平成24年9月11日に池袋の豊島公会堂にて開催された宅建城北ブロック4支部合同の研修会が開催され、その会場に八マーク東京不動産のマスコットキャラクター「ハトさん」&「ハトっち」が登場しました。
豊島公会堂の入口は中池袋公園に面し、隣は豊島区役所という立地なので人通りも多く、通行人や子供連れのファミリーなど、携帯電話などで写真を撮っている方々も結構いらっしゃいました。
平成24年9月11日に池袋の豊島公会堂にて開催された宅建城北ブロック4支部合同の研修会が開催され、その会場に八マーク東京不動産のマスコットキャラクター「ハトさん」&「ハトっち」が登場しました。
豊島公会堂の入口は中池袋公園に面し、隣は豊島区役所という立地なので人通りも多く、通行人や子供連れのファミリーなど、携帯電話などで写真を撮っている方々も結構いらっしゃいました。
本日午後1時から4時まで、練馬駅北口の練馬文化センター小ホールにて、今年度第一回目の宅建練馬区支部主催の研修会が行われました。
今回は実際に仕事の現場で起きているトラブル事例を元にした貴重な話しです。
まず最初は、東急リバブルお客様相談室の橋本明浩氏による「トラブル防止最前線」の話し、次には弁護士の熊谷則一先生による「判例から学ぶ瑕疵担保責任」という本当に日々の仕事に即した貴重な話しでした。
私も今回の研修会はステージ脇からじっくりと聞かせていただきました。
我々開催側のスタッフとしては、仕事に直接影響する現場の話しなので多数の会員各位が聴講に訪れることを期待していたのですが、残念なことに予想より極端に出席者が少なく会場内はガラガラ、ちょっとがっかりしたというのが本音のところです。
ここ数年間、年々参加者数が減り続け、なるべく仕事に直接関係するようなテーマを選んで開催するのですが、景気が悪くなると研修会に参加してくださる方も減ってしまうようです。
宅建協会では年に4回の研修会を実施しており、東京本部の主催による本部研修会が2回と、練馬区支部が主催する支部研修会が2回開催されます。
昨日(2月12日)開催された研修会は平成21年度第2回目の練馬区支部主催研修会です。
いつもと違うのは、今回が初となる会員のみではなく、練馬区民の方にも聴講していただく公開セミナーとして開催される点です。
練馬区広報広聴課のご協力を戴いて練馬区報に開催予告を掲載していただき、開催場所の練馬文化センター壁面にも告知の垂れ幕を下げさせていただきました。
予算の関係で練馬区全地区とはいきませんでしたが一部地域には新聞折り込みもいたしました。
初の試みでもあり、一般区民の参加者は56名(予約ベースでは48名)と少し少なめでしたが、好評のうちに無事終了いたしました。
受付脇にはこれも初の試みとなる不動産街頭相談所を設けて一般区民の不動産相談にも応じ、こちらも予約ベースでは2名でしたが、実際には3名の方が相談所を訪れ、不動産に関する相談を行いました。
何はともあれ初めての公開セミナーは無事終了し、練馬区民・宅建協会会員含めて総勢241名の方が聴講されました。