、こういった方々の力が結集された 結果でした。


おそらく現体制に物申したい方々が大勢いらっしゃった結果ではないかと思っています。
世間がものすごいスピードで変化している今、「我々の団体も大きく体質を変えるべき時が来た」ということを身にしみて実感しました。 


総会終了後の懇親会には、志村としろう練馬区長を始め、練馬区内の各種団体長の方々、練馬警察署長、そして練馬区生まれの小川敏夫法務大臣他議員の方々、宅建練馬区支部会員の皆様、出入り業者の皆様とマスコミ各社、集計結果を見ていませんが、おそらく百数十名の方々がお越しくださったのではないかと思っております。


お集まりいただいた方々、都合でお越しいただけなかった方々、外部から応援してくださった方々、そして何より一生懸命活動してくださった支援者の皆様に心より御礼申し上げます。


今日からゴールデンウィークに突入しましたが支部の事業は動いています。
さっそく本日午後、皆様に感謝の気持ちを込めながら、組閣作業に入ります。 


ありがとうございました。



2012年4月22日日曜日

宅建協会 練馬区支部長選挙に立候補いたしました。

昨日のFacebookにも投稿させて頂きましたが、私こと岩崎和夫は公益社団法人東京都宅地建物取引業協会練馬区支部の役員改選期にあたり、支部長候補として立候補をさせて頂きました。

色々と複雑で奥深い問題もあり、苦渋の決断でしたが、本年4月から宅建協会が公益社団法人へ移行したのを受け、支部の組織形態・運営方法が「今までと同じでは駄目だ!」ということ、及び顧客離れが進む中、何としても我々会員各社の元に顧客を誘導するシステム、ズバリ『ハトさん』の普及・促進を加速させること。

他にもまだまだやらなければならないことは多々有りますが、この二つが決断に至った大きな理由です。

宅建協会は伝統と格式のある団体、とても大事なことです。
過去の歴史無くして現在無し、伝統無くして血筋無し、格式無くして秩序無し。

確かに今迄の会務運営は、どちらかと言うと伝統と格式を重んじた方向に舵取りされ、組織の形を重んじ過ぎた為に中身が手薄になってしまった感があります。
組織の中心では無いにしても、今迄その中にいた私にもその責任の一端があります。

その端的な例として会員数の動向が如実に物語っています。
平成元年当時の我々宅建協会(東京都)の会員数は約17,037社、一方もう一つの業界団体「全日本不動産協会」(通称:全日) はと言うと4,690社でした。
全体では21,727社の内、宅建協会が78.42%、全日さんが21.58%という割合でした。

平成24年3月時点での比較では宅建協会が約15,308社(64.72%)、全日さんが8,347社(35.28%)
全体での総数は1,928社増えていますが、宅建協会は1,729社減、全日さんは倍近い伸びを示し3,657社の増となっています。

宅建協会の退会者数は全日さんより高く、入会者数は宅建協会よりも全日さんの方が高いのです。
つまり毎年、毎年その差はどんどん縮まっていることになります。

宅建協会の退会者率が高いのは、高齢化・後継者不足による廃業によるところが大きいのですが、退会者数よりも大きな 問題は入会者数です。

入会時の初期費用は宅建協会の方が若干高いので、開業時の負担額を抑えたい気持ちも解りますが、どうやら原因はそれだけではなく、協会ごとの体質の違いによるところも結構大きく影響しているような気がします。


このままでは単純計算で約20年後には会員数が逆転します。


今やらなければ、何かをしなければ、とにかく動かなければ・・・・
恐竜が滅んだように衰退の一歩を辿ることになります。


私は常日頃思い、事あるごとにお話しさせて頂くことですが、洗面器に溜まった水を腐らせず、ボウフラを湧かせない方法。
その方法は二つあり、 新しい水を注入するか、溜まった水をかき混ぜること!


何もしなければ何も起こりません。
世の安定期には「じっくり考え、それから慎重に行動」これで良いのでしょうが、世の中が不況になり、進むスピード変化のスピードが速くなった時には、「走りながら考え、とにかく行動する。」


もし間違っていたら即修正する。
とにかくその場に止まって考えることはしない。


何故なら?


世の中の進むスピードが昔とは違うから・・・・・ 



2011年12月17日土曜日

東京都宅地建物取引業協会 第9回理事会

年末も近くなり、先週まで強烈に忙しかった仕事も一段落してしまったのか、今週に入ってから電話も少なく、何となく今年が終わってしまったかのような今週です。


仕事が多少暇になったので良かった。
と思いつつ、今日は朝10時から宅建新宿区支部のハトさん研修会に参加。
新宿区支部の会議室にてハトさん普及のための研修会にてハトさんの普及活動をさせていただきました。





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新宿区支部でのハトさん研修会が終了し、ハトさん仲間と一緒に食事をしてから飯田橋へ移動し、大神宮会館にて開催された東京都宅地建物取引業協会第9回理事会に参加してきました。


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今日の理事会は今年最後と言うこともあり会議終了後懇親会が開催されましたが、その席に自民党の片山さつき参議院議員が別件で打合せに来た際に立ち寄って下さいました。


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これにて今日の一日が終了。
午前中の宅建新宿区支部ハトさん研修会のためにパソコンや機材が重く、自分の車で移動していたため懇親会でもウーロン茶を頂きノンアルコール。


この時期連日の忘年会続き、明日も同窓会関連の忘年会があるため今日は早めに帰宅し、肝臓のために中休みです。