2015年8月1日土曜日
今年の夏は暑い!
2014年7月16日水曜日
練馬の暑さ対策
2013年8月13日火曜日
喜べない記録更新
毎日暑い日々が続いていますが、昨日は何と高知の四万十市で41.0℃を記録し、国内観測史上最高気温を更新したそうです。
今までの記録は2007年に多治見市と熊谷市での40.9℃。
それにしても四万十市は3日連続で40℃を超えているようで、これも同じ地点としては全国初の記録だそうです。
今日の予報では東京が昨日より3℃低い33℃のようですが、「いくらか今日は涼しくて楽だ!」と感じてしまうのは身体が猛暑に慣れてきたのでしょうか?
この猛暑がお盆休み中で良かった。
2011年8月19日金曜日
やっと猛暑が終わるのか?
悪名高き練馬の猛暑は新聞発表で37.9℃、館林の38.5℃、熊谷の38.3℃に次ぐ第三位だったそうです。
何で練馬は暑いのか?
東京23区内の気象庁観測所は6カ所。
千代田区大手町の気象台、同じく千代田区北の丸公園、江戸川区臨海町、大田区羽田空港、世田谷区岡本、そして練馬区です。
練馬区の観測点は武蔵大学の校内にあり、感状7号線のすぐ脇にあります。
何で練馬が暑いのか?という話は前にもブログに同じ内容を書いたのですが、ヒートアイランド現象で暖められた暑い空気が海風に乗り、練馬辺りで南北に川のごとく流れる環状七号線で一気に合流して北へ流れていきます。
環状七号線が暑い空気の通り道になっているようですが、この環状七号線の内側すぐ脇に練馬区の観測点がある訳です。
8月14日に丸の内に買い物に行った時、風があったこともあり比較的涼しく感じました。
ところが練馬に帰ってきたら都心部よりかなり暑い。
2~3℃程違うのではないかと思えるほど温度差を感じました。
多少風がある時の方が練馬方面に暑い空気が流れ込むのかも知れません。
環状八号線でも同じような現象が起きているのか?昨日世田谷方面に出かけた際、環八走行中に車の外気温時計が41℃を指しました。
今年の7月15日にも同じく環八走行中に42℃を記録したことがあり、もしも気象庁の観測点が環七ではなく環八周辺にあったとしたら、おそらく杉並か世田谷が「東京で一番暑い街」となっていたのかも知れません。
今日は朝から雷も鳴り、かなり激しい雨。
格段に涼しくなり、事務所のエアコンを切って窓を開けている方が気持ちよく感じるほどになりました。
このまま暑さが戻る事無く、秋に向かってくれれば有り難いのだが・・・・・
まだまだ暑さはぶり返すのでしょう。
さすがに少々夏バテ気味となりました。
2011年7月16日土曜日
2011年7月10日日曜日
東京でも梅雨明け宣言
気象庁は今日午前中、「関東地方でも梅雨明けしたとみられる」との発表がありました。
「みられる」という表現にあるように、ここしばらくの暑さや好天を考えると大分前に梅雨明けしていたのではないか?とさえ思えます。
しかし、今日が梅雨明けだったとしても関東甲信では平年より12日早いらしく、もう少し前に明けていたとしたらこれまた記録的な天候となっていたのかも知れません。
今日は気象庁の発表を待っていたかのようにいきなり暑くなり、車の外気温は走行中でも36℃を下回りませんでした。
毎年夏が暑くなり、今年は15%節電も重なり、長く厳しい夏となりそうです。
2011年6月26日日曜日
またしても練馬が・・・・
今朝の朝日新聞を見ていたら、29面東京版に「練馬で34.3℃」の見出しが目に付きました。
熱くなると必ずと言って良い程、「館林」・「前橋」・「熊谷」等と共に「練馬」の名前が取り上げられます。
昨年の話ですが、あるお客様が家を購入しようとした際、大江戸線や副都心線・有楽町線などが乗り入れている西武池袋線練馬駅周辺がとても便が良いのでお勧めしたところ、「練馬は熱いので候補から外して下さい」と言われガックリきたことがあります。
何で練馬が熱いのか?
たまたま練馬区役所関係者の方とご一緒する機会があり、「何で練馬は熱いのか?」聞いてみたことがあります。
本当かどうか?裏付けを取った訳ではないですが妙に理解しやすい回答が帰ってきました。
東京都内は殆どがコンクリート、ヒートアイランド現象で暖められた空気が海風に乗り、湾岸エリアから流れてきます。
この熱風が都心方面か流れてきて、北の方へ持って行かれるのが、東京を取り巻く環状七号線です。
そして気象庁が温度を測る観測点は東京都内に10ヶ所ありますが、区部では「羽田」・「新木場」・「東京」・「世田谷」そして「練馬」の5ヶ所です。
練馬以外の都区部ではヒートアイランド化して熱せられた風は海風に乗って流れ、空気の流れは練馬周辺で環状七号線に沿って北へ向かい、ここで一旦貯まります。
その合流点練馬の観測地点は環七のすぐ脇、武蔵大学の校庭内にありるので、この観測地点を環七の外側に少しずらすだけで、「練馬は熱い」というイメージは無くなるのかも知れません。
それにしても、観測史上初の記録を塗り替えたこの暑さは堪えます。
台風の影響もあり、ちょっとは涼しくなるようですが、これから夏本番。
今年も昨年同様に「暑い夏」になりそうなので体力勝負?ですね!
2010年7月20日火曜日
一気に夏本場の三連休!
梅雨明け宣言が出された連休初日から真っ青な夏空が広がり、当社は三日間とも営業でしたが、夏休みに入った子供達は海山で夏らしい三連休を過せたことでしょう。
私はこの三連休、初日と二日目は定借プランナー資格認定講座を受講していましたが、我社ではお客様の出入りがかなり多く、私がいないうちに結構契約が決っていました。
私はいない方が物件は決るのかも知れません。
さてさて、三連休最後の今日は朝一番に野方の現場で立会い、その後3物件ほどお客様をご案内し、お客様と別れたあとは道路が空いている連休中にということで、空室物件のチェックに回れるだけ回りました。
それにしても暑いとは言え、なるべく外にいたくなるほど快晴の夏空。
汗はたっぷりかきましたが、エアコンの効いた室内にいるより外の方が気持良く感じます。
今日の気温はおそらくこの夏の最高気温を記録したのではないかと思わせるほど上がり、車の外気温時計は40℃~41℃を行ったり来たり。
日陰に入っても38℃と、かなりの気温上昇だったようです。
今朝のワイドショーでも、東京で一番暑い場所は「練馬区」として、練馬区の夏を取材していました。
土と緑は結構あるのに何で練馬が東京で一番暑いのでしょう?