パナマの法律事務所からハッキングされた1150万件にも上る機密文書の一部が今月初めに流出したようです。
内容の分析がなされて4月3日に一部が公開され、「タックスヘイブンを利用した資金隠し」としてすでにWikipediaに各国要人や著名企業のなまえが挙げられており、これが原因で辞任した亡国要人の事もつい最近報道されました。
来月には分析の結果詳細な情報が発表されるようですので、関係していた各国要人は暫く火消しに忙しくなるのでしょう。
各メディアでも大きく取り上げており、アメリカ外交公文書ウィキリークス流失以来の大スキャンダルになるでしょうし、世界各国の要人が絡んでいる為に世界経済の混乱も危惧されます。
最近本当に良いニュースがありませんね。
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