2017年4月9日日曜日
2017マスターズムービングデー
今年は優勝争いに絡むと予想された世界ランク4位まで上がって来た松山英樹。
初日は下位に低迷したが2日目は一気に浮上し、ムービングデーの3日目は更にスコアを伸ばす事が期待されていたが、フロントナインを終えて5オーバーと大きく崩れてしまった。
バックナインで頑張って欲しいが、紙一重でパットが入らない。
我慢の為所となって来たが、ムービングデーは我慢のゴルフでは上位には行けない。
しかし一つでも多くバーディーを重ね、なんとかイーブン以内に持って行き最終日を向えて欲しい。
頑張れ!
松山。
2015年4月13日月曜日
今年もマスターズは凄かった!
全く他を寄せ付けず、ヴィクトリーロードを一人駆け抜けたジョーダンスピース。
まだ21歳なのにどこからあの精神力と安定感が出てくるのだろう?
タイガーウッズの21歳3ヶ月に続く記録を打ち立て、他にも数々のマスターズレコードを塗り替えました。
横綱的な強さを見せていた時期のタイガーウッズと同じく、これからジョーダンスピースの時代が来る予感がします。
またただ一人参加していた松山英樹も最終日凄かったですね。
一日の最少スコア記録を達成し、今日のようなプレーがもう少し早めに出来ていれば間違いなく優勝争いに加われるだけの底力を見せてくれました。
松山もこれからが非常に楽しみで、メジャー優勝も近々見られるでしょう。
2015年4月10日金曜日
マスターズが始まった。
2013年4月13日土曜日
2013Masters 石川遼予選通過!
それというのも放送時間が切れた時、石川遼は既にホールアウトし結果が出ています。
しかしトップグループはまだ終盤をプレー中という事もあり、予選カットラインの50位以内及びトップと10ストローク差がギリギリの状態。
パッティンググリーンで練習している石川遼の後ろ姿が寂しそうで、ちょっと気になりながら放送が終わってしまいました。
先ほどインターネットで調べたところ、50位以内は逃したものの、10ストローク以内の基準にかろうじて滑り込みセーフ。
5回連続出場の石川遼は2年ぶり2回目の予選通過を果たしました。
マスターズの楽しみが一つ減ってしまうのかと心配しましたが・・・・・・
これで明日の朝も楽しみに目覚めそうです。
今夜は早く寝なければ!
2013年4月12日金曜日
2012年4月8日日曜日
マスターズトーナメントに思うこと!
世界一とも言われるジョージア州オーガスタナショナルで行われるゴルフトーナメント「マスターズ」。
勝者には神が降りてくると言われ、毎年信じられないようなスーパーショットや名シーンが繰り返されてきた。
日本人としては去年に続き、今年も予選を通過したアマチュア松山英樹の活躍に歓喜する予選二日目であった。
しかし・・・・・
非常に残念なシーンが国際映像で流され正直ガッカリした。
それは石川遼の予選落ちでは無く、タイガーウッズのプレースタイル。
16番Par3の第1打。
大きく右に外したショットだったが、クラブを放り出しただけでは無く、地面に落ちたクラブを何と蹴っ飛ばした。
開幕前に歴代チャンピオンだった「アーノルド・パーマー」・「ジャック・ニクラウス」+「ゲイリー・プレーヤー」が始球式を行ったが、歴代勝者はクラブを自分の身体のように大事に扱い、決して放り出す事は無く、ましてや蹴っ飛ばすなんてシーンは見た事も無いし聞いた事も無い。
トム・ワトソンは勝っても負けても、ナイスショットでもミスショットでも、笑顔は絶対忘れない!
それが支えてくれるパトロンへの恩返しだから・・・
ゴルフも勝つための勝負。
強くなくては勝てないし、勝つためには自分と戦っているのは誰しも同じ、しかしプロには憧れるファンがおり、子供達はスーパースターに憧れて将来への夢を膨らまして成長して行く。
石川遼もたまにクラブを投げ捨て、もしくはクラブで地面を叩き付けるシーンを目にするが、見ていて気持ちの良いものでは無い。
自分を奮い立たせるための行為なのだろうが、ある一定レベル以上になったら見ている人への影響が大きいことをしっかりと自覚するべきでは無いだろうか。
チャンピオンの資質は強いだけでは駄目だ。
大事なのは『心・技・体』
勝つだけなら技と体力だけ有れば良いのだろうが、それならルール無き戦争と同じく野獣の戦いとなってしまう。
競技とは言ってもゴルフはスポーツであり、やはりトップに立つ者にはしっかりと『心・技・体』全てを持っていて欲しいと思う。
ゴルフが大好きだけれど、一向に上手くならないオヤジゴルファーのつぶやきでした。