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2019年11月18日月曜日

ゴルフ界が面白くなってきた。



ゴルフ界が面白くなって来ましたね。
女子では渋野ブームも高まったし、なんといっても鈴木愛が3週連続優勝を成し遂げた。
これは2007年の全美貞以来史上2人目の快挙となる。

またスター不在で低迷している男子ゴルフ界では、ビッグトーナメントでアマチュアの金谷が優勝した。
石川遼も少し復活の兆しがあるし、松山がもう少し頑張ってくれると更に活気が出てくるだろう。
今回のVISA太平洋マスターズは海外の強豪選手も出場しているビッグトーナメントなので、ここでアマチュアが勝ったことで男子ゴルフにも火がついてくれると嬉しいのだが。

2018年2月23日金曜日

ドローンを飛ばして記念写真

昨年末、ゴルフ後の懇親会でマイソクさんより「ドローンを飛ばして記念写真を撮りませんか?」と言う提案が有り、これは面白いと言う事になり、二つ返事でお願いしました。

しかし、いざゴルフ場に「ドローンを飛ばして記念写真撮っても良いですか?」とのお願いをしたところ、なかなか許可してくれるゴルフ場がありませんでした。

確かに好き勝手に飛ばされては他のお客さんもいる事だし、万一墜落でもして事故が起きたら大変なのでその気持ちもわかります。

何件かのゴルフ場にこのお願いをしたところ、こだまゴルフクラブが一部の場所限定で飛行許可を出してくれました。

そして一昨日の2月21日(水)4組でのプライベートコンペを行い、クラブハウス脇にてドローンを飛ばしての記念写真を撮る事が出来ました。







許可して下さったこだまゴルフクラブ、ドローンを飛ばしてくれたマイソクさんに心より感謝申し上げます。

有難うございました。

2017年6月20日火曜日

世界一が直ぐそこに


一般紙も松山英樹の快挙を讃え、大きく紙面を割いて報道していました。

それにしても初日の状態を見たら予選落ちかと思える程不調。
二日目はビッグスコアが出たけれど、ムービングデーと言われる三日目で伸びない。

今年の全米オープン、残念ながら上位入賞は無理かと思われたが最終日に又しても凄い追い上げを見せて2位入賞。

ビッグスコアを叩き出す爆発力に関してはおそらく世界一だろう。

メジャーを制するのも、世界ランク1位になるのもそう遠くはないだろう。
それにしても凄いことですね。


2017年4月9日日曜日

2017マスターズムービングデー


今年は優勝争いに絡むと予想された世界ランク4位まで上がって来た松山英樹。

初日は下位に低迷したが2日目は一気に浮上し、ムービングデーの3日目は更にスコアを伸ばす事が期待されていたが、フロントナインを終えて5オーバーと大きく崩れてしまった。

バックナインで頑張って欲しいが、紙一重でパットが入らない。
我慢の為所となって来たが、ムービングデーは我慢のゴルフでは上位には行けない。
しかし一つでも多くバーディーを重ね、なんとかイーブン以内に持って行き最終日を向えて欲しい。

頑張れ!
松山。



2016年10月31日月曜日

松山が勝った!片山も勝った!素晴らしい。


ゴルフの世界選手権シリーズで、松山英樹が完全勝利。
横綱相撲で優勝しました。

世界選手権シリーズは世界ランキング50位以内の選手しか参加出来ない為、そこに出ること自体が凄いことである。
マスターズ・全米オープン・全英オープン・全米プロのメジャー4大会に次ぐ大会なので、メジャーに勝ったのと同等の価値がある勝利です。

今回の勝ち方を見ていると、絶対的な強さを見せていた頃のタイガーウッズのような、誰も近づけないほどの強さを見せつけました。

この勝利は、次からのメジャー大会に必ず影響してくると思うので、本当に楽しみです。

まずは準メジャー大会の優勝をお祝いしたいと思います。

国内では片山晋呉が久しぶりに勝ったし、最近ではテレビ放映も少なくなって人気に陰りが出ていた男子ゴルフ界に明るい日差しが差し込んで来ました。

2016年10月17日月曜日

松山凱旋勝利、やっぱり強かった!



アメリカを主戦場としている松山英樹が四年ぶりに国内ツアーに参戦しました。

それもゴルフ日本一を決める「日本オープンゴルフ」。

調子が悪いと言いながらも結果はぶっちぎりと言っても良いような横綱相撲でした。
アメリカに行ってから「本当に強くなったなあ」と感じます。

世界のメジャー大会で勝つ日もそう遠くはないような気もします。
頼もしいです。

石川遼が何となく復活して来ているのも嬉しいですね。

2016年10月15日土曜日

今年の日本オープンは面白くなりそうです。


今年の国内メジャー第3戦「日本オープン」。
トップ争いは外国選手3人だが、3打差1オーバーで松山英樹が8位タイ、石川遼が2オーバー4打差の14位タイで決勝ラウンドに進んでいます。

今日明日の2日間行われる決勝ラウンドでどんな展開が起こるのか?
とても楽しみです。

やはり日本の国内ツアーは日本人がトップ争いに絡んでくれないと面白くならないし、見る気がしなくなってしまいます。

今回は松山と石川二人が参戦しているだけに、きっちり結果を出してもらえると嬉しく思います。

2016年2月9日火曜日

松山2年ぶりの勝利


松山英樹がアメリカPGAツアーで2年ぶりとなる2勝目をあげました。

リッキーファウラーとの接戦で、しかも17番では2打差を追いつめてプレーオフ。

プレーオフでも粘りに粘って4ホール目で決着をつけました。
そして優勝。

この勝ち方はかなりインパクトが強く、今後優勝争いに絡んでくると、相手方が嫌がって自滅する事が多くなるような気がします。

仮に2打差・3打差でリードしていても、松山が迫って来ると「あの嫌な奴が追ってきた」と思い、平常心でのプレーが出来なくなると思います。

いつまでもしつこく追ってくる奴って嫌ですよね。

そんなイメージが付いた試合だったので、自分が掴んだ自信以上に松山英樹が今後勝つ可能性は飛躍的に高まったかと思います。

まずは2勝目おめでとうございます。


2015年12月7日月曜日

久しぶりにスッキリしました。


ゴルフツアーの日本最終戦で石川遼が見せてくれました。

それと同時に、女子ゴルフでも団体戦で日本が優勝し、男子・女子共に日本人が勝ったのは久しぶりかも知れません。
何となくスッキリした気分です。

これで石川遼も完全復活してくれると嬉しいのですが。

2015年9月20日日曜日

石川遼が勝った!


日本で行われたトーナメントではあるものの、海外で打ちのめされていた石川遼が久しぶりで勝った。

海外でもみくちゃにされ、打ちのめされてはいたものの、その間にしっかりと実力を付けていた事は間違いありません。

松山英樹にばかりスポットライトが当たり、その陰で埋もれてしまっていた感のある石川遼だっただけに、本人はもちろん嬉しいでしょうが、我々ゴルフファンにも嬉しい話題です。

昔のA•O•N(青木•尾崎•中嶋)のように、松山•石川そしてもう一人ぐらいスターがいるとゴルフ界も楽しくなるんですけどね。

画像はGDOニュースより拝借しました。

2015年4月13日月曜日

今年もマスターズは凄かった!


全く他を寄せ付けず、ヴィクトリーロードを一人駆け抜けたジョーダンスピース。

まだ21歳なのにどこからあの精神力と安定感が出てくるのだろう?

タイガーウッズの21歳3ヶ月に続く記録を打ち立て、他にも数々のマスターズレコードを塗り替えました。

横綱的な強さを見せていた時期のタイガーウッズと同じく、これからジョーダンスピースの時代が来る予感がします。

またただ一人参加していた松山英樹も最終日凄かったですね。

一日の最少スコア記録を達成し、今日のようなプレーがもう少し早めに出来ていれば間違いなく優勝争いに加われるだけの底力を見せてくれました。

松山もこれからが非常に楽しみで、メジャー優勝も近々見られるでしょう。

2015年4月10日金曜日

マスターズが始まった。

今年もいよいよ始まりました。
マスターズトーナメント。

今年の日本人選手は残念ながら松山英樹1人です。否応無しに期待が1人にかかりますが結果はいかに?

少しずつ調子を上げてきているだけに非常に期待感が高まります。

これから4日間、寝不足の日々が続きそうです。





2014年11月3日月曜日

上田桃子優勝おめでとう!


日本に戻ってからの上田桃子は、アメリカで苦労した分本当に力も付けたし精神面も格段に強くなりましたね。

このところ、男子ツアーも女子ツアーも上位はいつも外国勢だっただけに、男子も女子もそしてシニアも、日本人が優勝している記事を見るとやはり嬉しい。


2014年9月22日月曜日

今年はアラフォーが復活!


今朝の朝日新聞スポーツ欄に「42歳宮本、4年振りツアーV」と宮本勝昌逆転優勝を大きく掲載していました。

アラフォー復活でつい先日優勝した藤田寛之に刺激されて練習に熱を入れたらしいですが、この宮本の笑顔は最高ですね。
おめでとうございます。


今年はチーム「SERIZAWA」が面白い。

2014年6月2日月曜日

ついにやってくれた松山!おめでとう。


家に戻ってテーブルに置いてあった夕刊をふと見ると、なな何と!「松山、米で初V」

プロ入り二年目、米ツアー本格参戦一年目で優勝をもぎ取り、しかもその勝ち方が「最終ホールで追いつき、プレーオフで勝ち残る」。

こんな勝ち方が出来る新人は今まで記憶に無いですね。

プロ入りした年に賞金王となり、全米オープンや全英オープンで上位入賞。
そして米ツアーのシード権を獲得して本格参戦した今年でした。

今後の活躍が非常に楽しみです。
最近男子ゴルフが面白くなくなって来ている時だけに、とても明るい話題です。

まずは優勝おめでとうございます。

2014年5月18日日曜日

アマチュアが強い女子ゴルフ


今年は女子ゴルフが面白いですね。
特にアマチュアの活躍が凄い!

4月のバンテリンレディースオープンでは最年少優勝を果たした勝みなみがおにぎりを食べながら優勝。

そしてその後開催されたサロンパスカップでは、勝てなかったものの大爆発した勝みなみが65というコースレコードタイ記録のスコアをたたき出しています。

ゴールデンウィーク中に開催されたサイバーエージェントゴルフトーナメントでは、最終日最終組はアマチュア二人(森田遥と堀琴音)のペアリングとなり、このアマチュア二人がプロの一ノ瀬と鎬を削りながら優勝争いを行いました。

結果は劇的というか、一ノ瀬がプロの意地を見せて最終18番チップインイーグルで優勝をさらって行ったものの、もしもこの奇跡的なイーグルがなければアマチュアが優勝という結果になっていました。

そして今日結果がはっきりする保険の窓口レディースゴルフでは、またしてもアマチュアの相原明日架が単独トップで最終日を迎えています。

石川遼がそうであったように、勢いに乗った強いアマチュアが郵送争いに絡むことは希にはあるでしょうが、今年のように毎回アマチュアが上位争いを繰り広げ、しかもそれが一人ではなく次から次に新しく強い選手が出てきています。

今年の女子ゴルフはもの凄い下克上で本当に面白いですね。

ワクワクします。

2014年5月5日月曜日

流石にプロの面目躍如


昨日の女子ゴルフ凄かったですね。
2週連続でアマチュア優勝か?プロとアマのプレーオフか?と思ったが、プロの意地なのか?それとも偶然のラッキーなのか?

プロは狙って打っている訳だから偶然のラッキーでは無く、その技術を大事な場面で活かせる精神力が強いから勝てるプロなのだろう。

磨いた技術を勢いで活かすアマチュアに対し、プロは経験で技術に磨きをかけ、更に精神力を加味したからこそプロなのだろう。

2014年5月4日日曜日

今年のゴルフは面白い。


先週は名前の通りにアマチュアで15歳のの「勝みなみ」が優勝した女子ゴルフ。

それに刺激されたのか、今週は17歳と18歳のそれぞれアマチュア二人がプロを押し退けて首位に並んでいます。

一方の男子ゴルフも伝統の中日クラウンズで石川遼が優勝争いに絡んでいるし、今日の最終日は男子・女子共に楽しみですね。

今日は早めに仕事を終え、ゴルフの録画を見ることにします。

GWで都内の道路は空いているでしょう。
さてこれから都内の物件回りをしてきます。

2014年4月21日月曜日

新人類はプレッシャーをどう感じているのか?


数年前に石川遼が15歳で優勝した時も「まさか?」と思ったが、今回の「勝みなみ」の優勝にもビックリしました。



オニギリを口にほうばったままティーショットを打ったり、自分がトップにいて優勝を意識しないのか?

緊張して手が動かなくなる事は無いのか?

特に小さな動きのパットの際など、普通の人なら手が動かなくなるのだが・・・

凄いアマチュアがいたものです。

2013年10月7日月曜日

勝つべき人が勝つと盛り上がる

前週末のゴルフは男子・女子共に抜きつ抜かれつの接戦の末、勝つべき選手が混戦に耐えて勝ちました。


両方とも手に汗握りながら見いっており、ここまで真剣に見入った試合は久しぶりです。

そして宮里美香は石川遼の専属だった加藤キャディーと組み、精神的不安が解消されて自分のプレーに専念できたのでしょう。

一方の片山晋呉は三好CCのハウスキャディを14年間勤めたという美人のキャディさんでした。
距離やライン・風の読みなどを信じ、こちらも不安無しでプレーに専念できたのでしょう。

燃え尽き症候群に陥り、勝てなくなった片山晋呉に中嶋常幸が言ったとされる名言が心に残ります。

「灰になってはいけない。小さくてもいいから炭でいなさい。炭なら再び燃えるはずだ。焦らずに準備だけしておきなさい。」