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2016年8月11日木曜日

通信費の疑問


携帯電話の請求が来るといつも不思議に思い、不動産業界では禁止されている二重価格表示では無いのか?と思えます。

そもそもそこに表示されているデータ通信の額は毎月100万円を遙かに超えており、今月は何と250万円の表示がされています。

データ定額にしてあるからこの分は全て値引きという表示になっているのですが、250万円請求されてそれをまるまる値引きしているのはどうも解せません。

最初からデータ定額5,000円と表示していれば何も疑問に思わないのですが、「データ定額にしていなかったらあなたは250万円払わなければいけないのですよ!」と脅かされているような気がします。

2015年6月18日木曜日

国会中継を見て基本的な疑問?

最近ではTwitter・Facebookに投稿する事が多くなり、Blogに投稿する事が少なくなりました。

そんな昨今ですが、家に帰ってニュースを見ていて面白い光景を目にしています。

今更馬鹿か?

と言われてしまいますが、質問する側も、答える側も目線は手元の原稿。

これってまるっきり出来レースでしょう。

最初から質問の中身とそれに対する回答を官僚が作成し、突っ込む側の野党も、答える側の与党も全てが官僚の書いたシナリオを読んでいるだけでは無いですか。

本当にこんな事で良いのですか?

ちょっと疑問に思い、これっておかしいと思ったので久しぶりにブログに投稿します。

2012年10月8日月曜日

朝刊一面に日本人が二人!凄い!

今朝の朝刊一面トップは、大きな写真が目を引く「錦織が初優勝」
楽天ジャパンオープンでのシングルスで世界ランク17位の錦織圭が優勝したという記事でした。


1973年にプロ公式戦となってから、日本人が優勝するのは初の事。
凄い事です。


その右脇には少し小さく(スポーツ面はとても大きく)ですが、F-1日本グランプリで小林可夢偉が歴代日本選手最高位となる3位入賞を果たしたという記事も掲載されていました。


日本人選手の表彰台は同じく鈴鹿での鈴木亜久里、アメリカGPでの佐藤琢磨に続いての三人目ですが、私の感覚では中嶋悟に始まる歴代日本人選手の中では、技術・感性・度胸全てのバランスが取れており、やっと世界に通用する、世界と戦えるF-1パイロットが誕生したと思っています。


目指せ!表彰台のど真ん中!






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2012年4月14日土曜日

気泡が入らないiPad用保護フィルム

ハレピタ2年前に何時間も行列に並んで購入した初代iPad。


傷が付かないようにと保護フィルムを買ってきて一生懸命貼ってみたがどうやっても気泡がいっぱい入ってしまう。


何度か試し、埃が入らないように風呂場で貼ってみたり、「気泡が入りにくい」と謳っている製品も買ってみたが結局駄目。


神経質な自分としては小さな気泡が気になってしまい、とうとう初代iPadは保護フィルム無しで使っていました。


新しいiPadが手元に届き、初代iPadは娘が使うことになったのですが、「全く気泡が入らないフィルム見つけた」と言って自慢げに見せてくれた初代iPadは全く気泡無しのフィルムが貼られていました。


本当だ!
どこで買った?


IPad
今日の午後、南大沢の物件ご案内後近くにあったヤマダ電機に寄ってみたら売っていました。
早速購入し、夜家に帰って貼ってみたらあらま~ビックリ!


全く気泡無し!
と言うより、貼って直後は多数の気泡があるのですが、指かクリーニングクロスで擦るとあら不思議。
何と気泡が全く無くなってしまいました。


何で? 



2012年2月1日水曜日

消費税のあり方を考え直そう!

最近、消費税増税に関するニュースが毎日のように流れています。


大反対の声が大きく上がる中ではありますが、世界レベルで考えると日本の消費税はかなり低いレベルにあり、消費する物に対して消費税を課するのは私自身反対では有りません。


受益者負担と同じく、物を購入した方々が相応の税を負担するのは国民として当然の義務でもあると思うので、国の借金がこれ以上膨らまぬように消費増税には賛成します。


しかし、こと不動産に関する消費税にはちょっと異議あり!


不動産を購入する際、売主が法人であった場合には、中古物件の場合でも、新築住宅の場合でも、消費税が課税されます。


ここでよく考えてみると、消費税が課税されるのは土地ではなく建物。


土地は消費する物では無く、建物は消費する物という判断から消費税が課税されるようになったのだと思うのですが、土地と同じく建物にも固定資産税は課税されます。


固定資産として税が課税されている物に消費税を更に課税するのは二重課税となり、どう考えても、誰が考えてもおかしな構造となっています。


建物も「資産」であるから固定資産税が課税されている訳なので、資産に対して消費税を課税することには大きな疑問を感じています。


この辺りはしっかりと精査して頂き、課税対象をきちんと仕分けして頂きたいと考えています。
これ以上景気が悪化したら、日本も大不況の導火線になりかねません。 



2011年8月19日金曜日

やっと猛暑が終わるのか?

猛暑練馬0818 しかし昨日は暑かったですね。



悪名高き練馬の猛暑は新聞発表で37.9℃、館林の38.5℃、熊谷の38.3℃に次ぐ第三位だったそうです。

何で練馬は暑いのか?



東京23区内の気象庁観測所は6カ所。

千代田区大手町の気象台、同じく千代田区北の丸公園、江戸川区臨海町、大田区羽田空港、世田谷区岡本、そして練馬区です。



練馬区の観測点は武蔵大学の校内にあり、感状7号線のすぐ脇にあります。



何で練馬が暑いのか?という話は前にもブログに同じ内容を書いたのですが、ヒートアイランド現象で暖められた暑い空気が海風に乗り、練馬辺りで南北に川のごとく流れる環状七号線で一気に合流して北へ流れていきます。



環状七号線が暑い空気の通り道になっているようですが、この環状七号線の内側すぐ脇に練馬区の観測点がある訳です。



8月14日に丸の内に買い物に行った時、風があったこともあり比較的涼しく感じました。



ところが練馬に帰ってきたら都心部よりかなり暑い。

2~3℃程違うのではないかと思えるほど温度差を感じました。



多少風がある時の方が練馬方面に暑い空気が流れ込むのかも知れません。





41℃
環状八号線でも同じような現象が起きているのか?昨日世田谷方面に出かけた際、環八走行中に車の外気温時計が41℃を指しました。



今年の7月15日にも同じく環八走行中に42℃を記録したことがあり、もしも気象庁の観測点が環七ではなく環八周辺にあったとしたら、おそらく杉並か世田谷が「東京で一番暑い街」となっていたのかも知れません。



今日は朝から雷も鳴り、かなり激しい雨。

格段に涼しくなり、事務所のエアコンを切って窓を開けている方が気持ちよく感じるほどになりました。



このまま暑さが戻る事無く、秋に向かってくれれば有り難いのだが・・・・・



まだまだ暑さはぶり返すのでしょう。

さすがに少々夏バテ気味となりました。



2011年8月10日水曜日

エスカレーターの一列乗車は是か非か?

いつから?誰が?始めたのか、地下鉄などの駅ではエスカレーターに一列乗車し、右側は急ぐ人が歩いて登れるように空ける習慣が定着してしまった。



確かに朝のラッシュ時などは右側を歩いて登る人がかなり多く、歩かずに二列乗車するより効率は良さそうだ。



しかし、ラッシュ時以外は右側を登る人が殆どおらず、左一列に並ぶ人で大渋滞。



非常に効率が悪い。



かといって右側に乗ると後ろから来た人に「邪魔だ!どけ!」とばかりに後ろを突かれ、やむなく歩き出さなくては喧嘩になりそうなシーンを目にすることも多々有る。



かなりの数の方がこの一列乗車の習慣を「悪しき習慣」と感じている事だろう。



しかし、律儀でまじめな日本人はある意味融通が利かないところもあり、混んでいる時は「左一列で右側は歩き専用」、空いている時は「歩かずに二列乗車」と臨機応変に対応することは難しいのであろう。



そうなると・・・・



公共の場での話なので、設置者側が「もう少し効率よく運用出来る策」を考えて欲しいと思いながら、日々エスカレーターを利用しています。



素朴な疑問でした。



2010年9月1日水曜日

何で練馬がいつも暑いのか?

今日で8月も終ろうとしているのに一向に涼しくなる気配が無く、毎日人に会う度の挨拶は「本当に暑いですね!」


もう暑いという言葉は使いたくないと思う今日この頃ですが、8月最終日に朝日新聞に「練馬の猛暑都内ダントツ」という記事が掲載されていました。


新聞記事(猛暑) 
梅雨明け早々の暑さが続いた頃、盛んに練馬が暑いというニュースが流れ、練馬区職員の方と話しをした際に「暑いのは困るけれど、暑さのお陰で練馬が有名になりますね!」と話したことを思い出します。


その際に練馬区職員の方から「武蔵大学内に観測ポイントがあるために練馬・練馬と言われるのです」という話し聞き、練馬が暑い訳ではなくて、観測ポイントが練馬にしか無いから練馬の名前が際だつのだと思っていました。


しかし・・・・・、やっぱり練馬は本当に暑いようです。


記事によると東京都内には島嶼部を除き7個所の観測ポイントがあり、その中で練馬はダントツ。
今夏練馬区が都内の最高気温を記録したのは53回、第二位は府中でたったの3回だったそうです、。


それでは何故?練馬が暑い?


どうやら午後になると南風が吹き、ヒートアイランド現象によって暖められた都心部の熱気がその風によって練馬を通過。
そして埼玉や群馬方面に流れて行くそうです。


練馬区の観測ポイントが設置されている武蔵大学は交通量が非常に多い環状7号線に隣接しており、この位置の環七は南北に走っています。
ヒートアイランド現象で暖められた都心からの熱気が環七を通り、埼玉方面へ流れていくのかも知れません。


確かに埼玉の熊谷も、最高気温で名前が売れています。


府中や八王子などの観測ポイントは土や緑も多く、植物の気化熱で地面から熱が逃げて気温が下がりやすくなるとのことです。


確かに他の観測ポイントを見てみると、東京都心(千代田区)は東京湾にも近く海風が入りやすい。
羽田・江戸川臨海(江戸川区)も都心部同様に海が近い、府中・八王子・青梅・小山内(奥多摩)は都心部からの熱風が届かず、しかも土と緑が多い。


となると、内陸部で海風が届かず、都心部から熱風が入り込む練馬区が、ニュースの話題性だけではなく本当に東京で一番暑い場所だったのです。


先日ある方が自宅としての住い購入を考えており、大江戸線・有楽町線・副都心線の乗入れで非常に便利で住みやすくなった練馬区内の物件をお勧めしたところ、「練馬は暑いので勘弁して下さい」と言って断られてしまいました。


練馬が有名になることは良いことではあるのですが、猛暑という悪名が高くなってはかえってマイナス面も実害として現れ、困った現象です。


同じく同日付の朝日新聞に「零下5℃を体感出来るアイスバー」の記事も出ていましたが、練馬区内に出来ていたら、もっと流行ったかも知れませんね。
それにしてもドリンク1杯とレンタル防寒具で3,500円は高くないですか?


アイスバー



2010年7月20日火曜日

一気に夏本場の三連休!

梅雨明け宣言が出された連休初日から真っ青な夏空が広がり、当社は三日間とも営業でしたが、夏休みに入った子供達は海山で夏らしい三連休を過せたことでしょう。


私はこの三連休、初日と二日目は定借プランナー資格認定講座を受講していましたが、我社ではお客様の出入りがかなり多く、私がいないうちに結構契約が決っていました。


私はいない方が物件は決るのかも知れません。


さてさて、三連休最後の今日は朝一番に野方の現場で立会い、その後3物件ほどお客様をご案内し、お客様と別れたあとは道路が空いている連休中にということで、空室物件のチェックに回れるだけ回りました。


それにしても暑いとは言え、なるべく外にいたくなるほど快晴の夏空。
汗はたっぷりかきましたが、エアコンの効いた室内にいるより外の方が気持良く感じます。


今日の気温はおそらくこの夏の最高気温を記録したのではないかと思わせるほど上がり、車の外気温時計は40℃~41℃を行ったり来たり。
日陰に入っても38℃と、かなりの気温上昇だったようです。


今朝のワイドショーでも、東京で一番暑い場所は「練馬区」として、練馬区の夏を取材していました。
土と緑は結構あるのに何で練馬が東京で一番暑いのでしょう?





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2010年7月1日木曜日

iPadは何に使う?何ができる?

「iPad」、原宿のSoftbankに通うこと三日間、並んだ(待った)時間は、合計約10時間。


そこまでして手に入れたiPadは、まず「画面の美しさ」・「軌道の早さ」・「タッチ画面のレスポンスの早さ」・「バッテリーの持ち時間」など感動することが多く、今までのパソコンや情報端末とはちょっと違うぞ!という印象をまず持っていました。


しばらくして仕事の合間に時間さえあればいろいろと触ってみて、みんなに見せびらかし、ちょっと時間がたつと「新しくて・画期的で・綺麗で・素晴しい」けれど、今までのパソコンと何が違い、携帯端末とは何が違い、「iPad」って必要なの?


という単純な疑問が出てきます。


新しい物好きな私としては、ちょっと前にスマートフォンの前進となったスライドしてキーボードが出てくるウィルコムのZERO3を使ってみたが結果は・・・・・


パソコンの代りにはならず、携帯の代替ともならず、結局中途半端で使用中止した経験があります。


iPadの出現によって「マウスとキーボード」無しで機器が操れ、これでパソコンの役割も終ったか?と思った瞬間もあったけれど、現時点での結論は「iPadは情報端末」


パソコンは事務所や家庭に置いて情報加工やデータ作成、iPadは事務所や家庭から持出し、パソコンで加工したデータもしくはウェブサイトから収集した情報を閲覧するための「情報端末」と解釈すると解りやすいかもしれません。


私も現在は外出時に必ず携帯電話・iPhone・iPadを持参していますが、表示できる情報量から電車の中など人目が多く狭い場所以外はiPadで情報収集、電車内など狭い場所ではiPhoneで情報収集、業務連絡と交通機関などの利用料決済は携帯電話と分けています。


もしもiPhoneにスイカ・パスモやJCBなどの決済機能が付いていたら、私は間違いなく携帯電話は止めてスマートフォンに移行するでしょう。


iPhoneとiPadはどうするの?と聞かれると現時点ではまだ結論が出ていませんが、アプリを追加することによって自分の使いやすい機能が増やせる機能性は日本の携帯電話には無かった拡張性!


情報端末と割切って考えるとお客様を訪問し、いろいろなお話をさせていただく際の説明資料として使うと実に機能性の高いツールとして機能します。


今日感動したのは「地価公示2010」というAPP。
残念なのは、iPhone・iPad両対応とはなっていますが、基本設計がiPhoneに合わせてあるので、iPadで見た際は中央に小さく表示され、全画面表示にするとドットが目立ちすぎて見るに耐えません。


公示価格の調査が出来るだけではなく、地図(GogleMaps)検索も可能なのでどこの位置かもある程度特定出来ます。






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IPhone-5


これは我々だけではなく、一般ユーザーももちろん閲覧できるわけで、益々我々不動産会社が顧客に対して提供できる往路としてのサービスの内容(質)が問われそうです。



2010年3月6日土曜日

太古のロマン、恐竜は何故絶滅した?

恐竜 子供の頃から気になっていた恐竜伝説。
白亜紀末の約6550万年前絶滅したとされるが何故絶滅したのか?


身体が大きくなりすぎ、食料を食べ尽くした?
氷河期になり寒さに耐えられなかった?etc・・・


今朝の朝日新聞に非常に興味深い、子供の頃からの疑問を解決してくれるような記事が一面に記載されていました。


恐竜絶滅の原因は『小惑星が地球に衝突したこと』だったことが、科学的にほぼ証明されたようです。


メキシコはユカタン半島に直径180km以上の「チチュルブ・クレーター」というのがあるそうですが、ここが小惑星が地球に衝突した場所と言われ、小惑星の直径は15km程と言いますからとてつもなくでかい惑星です。


当時のユカタン半島はまだ海だったそうですが、そこに落ちたこの小惑星のエネルギーは広島型原爆の10億倍に相当し、マグニチュード11以上の地震と高さ300mの津波が発生したと記載され、この際に大量の硫酸塩やすすが大気中に放出されて太陽光を遮り、植物プランクトンの光合成が長期間停止するなどして生物の約6割が絶滅したと締めくくっていました。


こんな話を聞いていると太古のロマン、この時代に自分がいるような夢を見そうな気がします。


今朝の新聞を見て、いろいろな事への疑問や興味はまだまだ沢山あった筈なのに、忙しさにかまけて「まあいいか?知ったところで体勢に影響無いし。」と気にもしなくなっていた自分に気が付きました。


いかん!いかん!もう少しゆとりを持って世間を見なければ。



2010年2月5日金曜日

Blogの役割は終わってしまったのか?

何気なくYahoo!ニュース・トピックスを見ていたら「ブログは終わり?米若者離れる」というお題目が目に付き、その中身を覗いてみました。


Blogは新しいソーシャルメディアの人気に押され、若いインターネットユーザーの間では人気を失っているという書き出しから始まり、アメリカで行われたこの調査は年代ごとに分類され、特に若年層(ティーンエイジャー)では3年前と比べて利用率は半分以下に落ち込んでいるというものでした。


Twitterの出現でそうなってしまったのかと思ったのですが若年層ではそうではなく、Twitter普及率はBlog普及率の約半分程度とあまり認知されていませんでした。


逆に若年成人層(18歳~29歳)ではその3分の1がTwitterやFacebookを使っているとされています。


面白いのは30歳以上の年代層では逆にBlog普及率が昔より伸びており、まだまだBlogの役割は終わっていないような気もします。


Twitterは私も使っていますが、情報量からもBlogに取って代わるほどの存在では無いような気もします。


ソーシャルメディアの人気に押され!とコメントされているけれど、そもそもBlog自体もソーシャルメディアの一つなので何だか言葉に翻弄されているような気もします。


Blogは自分の思ったことを思った通りに表現できる道具でもあり、私はまだまだ終わっていないと思いますが如何でしょうか?



2009年11月17日火曜日

練馬区役所内、不動産取引事前相談所勤務

今日は午後1時から4時まで、練馬区役所東館5階にある区民相談所に不動産取引事前相談員(練馬区非常勤職員)として勤務しています。


練馬区では、区民相談所内に「不動産取引事前相談所」を設置しており、毎週火曜日は練馬区、水曜日は石神井庁舎の区民相談所で午後1時から4時までの三時間開設されています。


社団法人東京都宅地建物取引業協会練馬区支部では、区から委嘱を受け私も含めて10名の区民相談員を派遣しています。


事前の予約制でお一人一時間以内という制約はつきますが、不動産取引で悩んだことや取引前に注意すべき点など、素朴な疑問から複雑なトラブル相談までお受けしています。


不動産の取引について何か不安なことや悩みがあれば、練馬区役所に電話をかけてみては如何でしょうか?
解決がつきそうに無いこじれた話や法律相談等は弁護士さんの仕事となりますが、不動産取引に関することでしたらどんなことでも無料でご相談をお受けしています。



2009年7月7日火曜日

公職選挙法の矛盾?何故?

公職選挙法では選挙期間中のインターネット利用は禁止されています。



そんな訳で、各候補者及び各政党のホームページやブログは更新がストップします。



情報収集はインターネットが主流となった昨今、有権者が誰に投票しようか候補者本人の声を聞こうと思っても、ホームページやブログは一切更新されません。



今日私は業協会が推薦している候補者の選挙事務所へ行き、電話掛けのお手伝いをしてきました。
電話を掛けるのは禁止されていないのですが、電話はその僅かな瞬間とは言え受けた人の時間を束縛します。



戸別訪問は公職選挙法で禁止されているのですが、電話掛けは禁止事項ではありません。



インターネットでの情報発信は見に行った人しか閲覧しないし、メールの場合は見たくなければ瞬時に削除。
しかし、電話はこっちがしゃべっている間中、相手を束縛します。



法律の主旨を考えると「どっちが法律で規制されるべき?」をもう一度しっかり精査した方が良いのではないでしょうか?



時代は変化し、昔とは違うのです!



2009年7月5日日曜日

選挙にインターネット利用はダメ!

これだけインターネットが普及した昨今、公職選挙法ではインターネットを利用した選挙活動が一切禁止されていることを知りませんでした。



何でだろう?



誹謗中傷や空中戦が展開され、虚偽の情報が流れる危険があるから?



読まれずに捨てられる選挙ハガキや、忙しい時は仕事の邪魔になる電話掛け等より遙かにスマートで有権者にいろいろなことをアピール出来る最適なツールだと私は思うのですが何で解禁されないのでしょう?



民主党の政策立案を行うWebサイト「東京ライフ」は、公職選挙法に則って選挙期間中の東京ライフの一時更新停止をアナウンスしていました。



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2008年7月8日火曜日

とっても便利な事典サイト「みんなの知恵蔵」

Photo知っているようで知らない現代用語を調べられるサイト「みんなの知恵蔵」という便利サイトがありました。



朝日新聞社の「知恵蔵」に掲載された現代用語など約16,000語を検索できるサイトで、掲載されているキーワードは原則として、有識者や朝日新聞記者が実名で解説したものらしいので、誰でも書き込めるWikipediaよりはデータの信頼性は高いような気がします。



以下「みんなの知恵蔵とは?」の概要を紹介する公式アナウンスです。
みんなの知恵蔵公式サイトから借用させて頂きました。



「みんなの知恵蔵」は、朝日現代用語辞典「知恵蔵」を源とする新しいWebサービスです。



「知恵蔵」は、刻々変化する社会で働き、学び、生活する人のための現代用語事典で、国際、政治、経済、サイエンスなど様々な分野での専門家による丁寧な解説が特徴です。 1989年に創刊され、2006年まで書籍版を発行。07年から主に携帯電話向けデジタルコンテンツでの提供をしていましたか、今回初めてPC向けの無料検索サービスを提供させていただくことになりました。



「みんなの知恵蔵」では、この「知恵蔵」のコンテンツだけでなく、様々な辞書やデータベースから検索することができます。朝日新聞社が提供する、信頼できる知識情報源として、今後さらに用語やデータを蓄積し、ユーザーの皆様の声などを検索性向上に活かしながら、より使いやすい検索サービスにしていきます。 調べ物をする際に、ぜひご利用ください。



2008年1月4日金曜日

年賀状が届かない

今日は1月3日。



自宅にはちゃんと1月1日に年賀状が届きましたが、事務所には一通も届きませんでした。



1月2日も自宅には数通届いたいましたが、事務所は無し。



今日1月3日も事務所のポストは宅配ピザのチラシ以外何も無し。



自宅には今日も数通の年賀状が届いていました。



事務所は元旦に人がいないので「配達の必要なし」とでもなったのでしょうか?



昨年は元旦に届いていたのに変な話です。



これって民営化されたが為に、多分誰もいないであろう会社宛の年賀状は「経費削減のため配達しなかった」ということなんですかね?



1月1日に配達するためには、「25日?迄にポストに投函しろ」と言っていたのは何だったんでしょうか?



こんなことなら「来年からは年賀状廃止」という会社も出てくるのでは?



2007年10月29日月曜日

インターネットの普及と今後の動向

Yahooが日本語での検索サービスを開始した1996年から、インターネットの普及率は倍々ゲームで伸びてきました。



1997年のインターネット利用者数は約572万人、そこから毎年伸び続けて2006年には7,661万人となっています。(インターネット白書2006より)



このインターネット白書2006によると、インターネット世帯浸透率は85.4%に達しており、高齢者の独り暮らし家庭も多いことを考えると、この辺りが普及の限界なのかもしれません。
事実伸び率はこの2~3年はかなり低くなっていますので、インターネットは成長期から安定期に入ったと見ていいようです。



世界に目を向けて普及率を見てみると、調査の定義が各国一定では無いようなので参考程度になりますが、日本は普及率58.69%で世界第16位となっていました。



アメリカは62.28%で13位、ニュージーランドが81.95%で第2位となっており、なんと世界普及率第1位は、西インド諸島の人口わずか38,836人の小国「セントクリストファー・ネイビス連邦」が86.96%でした。



私は恥ずかしながらこの国の存在を今回初めて知った次第ですが、こんな小国が普及率世界第1位というのは、政府が各世帯に通信手段として電話の代わりにインターネット環境を配備したとしか思えません。



もう一度国内に目を向けて総務省が発表した2005年の調査を見ると、社員数300人以上の企業では普及率が99.1%にまで達しており、ほぼFAX並みに普及したといっていい状態でした。



企業のホームページ開設率も、社員数1,000以上の企業ではインターネット普及率と同じく99.1%とほぼ100%に近い普及をしています。



私は前々から「ホームページはインターネット上の会社案内」と言ってきましたが、ウェブの世界でも会社案内の無い会社は殆ど無くなり、この辺りの考え方が完全定着した証でした。



次に利用する側の不安や不満についての実態調査を見てみると、その順位は下記のような内容になっていました。



  1. 個人情報の漏えいが心配(56.9%)


  2. ウィルス感染が心配(46.9%)


  3. 電子決済の信頼性に不安(34.6)


  4. 有害情報の氾濫(26.5%)


  5. 通信料が高い(21.2%)


  6. パソコンなどの機器が高価すぎる(19.2%)


  7. パソコンなどの機器の操作が難しい(14.8%)


11.6%の人は特に不満や不安を感じていないという調査結果も出ていました。



つい先日、全国賃貸住宅新聞社の記者の方が今年の賃貸住宅フェアの打ち合わせに見えた際、こんな質問が出されました。



インターネットの今後はどうなると思いますか?どう取り組んでいきますか?



これは正直答えに困りました。



インターネットの世界は特殊な世界で、いろいろな人がいろいろな仕組みを考えてこれらに参加?しているようなもので、「インターネットの世界を動かしている人、行く方向性を決める人」がいない世界のように僕は思っています。



ある時インターネットの世界で仕事をしているいわゆるITプロフェッショナルの人に同じ質問をしたことがありました。



答えは、「Googleの技術者でも先は見えてないかも?」でした。



来月には総務省の主導で「次世代ネットワーク通信フォーラム」(現在のインターネットに代わる次世代通信システム)がスタートするようですし、利用する側の普及率は安定期に入った陽ですが、技術的にはまだまだ「未開の地」なのかもしれません。



とにかく便利に使った者勝ちということです。



2006年7月24日月曜日

土用丑の日

Gunagi205930 今日は土用丑の日(土曜丑の日とも書きます)、ウナギを食べる日です。



何でこの日にウナギを食べるようになったのか?素朴な疑問で調べてみました。



まずは「土用」って何?からですが、インターネットのフリー百科事典「Wikipedia」で調べたら下記のように記されていました。



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土用(どよう)とは、五行思想に基づく季節の分類の一つで、各季節の終りの約18日間のことである。



五行思想では、春に木気、夏に火気、秋に金気、冬に水気を割当てている。
残った土気は季節の変わり目に割当てられ、これを「土用」と呼んだ。



平気法においては立夏・立秋・立冬・立春の前の18日間としていたが、定気法を用いている現在では、太陽黄経に基づいて期間が定められている。



  • 春の土用 : 黄経27度の点を通過する瞬間から立夏(45度)まで


  • 夏の土用 : 黄経117度の点を通過する瞬間から立秋(135度)まで


  • 秋の土用 : 黄経207度の点を通過する瞬間から立冬(225度)まで


  • 冬の土用 : 黄経297度の点を通過する瞬間から立春(315度)まで


なお、土用は各季節の終りにあるが、一般には夏の土用を指すことが多い。夏の土用の丑の日には、鰻を食べる習慣がある。



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ということで説明している言葉も難しく、意味が良くわからない部分もあるがとにかく土用というのは年に4回有り、その内夏の土用の日にウナギを食べる風習があるということが解りました。



次にどうしてこの日にウナギを食べるようになったのか?
夏で暑いから夏バテ防止?
いやいや、意外な真相があるようです。



調べていくと、その由来で一番有力な説は、「平賀源内」に行き当たります。



これもWikipediaからの引用ですが



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江戸時代、商売がうまく行かない鰻屋が平賀源内の所に相談に行った。源内は、「丑の日に『う』の字が附く物を食べると夏負けしない」という民間伝承からヒントを得て、「本日丑の日」と書いて店先に貼ることを勧めた。すると、物知りとして有名な源内の言うことならということで、その鰻屋は大変繁盛した。その後、他の鰻屋もそれを真似るようになり、土用の丑の日に鰻を食べる風習が定着した。



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この他に、土用に大量の蒲焼の注文を受けた鰻屋が、子の日、丑の日、寅の日の3日間で作って土甕に入れて保存しておいたところ、丑の日に作った物だけが悪くなっていなかったからという説もある。



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この他にも諸説あるようですが、どうやらバレンタインデーのチョコレートと似たようなものかも知れませんね。



2006年7月2日日曜日

浴室のドアノブ

0292_01 浴室ドアのノブが壊れ(錆びて腐食)、内側から空かなくなって風呂場に閉じこめられる事件が発生しました。
今の家に住んでから実は2回目です。



「錆びないステンレス製の浴室用ドアノブ」なはずなのに・・・
毎日水がかかる場所なので仕方ないのですが、大変な騒ぎでした。
しばらく前からドアノブ浴室側から茶色の錆がしみ出すようになり、「そろそろ交換しないとまた閉じこめられるかも?」と思っていた矢先の事件でした。



それにしても一人の時でなくて良かった・・・



昨晩インターネットで一生懸命調べ、新しいドアノブを購入しようとしたのですがそれらしい製品が見つかりません。
浴室ドア・ドアノブ・防水ドアetcのキーワードで調べたのですが、製品に行き当たらず、我が家の浴室ドアのメーカー「ToTo」のウェブサイトで探しても見つかりませんでした。



困った・・・



ということで今日の夕方時間が空いたときに近くのホームセンターに行ったら売っていました。
棚の上の方に解りやすく「浴室用ドアノブ」と書いてある製品が綺麗な梱包と説明付で展示されています。
よく見ると「バックセット」といって、サイズが私の浴室ドアと合わないため困ったな!と下の方を見ると説明書きもなく箱に入ったドアノブが何種類か置いてありました。



価格は上の方の解りやすいところに展示されている製品の半額ぐらい。
おそらくプロの人達が買っていく製品らしく、型番のみで何の製品説明も有りません。
バックセットなど我が家のドアのサイズを調べておいたので、「多分これだろう」と思って買って帰り、ついさっき交換できました。



鍵メーカーのGOAL製で、購入価格は2,430円でした。
帰ってから調べたら、昨晩の調査はキーワードが悪くてヒットしなかったようで、「浴室錠」というキーワードで調べたら該当製品がいくつかありました。
しかし価格は倍以上。



自分で交換せず工事屋さんに頼んだらどうなるか?
試算してみると・・・
1.部品代4,000~5,000円程度
2.工賃、これがくせ者で、最低5,000円程度から場合によっては20,000円ぐらいまで取られます。



私の家も親の時代からそうですが、いろいろな場合に使える工具が揃っています。
道具があるので、ある程度の補修は殆ど自分でやります。
昔の人は何でもかんでも自分でとにかくやる、ということで家内の実家でも父親がいろいろな補修を実際に行います。



最近はこの傾向が少なくなり、自分の身の回りで起こったことを自分で解決しなくなり、何でも人任せ傾向が強くなってきています。
人任せにするということは、「お金がかかると言うこと以上に自分の身の回りが自分で把握できない」という事に繋がります。



私の子供の頃の記憶ですが、休みの日は父親が自分の車を洗ったり、整備点検をしたりしている後ろ姿を見て育ちました。
家の設備が壊れたら、まず父親が修理を試みて、無理ならプロに頼むということで、まず最初は自分でチャレンジしていました。
そのための最低限必要な工具は、昔の各家庭にはあったように記憶しています。



やはり自分の身の回りのことは自分で何とかしたいですね!