またしてもあってはならない事が起こってしまいました。
安倍政権の重鎮で司令塔とも言われていた甘利経済再生大臣が辞任です。
新聞各紙は一面トップから三面記事まで、「甘利大臣辞任」の記事で埋め尽くされています。
ここまでの人が何故?誰でも結果が想像できるこんな事態に陥ってしまったのか?不思議な気がします。
アベノミクスの頭脳の中心だと思っていたし、TPPの功績も大いに評価したい。
アベノミクスが身を結ぶか?否か?のキーマンでもあった人なので、ただでさえ不透明だった経済の先行きは暗いトンネルに入ってしまったかも知れません。
こんなに頭の良い人格者も簡単に判断を誤ってしまう。
やはりお金の力って強いですね。
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