2020年1月25日土曜日
2016年6月11日土曜日
地震発生率は拡大していた。
今後30年間の大震災発生率を調べた「全国地震動予測地図」の2016年版が発表されました。
前回調査の2014年と比べると最大で2ポイント程リスクが高まったようです。
人口が密集し、国家機能が集中している首都圏で発生する事を考えると寒気がしますが、地震発生そのものを抑えることはできず、こればかりは起こった事を想定して準備するしか有りません。
あくまでも確率ではあるものの、首都圏で50%の発生率は恐ろしい数字である事は間違い有りません。
必ず起こる事を前提に、しっかりとした準備をしておきたいと思います。
2016年4月16日土曜日
立て続けの緊急地震速報
![]() |
(Yahoo!ニュースより) |
昨晩夜中、枕元に置いてあるスマートフォンの緊急地震速報が立て続けに何度も鳴り続け、一旦眠ったものの、地震に襲われた夢で目が覚めました。
いったいどんな事になっているんだろう?と思い、朝起きてニュースを見るとあまりの酷さに愕然としました。
東日本大震災の時は津波の映像に驚かされましたが、今回は阪神淡路の時と同じような建物倒壊の映像に驚かされます。
ここに原発が無くて本当に良かった。
もしもここに原発が有ったらと想像すると恐ろしくなります。
こればっかりは「事前に備えろ」と言われても、いつ来るか予測が出来ないだけに、せめて2~3日分の水と食料を揃えるぐらいしか備えができません。
もし同じ規模の地震が東京でおきたら?
建物の密集度が違うし、古い住宅がひしめき合う木密地域は特に心配です。
何とか地震予知の研究が進めば良いのですが。
2011年5月10日火曜日
あなたのまちの地域危険度
今朝テレビをつけたら、朝のワイドショーで「あなたのまちの地域危険度」というのをやっていました。
東京都都市整備局が2008年に調査をした報告書でしたが、東京都震災対策条例(当時は震災予防条例)に基づき、昭和50年11月に第1回目の公表を行い、その後、市街地の変化を表す建物などの最新データや新たな知見を取り入れ、概ね5年毎に調査を行い、現在公表されているものが最新の第6回目報告となっていました。
内容は16頁に渡る「あなたのまちの地域危険度パンフレット」から始まり、各地区毎の危険度が判る「地域危険度一覧表(区市町別)」、271頁にも渡る詳細な調査結果の「地震に関する地域危険度測定調査」などが掲載されており、じっくり見ていくと自分が住んでいる町、住んでいる地域の危険度がどの程度のものかを知ることが出来ます。
今回の東日本大震災のような想定を超える規模の災害があった場合、この地域危険度がどこまで避難に際し役に立つかは判りませんが、まったく知らないよりは知っていた方がいざという時の避難方法や事前の対策など、いろいろな手立てや準備をする材料になることは間違い有りません。
東海・東南海地震は非常に高い確率で近々発生すると言われていますので、せっかく東京都が5年毎に調査・発表してくれているデータを有効に活用したいものです。
(液状化予測図)
(総合危険度ランク)
2011年3月12日土曜日
驚いた!大地震・・・・・
いや~ビックリしました。
事務所内にいたのですが上の方から書類は落ちてくるし、パソコンがデスク上から落ちそうになるし、ここまで大きな地震は生まれて初めてでした。
書庫その他収納は耐震処理をしていたのでとりあえず倒壊は免れました。
今夜は新ハトマークネット構築の全体会議が開催される予定ですが、交通機関は大丈夫でしょうか。
登録:
投稿 (Atom)