2021年4月24日土曜日
首相はなぜ謝るのか?
3度目の緊急事態宣言発出に際して菅首相が会見し、「国民の皆様にご迷惑をお掛けし、誠に申し訳ございません」との事で国民に対して謝罪の言葉を述べていた。
これに凄く違和感を感じたのと、リーダーとしての強さを感じることが出来なかった。
何故自分が悪い訳でもないのに謝るのか?
「危機的状況なのでみんなで協力して切り抜けよう」とでも言えば良いのに、リーダーが謝ってしまってはそこでお仕舞い。
謝るくらいなら他にもっとやることがあるでしょう。
「今まで何もしなくてもごめんなさい」と言っているように思えてしまう。
2020年2月27日木曜日
小・中・高一斉休校要請の余波は?
これによる余波はどのように広がるのでしょうか?
共働きの家族にとっては子供をどうするか?
シングルマザーの家庭ではもっと深刻でしょう。
仕事を休めば収入が減るし、仕事に出れば子供が心配だし、悩むところでしょう。
政府はこの責任を取ると言っているようですが、どこまで責任を持つのか?
収入源を補填してくれるのか?
子供の面倒をしっかりと見てくれるのか?
そもそも子供の面倒を見る為にはそれなりの組織と人的なサポートとが必要で、現在の体制では無理でしょう。
この判断で社会が崩壊しないよう、その後のサポートはしっかりと考えて実行して欲しいものです。
2019年12月2日月曜日
ドローン登録義務化
2017年12月3日日曜日
中央省庁のセキュリティーが危ないらしい
日経新聞デジタル版に中央省庁のウェブサイトの80%が改ざんの危機にあるとの記事が掲載されていました。
ハッキングの技術とそれを防ぐ技術は絶えず競い合っているのだろうが、こと中央省庁となると「ふーんそうなんだ!」では済まされない事実だと思います。
今後はおそらく戦争も核爆弾や爆撃機等の武器で戦う時代ではなく、ハッキングでコンピュータ機器を狂わせることによって国の機能を奪うような形になるのではないだろうか?
そうなると今現実に起きている北朝鮮の問題も、ICBMを飛ばしているのはただのはったりで、その内側では恐ろしいハッキング合戦が展開されているように思えてきます。
もう少ししっかりと防御しておかないと国の機能を乗っ取られてしまうようなSF映画の世界になるのではないだろうか?
40~50年前のSF映画で腕時計に向かってしゃべっているシーンが頭の中に残っているが、今ではアップルウォッチでその世界が現実の物となった。
AIスピーカーの存在も遙か昔の映画で同じような物を見た記憶がある。
SF映画ではハッキングに関する物も数多く上映され、「ウォー・ゲーム」や当時20歳のまだ売れていない頃のアンジェリーナジョリーが出演している「サイバーネット」など、とても面白い映画が多いが、現代ではそれが裏側で実際に起こっていることが恐ろしい現実です。
2016年10月13日木曜日
東京大停電
昨日午後3時半ごろ、定休日なので家で撮り貯めたビデオを見ていたら突然停電。
何もしていないのにおかしいな?と思いつつブレーカーを確認すると全てON。
という事は停電か?と思って玄関ドアを開けて見るとマンション全体の電気が消えていました。
丁度管理人さんも表に出て来たので、「マンション全体のブレーカーを調べて」と言っていたら近くに住んでいる娘の家でも停電しているらしい。
どうやら地域全体が停電しているようなので、我々で何が復旧できる訳でもなく、暫しじっと待っていたら10分程で復旧しました。
明るい昼間だからまだ良かったものの、夜だったらと思うとぞっとします。
今朝の朝刊を見て見ると、停電したのは約58万戸で、霞が関の政府施設も電源が落ち、西武線を始めとして交通機関にもかなりの影響が出たようです。
エレベーターに閉じ込められた人達もかなりいたようで、怖かっただろうと思います。
昔と違ってかなりの期間停電を経験した事が無かった為、一瞬テロが起こったのかと心配しました。
東京オリンピック開催中にこんな事が起こらないよう、徹底的な調査と古いケーブルの交換など、万全の体制を確保して貰いたいと思います。
2016年7月16日土曜日
悲しいかな、テロの連鎖が止まらない
このところ悲惨なテロが立て続けに発生しています。
昨日もフランスでテロが発生し、死者84人、重体52人、負傷者200人超えという大惨事となってしまいました。
フランスではテロに備えて相当警戒を強化していた筈なのに、ここまでの惨事が起きました。
今回は単独犯らしいので、その動きを察知できなかったのかも知れないですが、集団行動と違って単独犯の場合、その行動を予知するのは至難の技でしょう。
テロ組織は日本を標的にすると公表していますし、もし日本でテロが発生するとしたら、その場所は東京である事は間違い無いでしょう。
首都東京をテロの対象にさせないためにも、しっかりとした危機意識を持ったリーダーが東京には必要です。
危機意識がどこまで高いか、そして経験と実行力を持っているか?決断・判断がいかに早いか?をそれぞれの候補で考えてみると、おのずと結論が出てきますね。
東京でテロを起こさせない為にも、みんなで真剣に考えましょう。
2016年7月1日金曜日
今にも倒れそうな電柱
朝のウォーキングルートに当たる「新青梅街道の下り線、中野区鷺宮6丁目周辺」。
ある時、「何か変だぞ」と思って気付いたのが、ピサの斜塔のごとく斜めに傾いた電柱でした。
この電柱は東西に走る電線だけで無く、北方向への電線も接続されています。
南方向への線は無く北方向のみなので、その重みで北側(新青梅街道側)に傾いたのでしょう。
この周辺にはこの一本だけで無く、他にも何本か傾いた電柱がありますが、傾いた電柱は全て北方向への電線が接続されています。
この辺りは中野区・杉並区・練馬区が入り組んだ行政の境目に当たる場所。
どこかのタイミングで直さないと、地震の際など大丈夫なのでしょうか?
他人事ながら心配になります。
2016年6月14日火曜日
いよいよ時間の問題か?
自らをトップリーダーと言いながら、やっていることはせこいプライベート費用への公金流用。
本当に貧乏たらしくて情けなくなる話でした。
こんな人にはトップリーダーとなって欲しくないとは思いつつ、次の東京の顔が見えて来ないのも事実。
すでに東京都には3万件を超える苦情が寄せられているらしいが、それも当然の流れでしょう。
もはや舛添知事を支持する人はいない状態となり、知事続行は時間の問題となりつつあるようですが、このせこいお方はお金をごまかすのは上手いようですが、自らの身を制することは出来ないのでしょう。
2016年6月11日土曜日
地震発生率は拡大していた。
今後30年間の大震災発生率を調べた「全国地震動予測地図」の2016年版が発表されました。
前回調査の2014年と比べると最大で2ポイント程リスクが高まったようです。
人口が密集し、国家機能が集中している首都圏で発生する事を考えると寒気がしますが、地震発生そのものを抑えることはできず、こればかりは起こった事を想定して準備するしか有りません。
あくまでも確率ではあるものの、首都圏で50%の発生率は恐ろしい数字である事は間違い有りません。
必ず起こる事を前提に、しっかりとした準備をしておきたいと思います。
2016年5月21日土曜日
2016年5月18日水曜日
もうこの人は全てがダメだ!
自宅家賃までも税金から支払われる政治資金で賄っていたと言う報道が流れ、もうこの人は政治家どころでは無く、元々たかりの構図で成り立っていた最低の人間だと言うことがマスコミに暴露された。
一刻も早く都議会にて都知事不信任の解任決議をして頂きたい。
東京のそして日本の恥をこれ以上晒さないで欲しいと思います。
2016年5月13日金曜日
前代未聞のオリンピック
リオデジャネイロオリンピックの開催が迫っているが、何と大統領不在で前代未聞の開催となりそうです。
世界中が注目し、そして楽しみにしているオリンピック。
こんな状態で無事に開催できるのか?少々不安になります。
2016年4月7日木曜日
パナマ文書流出で世界経済はどう変わる?
パナマの法律事務所からハッキングされた1150万件にも上る機密文書の一部が今月初めに流出したようです。
内容の分析がなされて4月3日に一部が公開され、「タックスヘイブンを利用した資金隠し」としてすでにWikipediaに各国要人や著名企業のなまえが挙げられており、これが原因で辞任した亡国要人の事もつい最近報道されました。
来月には分析の結果詳細な情報が発表されるようですので、関係していた各国要人は暫く火消しに忙しくなるのでしょう。
各メディアでも大きく取り上げており、アメリカ外交公文書ウィキリークス流失以来の大スキャンダルになるでしょうし、世界各国の要人が絡んでいる為に世界経済の混乱も危惧されます。
最近本当に良いニュースがありませんね。
2016年1月29日金曜日
アベノミクスの先行き不安
またしてもあってはならない事が起こってしまいました。
安倍政権の重鎮で司令塔とも言われていた甘利経済再生大臣が辞任です。
新聞各紙は一面トップから三面記事まで、「甘利大臣辞任」の記事で埋め尽くされています。
ここまでの人が何故?誰でも結果が想像できるこんな事態に陥ってしまったのか?不思議な気がします。
アベノミクスの頭脳の中心だと思っていたし、TPPの功績も大いに評価したい。
アベノミクスが身を結ぶか?否か?のキーマンでもあった人なので、ただでさえ不透明だった経済の先行きは暗いトンネルに入ってしまったかも知れません。
こんなに頭の良い人格者も簡単に判断を誤ってしまう。
やはりお金の力って強いですね。
2016年1月6日水曜日
世界平和に反する行為
2015年7月19日日曜日
隕石落下か?
2012年11月16日金曜日
如何なものか?年末の解散総選挙
明日衆議院を解散し、12月16日に総選挙という記事が朝刊を飾り、昨晩街では号外が配られたらしい。
この年の瀬に来て解散総選挙、しかも東京都知事選とのダブル選挙。
国民感情は如何なものだろう。
少なくとも私は「諸手を挙げて大賛成」とは決して言えない!
石原慎太郎は無責任にも任期途中で東京都に見切りを付け、老いると赤児に戻ると言うが正にそのままで新しいおもちゃに興味を示して都民はそっちのけ。
景気回復の起爆剤「東京オリンピック招致」はどうなるのだろう?
野田政権もまともに仕事の出来る大臣不在で次から次へと問題続出。
大震災後の「災害復興は待った無し」状態なのに、一番大事な問題はそっちのけで「選挙は戦だ!」とのたまう。
第三極が結束し、力を付ける前に選挙を行おうと思ったのかも知れないが、まずは残り任期でしっかりと災害復興を実施するのが本来の姿では無いのか?
政権与党の民主も、現野党の自民も、そして第三極を形成する者達も、口から出てくる言葉は立派だが、本当に日本を良くしようと思う気持ちが残念ながら伝わってこない。
「勝って天下を取らなければ何も出来ない」これも事実だが、「勝ったら日本の為、国民の為に何をするのか?」これが残念ながら見えてこない。
勝つ為では無く、勝った後のしっかりとした計画を描き、信念を持って戦っている姿が見えない以上、今は誰も応援出来ない。
第三極が準備不足、国民は年末で忙しく選挙どころでは無い、どさくさ紛れに選挙をやれば何とかなるとでも思ったのであろうか?
野田さんは「思い通りに動かない民主党を解体しようとしている」ように見えるのは私だけでしょうか?
2012年10月13日土曜日
台風の思わぬ余波に苦笑
一昨日、賃貸の管理を頂いている某分譲マンションの入居者の方からメールを頂きました。
出張でロンドンに滞在しているとのことですが、勤務先の方に管理人さんより電話があり、「ルーフテラスに水が溜まり隣の部屋のベランダに水が流れ出ています。排水口が詰まっていませんか?」という内容でした。
早速管理人さんにお電話して確認したところ、「今夜も雨が降りそうなので階下への漏水が心配、留守宅の鍵を預かっているのなら何とかして欲しいとのことでした。」
とは言ってもお留守のお宅に勝手に入る訳には行かず、まずは海外出張中の入居者の方にメールでその旨連絡。
緊急時と言うことで留守宅への立入り許可を頂き、今日現地チェックに行ってきました。
テラスへの出口から外を見ると、もう2~3日雨が降っていないのに排水口周辺にはかなりの水が溜まっています。
植木鉢も倒れ、デッキブラシも飛ばされ、散水ホースの巻取り機もホースからちぎれそうな程飛ばされていました。
先日の台風の際にかなりの強風が吹き荒れたのでしょう。
かなり広いルーフテラスの有る物件なので、風で飛ばされたコンビニの袋や枯れ葉が排水口に詰まり、それが原因で詰まったものと推測していました。
しかし・・・・・・・・
なな~っ何と!
排水口にぴったりとはまったように蓋をしている黒い物体が有るではありませんか。
外してみると勢い良く水が流れ、一気に水溜まりは無くなり一件落着。
その原因は何とゴキブリ退治のコンバット。
逆さまになってぴったりと排水口の蓋代わりになり、サイズを合わせて作ったかのように見事な止水弁となっていました。
こんな事もあるんですね。
永年この仕事をしていますが、ゴキブリ退治のコンバットが原因で漏水事故に成りそうになったのは初めての経験です。
それにしても今年は水の事故が多く、年の初めから分譲マンションでの漏水事故が多発して水難の年となっていました。
昨晩大雨にならなくて本当に良かった。
もしも台風のような、ゲリラ豪雨のような雨が降っていたら・・・・・
階下に漏水していたかと思うとぞっとします。
大雨にならなくて本当に良かったとほっとしています。
2012年9月29日土曜日
Apple地図機能で謝罪
2012年9月18日火曜日
デモの目的は「本当に反日?」
ここ2~3日、国が尖閣諸島を国有化した事から中国国内で反日デモが激化しています。
しかし、報道写真をよく見ると、写っている若者の表情は怒りを顕わにした顔ではなく、笑っている顔や「やったぞ!」と言った自慢げな表情で高々と手を上げる表情。
反日感情からのデモと言うより、「抑圧された感情を爆発させただけ」のように見えるのは私だけでは無いでしょう。
歴史上の反日感情は有るにしても、暴徒化して略奪を繰り返す行為を見ていると、反日感情とは別次元の問題のような気がします。
早く終息してくれれば良いのですが・・・・・
中国と日本はビジネスでも切っても切れない関係にあるし、それぞれの国に住む人々の数もかなりの数になります。
お互いが不幸な関係にならぬよう、お互いの政府同士でもう少し話し合う機会を持って欲しいものです。
このままでは非常に危ない!