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2012年5月28日月曜日

天気の良い日は自転車で現地回り

今迄乗っていた自転車のタイヤがすり減り、この機会にと評判の良い最新式の電動自転車を購入しました。


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今日は天気も良く、健康も兼ねて案内後の現地確認や内装前の物件チェックなど、いつもなら必ず車で行くところまで自転車で回ってきました。


この季節は新緑がまぶしいくらいに綺麗な緑色。




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事務所を出てから豊島園の脇を通り、がらくた市やジョギングの人が行き交う光が丘公園の中を抜け、まず最初に昨日ご案内のあった成増四丁目売家(3680万円)に向かいました。


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成増からは川越街道を上って錦町辺りから右へ曲がり、北中央公園の脇を通って光が丘の管理物件「ノエル」をチェック。


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その後桜台へ向かい、内装工事を間近に控えた分譲賃貸物件「プリムローズ桜台駅前」の室内チェック。
そこから目白通りへ出て右折し、義理の弟がやっているしょう油トンコツラーメン「匠家」の様子を見つつ(お昼時なので満席)事務所へ戻る総行程約19kmの道程でした。(地図上での計測)


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電動自転車のバッテリー残量は約60%を表示、カタログ上はフル充電で約40km走行(標準モード)となっているので、ほぼスペック通りの結果となりました。


それにしても山坂の多い成増周辺の上り坂でも全く疲れず、8段変速とは言っても下の方の1~4ぐらいまでは使う事はありませんでした。
長い上り坂でもサドルから腰を上げることなく、5速目もしくは6速目で普通にこいでぐいぐい上って行きます。 


これがあれば車いらず、天気の良い日は健康の事も考えつつ、これからは自転車で出かけようと思った週末でした。



2012年2月10日金曜日

インフルエンザが猛威を振るっています。

私の周りでもあちこちでインフルエンザが蔓延しています。


子供から家族に広がるケースが結構あるようで、宅建関係の友人にも「自分は無事だったが家族全員がインフルエンザにかかった」という人がいました。


練馬区内では今日現在で39校71学級で学級閉鎖となっており、練馬区役所のホームページにてその状況を報告しています。


マスクの着用、うがい・手洗いと充分な睡眠が必要ですね。



2011年8月19日金曜日

やっと猛暑が終わるのか?

猛暑練馬0818 しかし昨日は暑かったですね。



悪名高き練馬の猛暑は新聞発表で37.9℃、館林の38.5℃、熊谷の38.3℃に次ぐ第三位だったそうです。

何で練馬は暑いのか?



東京23区内の気象庁観測所は6カ所。

千代田区大手町の気象台、同じく千代田区北の丸公園、江戸川区臨海町、大田区羽田空港、世田谷区岡本、そして練馬区です。



練馬区の観測点は武蔵大学の校内にあり、感状7号線のすぐ脇にあります。



何で練馬が暑いのか?という話は前にもブログに同じ内容を書いたのですが、ヒートアイランド現象で暖められた暑い空気が海風に乗り、練馬辺りで南北に川のごとく流れる環状七号線で一気に合流して北へ流れていきます。



環状七号線が暑い空気の通り道になっているようですが、この環状七号線の内側すぐ脇に練馬区の観測点がある訳です。



8月14日に丸の内に買い物に行った時、風があったこともあり比較的涼しく感じました。



ところが練馬に帰ってきたら都心部よりかなり暑い。

2~3℃程違うのではないかと思えるほど温度差を感じました。



多少風がある時の方が練馬方面に暑い空気が流れ込むのかも知れません。





41℃
環状八号線でも同じような現象が起きているのか?昨日世田谷方面に出かけた際、環八走行中に車の外気温時計が41℃を指しました。



今年の7月15日にも同じく環八走行中に42℃を記録したことがあり、もしも気象庁の観測点が環七ではなく環八周辺にあったとしたら、おそらく杉並か世田谷が「東京で一番暑い街」となっていたのかも知れません。



今日は朝から雷も鳴り、かなり激しい雨。

格段に涼しくなり、事務所のエアコンを切って窓を開けている方が気持ちよく感じるほどになりました。



このまま暑さが戻る事無く、秋に向かってくれれば有り難いのだが・・・・・



まだまだ暑さはぶり返すのでしょう。

さすがに少々夏バテ気味となりました。



2011年7月10日日曜日

東京でも梅雨明け宣言

気象庁は今日午前中、「関東地方でも梅雨明けしたとみられる」との発表がありました。


「みられる」という表現にあるように、ここしばらくの暑さや好天を考えると大分前に梅雨明けしていたのではないか?とさえ思えます。


しかし、今日が梅雨明けだったとしても関東甲信では平年より12日早いらしく、もう少し前に明けていたとしたらこれまた記録的な天候となっていたのかも知れません。


今日は気象庁の発表を待っていたかのようにいきなり暑くなり、車の外気温は走行中でも36℃を下回りませんでした。


毎年夏が暑くなり、今年は15%節電も重なり、長く厳しい夏となりそうです。



2010年8月30日月曜日

今年の暑さはいつまで続く?

この異常な暑さがいったいいつまで続くのか?気象庁その他の予想を調べようと、『今年の暑さはいつまで続く?』をキーワードに調べてみると、何と暑さ絡みのブログが多いこと!多いこと!


Googleで10ページほどめくってみたがその殆どが「暑い暑い」と言ったコメント的なブログ。
その中で、専門家である気象予報士の方が書いているブログ「気象予報士Kasayanのお天気放談」が有りましたが8月上旬のものでした。


明日で8月も終ろうというのに今日も猛暑日で35℃を超える予想が出ています。
この35℃超えの猛暑日は9月上旬も続き、30℃超の真夏日は9月いっぱい続きそうとの予報も出ています。
「気象庁の季節予報」でも、9月いっぱいは猛暑が続くような予報となっていました。


こんな時は夜更しせず、疲労を貯めないように早寝早起きが一番良いのかも知れません。


しかし寝る時にエアコンをつけるのが嫌いな私は、確か昨年は2~3回ほどしかエアコンをつけた記憶がないのですが、今年はさすがにエアコン無しでは眠れず、エアコンをつけなかったのが2~3回程度と昨年と逆転してしまいました。


ところで例年は梅雨明けから夏場に掛け、空室物件(特に戸建やアパートの1階部分)の畳が黴びないよう、週に2~3回ほど通風したり、場合によっては畳を上げ、しかも昼間はエアコンをかけたりとカビ防止に忙しい時期でもあります。


今年は異常に暑かったのでかなりカビを心配したのですが予想に反しカビの発生無し!、
空室物件の立地がたまたま良かったのか?理由は分らないのですが、締切ったままでもカビの発生が今までのところ発生していません。


気温が上がりすぎて逆に湿気をも蒸発させてしまったのでしょうか?


そういえば夏の終り頃には夕方になると夕立が降ったりしたのですが、今年はそれもないですね!
台風の発生も例年より少ない気がします。


天候が荒れるのは好まないですが、雨が降って少しは気温が下がって欲しいと願うばかりです。


景気の後退局面は末端では益々加速しているような感があり、空室も益々増えそうな状況にある不動産業界。
天候だけではなく、景気の先行きもまだまだ厳しい状況が続きそうです。



2010年1月19日火曜日

訃報

私が宅建練馬区支部の理事に就任した平成12年から平成17年までの3期6年間、社団法人 宅地建物取引業協会 練馬区支部の支部長を務められた橋本佳矩氏がお亡くなりになりました。


享年70歳、ちょっと早すぎる死でした。


昭和53年に理事就任でしたので、32年間もの長期に渡り練馬区支部に貢献された方でした。


任期途中で練馬区支部では約30年ぶりと言われた支部長選挙を戦って勝ち残り、3期に渡って支部長を務められたとても頭の切れの鋭い方でした。


その一方でお酒が入るとごく普通のオヤジに戻り、支部長という要職にありながらもとても親しみやすい人でもありました。


好きなお酒が命取りになったのかもしれませんが、また一つの時代が終わりました。


安らかな眠りに着かれますよう、ご冥福をお祈り申し上げます。



2010年1月8日金曜日

2010年寅年、仕事始め!

2010年1月7日水曜日、今日からラビットホームズの新しい一年がスタートしました。


今年は正月早々有り難くないことに新型インフルエンザをどこからか貰ってしまい、治療薬リレンザの御蔭で何とか熱も下がり仕事始め迄には回復することが出来ましたが、何ともすっきりとしないスタートとなってしまいました。


感染予防のため、医者からの指示もあって今日は一日外には出ずに社内での仕事とし、予定されていた年始回りや練馬区主催の賀詞交換会への出席は取りやめといたしました。


朝から一日社内で仕事をしていたのですが、仕事始め初日からリロケーションのご依頼メールと直接電話でのお問合せ等を戴き、昨年末の予想通り今年は転勤の数がかなり多いようです。


例年ならば1月も中旬頃にならないと動き出さないのですが、今年は初日から好スタート。


今春はかなり忙しくなりそうです。



2010年1月6日水曜日

何と、新型インフルエンザに掛かってしまいました。

1月2日の夕方からちょっと熱っぽくなり、念のためとパブロンを服用して早めの就寝。


翌日も朝から38度近い熱があり、常備薬のパブロンを飲みながらやはり一日寝たり起きたりで家の外には出ず静かにしていたが熱は益々上がってしまいました。


発熱してから三日目の夕方(1月4日)になっても熱は下がるどころか39度近くまで上がってしまい、これでは明日のゴルフは無理だと言うことでゴルフ場に連絡し、急遽前日にドタキャン。申し訳ない!


熱に耐えられず1月4日の晩からアイスノンで頭を冷やしたら少し眠れるようになり、身体の熱っぽさも治まってきたので、かなり熱が下がっただろうと、5日の朝方計ってみると37.9度と殆ど下がっていませんでした。


いつもの風邪なら2~3日寝ていれば治るのにおかしい!
ということで行きつけのクリニックへ行き、胸のレントゲンと鼻の奥の粘膜を採取して調べて貰った結果。
医者も見事に掛かったね!という疑いのない「新型インフルエンザ」との診断でした。


年末年始は人で混み合う場所には行かなかったのに!何処で貰ったんだろう?


タミフルは副作用も気になるところなのでリレンザという口から吸引する薬を処方して貰いました。


リレンザ1 


リレンザ2
 
これで熱は下がるでしょうが、他の人への感染を防ぐため「熱が下がってから2~3日は人と接触しないように」という医者の指示に従い。


1月7日に予定されている練馬区主催の賀詞交換会は、残念ながら欠席をさせていただくことにいたしました。



2009年4月5日日曜日

日帰りで札幌に行ってきました。

ブログに書くような話ではないのですが、弟のような付き合いをしていた友人が危篤(末期癌で余命一週間)だという連絡を受け、「とにかくすぐに行かなくては」と朝一の飛行機に乗り札幌まで行ってきました。



場所は札幌郊外の「札幌南清州病院」、この病院は「ホスピスのこころを大切にする札幌南青洲病院」という謳い文句の病院で、一般病棟とホスピス病棟が別棟とはいえ廊下で繋がっている構造です。



担当医師も看護婦さんもホスピスのあり方をとてもよく理解し、無理矢理延命治療をするのではなく、患者に負担が掛からぬよう「人生最後の瞬間」を一番大切にしており、家族への状況説明もとても丁寧で、患者への対応のみならず、家族に対しての配慮もきめ細かくなされていました。



私自身、父・母共に癌で亡くなっているので他人事では無いですし、私の父母は一般病院だったので、最後は延命治療最優先の治療が行われました。



その場になると、「少しでも長く生きさせてあげたい!」という気持ちと、「精一杯頑張ったんだから少しでも早く楽にさせてあげたい!」と思う気持ちが交錯し、正直家族は冷静な判断など難しい状況になります。



ホスピスの存在を再認識し、終末医療のあり方をあらためて考えさせられる一日でした。



2008年11月12日水曜日

またやってしまいました「ギックリ腰」

昨日お昼前、お客様との打合せに出かける準備中、書類に手を伸ばした瞬間に腰に激痛が走りその場に倒れ込んでしまいました。



本人も突然の激痛にビックリしたのは当然ですが、突然しゃがみ込んだ私を見て周りの人は何事が起こったのか、もっとビックリしたでしょう。



このところ年中行事のようになってしまったギックリ腰、今回は過去の状態よりは多少軽いと思い、立ち上がって痛さが出ないようにストレッチをし、大事な打合せのために何とか歩いて出かける事が出来ました。



しかし、これがやっぱり大きな間違いでした。



駅まで歩いていると少しづつ痛みが取れ、多分大丈夫と思い打合せ場所で椅子に座って約45分、痛みもなく良かったと思い、打合せが終わって立ち上がった瞬間に激痛で動けなくなってしまいました。



ここから先は会社まで戻るか?救急車を呼んで貰うか?だったのですが、結局過去の経験から病院へ行ったところで一週間の入院、しかし治療は無く安静するだけなので、少しづつ休みつつ、何とか事務所に戻ってそのまま自宅で安静することになりました。



この日は夕方から宅建練馬区支部の理事会があったのですが、とても行ける状態ではなく、多分理事になって初めてだと思うのですが、委任状を提出して欠席とさせていただきました。



今日も朝から一日自宅で安静にしていたのですが、ギックリ腰は過去の経験でも回復するまでに約一週間の安静を要します。
昨日より状態は更に悪く、やむなく今週予定されていた会議や行事は全てキャンセルさせて頂く事にいたしました。



関係各位には大変ご迷惑をおかけして申し訳なく思っております。



実は今日、顧問税理士事務所のゴルフコンペの日でした。
昨日駄目だと判断した瞬間に土壇場で申し訳無かったのですが、キャンセルの連絡をさせていただきました。
急遽組み替えなど、コンペスタッフの皆様には大変ご迷惑をおかけいたしました。



秋のこの時期は色々なイベントや会議が目白押し。
木曜日には不動産協同組合の「中長期戦略会議」、金曜日は「業協会の代議員会」、日曜日と月曜日は業協会城北ブロックの「ブロック会」が予定されていました。



今日の状態では参加は無理ということで、早めに委任状提出や欠席届を出させていただきました。



一日も早く回復するために、恐縮ですが暫く休ませていただきます。





2008年6月29日日曜日

堤克司君を偲ぶ会

昨晩、乃木坂の「旨いぞお」(グッチ裕三の店)にて、小・中・高と一緒だった仲間の追悼会が催されました。



ここでちょっと宣伝しておきましょう。
「旨いぞお」
港区赤坂9-6-29 パシフィック乃木坂2階
TEL:03-5414-3230



グッチ裕三(高田裕)はその昔一緒に遊び歩いていた仲間ではあったのですが、数年前に仕事で一度会ったきりで彼が有名になり売れっ子になってからは殆ど会う機会がありませんでした。
彼は学生時代から親父顔だったので当時と今と全く変わっていません。
卒業アルバムの写真を見ても、今の顔かたちそのままで制服を着ていました。



亡くなったのは昨年秋とのことで話だけは聞いていたのですが、卒業後はこれと行った交流がなかったために連絡もスムーズには取れていませんでした。



今回の集いは約40年ぶりに会う人が半数以上、昔のまま、まるで変わらないやつがいたり、いくらじっくり見ても誰だか思い出さないやつがいたり・・・・



前回の同窓会からすでに10年以上が経過しており、久しぶりとはいっても昔の仲間はいいものです。



こういう会でもなければ会う機会が無かったかもしれないと思うと、人の死も悲しいことではあっても人をつなぐ大事なセレモニーのような気がします。



この会を企画してくれた発起人の面々どうも有り難う。



堤君安らかに・・・

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2008年2月16日土曜日

シニアランチの提言

先日あるレストランで昼食を食べていると、隣の席で食事をしていた老婦人達の会話が耳に入ってきました。



懐石弁当風な数個の小鉢に盛られたちょっと洒落た食事をしていた老婦人(お歳は70代ぐらいでしょうか?)の話です。



「美味しいから食べたいんだけどお腹が一杯なの。誰かこれ食べてくれない?」



他の人も「私もお腹が一杯でこれ以上は食べられないわ。」



それほど量の多いメニューでは無く、普通の人にとっては丁度良いか少し足りないぐらいの量です。



また他の人は「年取ると量が食べられないからお子様ランチぐらいで丁度いいのよね!」



「でもね!この間食事に行った時にお子様ランチを頼んだら、『これはお子様専用メニューですので、お子様しか注文できません』って断られちゃったわ。」



という会話も聞こえてきました。



量は少ししか食べられなくても、見た目に何種類か綺麗に盛られていないと寂しいですよね。
美味しいものをちょっとづつ。



そんなお年寄りでも楽しめるような「シニアランチ」



考えてみたら面白いのではないでしょうか?



少子高齢化で益々お年寄りが増えるでしょうし、私が料理人だったら「そんなメニューを考えてみたいな!」と思うような出来事でした。



2007年12月2日日曜日

追悼ミサ

今日、白金の聖心女子学院で行われた追悼ミサに列席してきました。
私の学生時代の友人の奥さまの追悼ミサでした。



私はクリスチャンでは無いですが、カトリック系の学校で育ったため小学校の頃はよく教会でのミサに参加していた記憶があります。



しかし、親戚や友人関係・仕事関係などで法事があっても、教会での葬儀は日本人の多くはあまり経験したことが無いでしょう。



私も少ししか参加した経験がありません。



馴れもあるのでしょうが、お寺での法事の場合はそれほど緊張しません。
しかし、教会の場合は入口を入った途端、何か今までに無い空気感を感じ緊張します。



それがなんとも言えない荘厳な雰囲気となり、信者の方々と一緒に最後は讃美歌を歌っていました。



少しでも私しながらの追悼の意を込めて・・・



聖心女子学院は美智子皇后が通われていた学校ということで有名になり、伝統と歴史のうえに名声が加ってちょっと別格な雰囲気を持った学校です。



私の母と妹の母校でもあり、その昔は良く行きましたが今日は実に30数年ぶり。
久しぶりに訪れても聖心女子学院の雰囲気は歴史のまま変わっていませんでした。



新しいこと・変化することがいいネットの世界と相対し、歴史を大事にし、時代が変化しても変わらないことの素晴らしさ、変わらないことの大事さを教えていただいた一日でした。



師走に突入!

いよいよ今日から師走、一年最後の月となりました。



あっという間の一年、何が出来て!・何が出来なかったか?来年に向けての思いを込めるのも、一年の反省をするのもこの12月、師走です。



例年師走になると道路は混むし、仕事は忙しくなるし、ドタバタ・ドタバタで一年の反省や来年への思いは仕事納めの後になってしまいます。



師走の入口、今日は土曜日。



ただでさえ土曜日は仕事の車と遊びの車が入り乱れて道路は大渋滞。
一週間の中で一番車で出掛けたくないのが土曜日です。



実は今日、14:00から私の友人の奥さまの追悼ミサが白金の聖心女子学院で行われ、列席するために車で出かけました。
いつの土曜日はかなり渋滞するので、余裕を持って1時間半を見て出かけます。



仕事の都合で車が要らなければ電車で行くのですが、その後の仕事は車が必要なため、今日は師走初日の土曜日。
大事な追悼ミサに遅刻する訳にはいかないので、2時間の余裕を見て車で出かけました。



幹線道路に入ってビックリ!



何故か祭日のように車が少なく、平日一時間以上かかる白金まで何と一時間かからずに着いてしまいました。



師走の土曜日、なのに何故?



もしかしたらガソリン価格の高騰で本当に必要な人以外車に乗らなくなったのかもしれませんね。



忙しくて、師と仰ぐ先生も走る「師走」、今年はどうでしょう?



2007年10月9日火曜日

ドライミストは効果が期待できそうです・・・

昨日、当社が西東京市でお預かりしているリロケーション物件「パークウエスト東京」をご案内した時の話です。



この物件は2年ほど前、元祖でぶ屋のタレント「石塚英彦」を起用して大々的に宣伝をしていた、街ごと開発611世帯の超大型マンションです。



大規模マンションならではの数々の設備が揃っており、フロントのコンシェルジュサービスはもちろんのこと、複数の警備員が常駐する24時間有人監視、子供が安心して遊べるマンション住人専用の広い敷地内庭園など、様々なサービスと設備が提供されています。



お部屋のご案内が終了し、中庭を通ってフロントに行こうとした時、敷地内公園の片隅に5~6本のステンレスの支柱があり、その周りで子供が遊んでいる光景が目に入ってきました。



良く見るとステンレス柱の最上段から煙が出ているように見え、「大変だ何かが燃えている」と一瞬ビックリしました。



子供たちがその脇で遊んでいたので「何とかしなければ」と近寄ってみると、煙に見えたのは非常に細かい霧「ドライミスト」でした。



滝の側もそうですが、霧はマイナスイオン効果で体にも良いし、都会ではヒートアイランで現象の解消にもなる。



大型開発マンションでは、こんなところにもヒートアイランド対策と、遊んでいる子供たちのためにマイナスイオンも出しているのか・・・
やっぱり「新しい物件はいろいろな工夫がなされていて良いな!」と感心して帰ってきました。



そして今日の朝日新聞を見てまたまたビックリ。



人工霧で「谷冷やせ」と、渋谷区でヒートアイランド対策のためにドライミストを散布するスポットを設けていく構想があるという記事でした。



これは私も大賛成。



昨日の今日の話なので正直驚きました。



2007年6月14日木曜日

メタボリックシンドローム撃退サイト

Photo 練馬区保健所が自治体としては初めてらしいのですが、今月から「メタボリックシンドローム撃退サイト」の公開を開始しました。



民間企業が開設している「健康・介護チャンネル」と契約して練馬区民向けにサービスを提供しています。



練馬区報7月1日号ではメタボリックシンドローム特集も組まれていますし、練馬区内各所で「メタボリックシンドローム撃退セミナー」も開催しています。



お腹回りが気になる方は健康チェックにいかがでしょうか?



2007年5月29日火曜日

ノニの効能

健康ブームの影響で怪しい健康食品が多い中、健康食品の定番の物と言えばお酢・大豆タンパクの豆腐等でしょうか?



お酢も効能は良く解らないけれど、1本5,000円する物から1,000円程度の物まで存在し、どれが良いのかユーザーが判断するのは難しい状況です。



万病に効くと言うことで最近脚光を浴びている「ノニ」はもっと解りにくく、1本8,000円もする物から1,000円台で買える物まであってどれを買ったら良いのか良く解りません。



そんな中、もらったノニを試しに飲んでみてビックリ。
薬では無いけれど「良薬口に苦し」、とにかく不味い!



お酢が腐ったような味で飲めた物では無い!



しかし・・・・・



何度薬を変えても血圧が下がらなかった高血圧の家内が、「ノニ」を飲み始めて暫くしてから極々普通の血圧に下がったのは何だろう?



鬱病の人が躁になると言われ、覚醒作用があるらしいちょっと怪しい「ノニ」だが、薬ではなく自然界に存在する果実なので薬を飲むよりは良いでしょう。



2007年3月5日月曜日

DHAリサーラソーセージ

Res00004 一時は高度成長期に人気のあった商品だけど、臭い・不味いで不人気な「魚肉ソーセージ」が再び脚光を浴び始めているようです。



それは「ドコサヘキサエン酸」(通称:DHA)を魚肉ソーセージに配合して生まれた『リサーラ』の出荷量が一年ちょっとで一千万本を超えたという事実からです。



何でそうなったのかと言うと、高脂血症域の人がリサーラを1日1本4週間続けて食べ続けると、ほぼ正常域にまで中性脂肪が下がるという結果が得られ、厚生労働省から特定保健用食品としての許可を得たかららしいのです。



食べることによって中性脂肪が下がるというマヨネーズなど、『特定保健用食品』はいろいろあるらしいけど本当かな?と思うのは私だけでしょうか?



実験結果があるので本当だとは思うのですが・・・・・・・



2007年3月4日日曜日

マクロビオティック

健康志向になってくると身体によいものレシピや健康食を出してくれるレストランが流行ったりします。



最近かなり耳にするようになったのが『マクロビオティック』(Macrobiotic) 。
健康や長寿のための理論や技術といった意味になるのですが、菜食主義的な意味合いを持っています。



元来稗・粟などを食していた日本人にとっては一番身体とのマッチングがいい食材(食べ物)のような気がします。



私自身、畑で取れた物と海で取れた物は食べるけど、陸で育った物(動物など)は極力食べないようにしている人にとってはベストな食生活なのです。



WikipediaによるとMacrobioticの定義は以下のようになっています。
基本的な特徴として、
玄米や雑穀などを主食とする。
砂糖、化学調味料を使わない(水飴・甘酒・甜菜糖・メープルシロップなどで代用)。
肉類や乳製品は食べない。
なるべく近隣の地域でとれた有機農産物を使用する。
野菜の根や皮まで使い切る。
などが挙げられる。ただし、白身魚、牡蠣は許容される場合がある。



歌手のマドンナが息子のアレルギーを治すために雇った日本人シェフ(西邨まゆみさん)が薦めたことから本人も虜になったとして脚光を浴び、元々肉食だった欧米人も体型や健康を気にする映画俳優や芸能人から広まっていったようです。



こうやって調べてみるとやはりルーツは日本人でした。
景気の上昇につられ、洋食に馴染みすぎ欧米型の食生活が当たり前になった日本だけど、本来の日本人に一番合った食生活をもう一度見直すことも大事なようです。



Macrobioticにこだわったレストランもかなりあちこちに出来、健康志向?の顧客取り込みに必死なようです。
生ゴミを肥料にして野菜を育て、ゴミさえも出さない工夫をしているホテルもあるというのを聞いて、進化・進化ばかりではなく、地球温暖化防止のためにも昔に戻った無駄のない生活スタイルを考え直した方が良いと考えるのは年を取ってきたせいでしょうか?





2007年2月10日土曜日

各委員会開催と義父二度目の入院

昨日に続き今日も11時から組織委員会開催、昨日同様今年度の事業執行についての精査と次年度の事業計画&予算策定の会議です。



12時からは企画事業委員会と福祉住宅あっせん事業委員会の合同委員会が開催されました。
企画事業委員会が行っている地価調査の作業を例年手伝っている福祉住宅あっせん事業委員会との関連性から合同にて開催されました。
最初に地価図作成のための話し合いがもたれ、その後各委員会ごとに別れて次年度予算の検討に入りました。



ここまでの委員会が終了して事務所に戻ったのが午後の2時。
ここ何日かの間に貯まった事務処理をこなし、夕方6時には日本橋にて物件引き渡し。



戻って午後7時半から同じ宅建練馬区支部の仲間と中村橋にある中村ゴルフにて練習をし、家に戻ってゆっくりビールでも飲もうかと思った矢先に家内の実家から電話で父が体調を崩し救急車を呼んだとの一報。



家に荷物を下ろし、とりあえず家内の実家に駆けつけると救急車の真っ赤な赤色灯が実家の前でくるりくるりと回っており、何とか間に合った。



緊急を要するような状態ではなかったので、救急隊員とどの病院に行くか?の話し合いがあり、いくつか候補に上がった病院はいろいろな問題から拒否。
結局僕が昨年椎間板ヘルニアでお世話になり、つい最近新しい建物に移転した練馬総合病院に向かう事になりました。



新しい病院は建物が新しいだけではなく、検査機器も最新の物が揃っているので検査の正確性とスピードが信じられないほど早く、従来だと夜の夜中に運ばれ、しかも三次救急では無い患者の検査は翌日に回されるのですが、血液検査から尿検査、CTによる患部の映像診断が瞬時に行われ、救命救急で運ばれてから約2時間ほどで体調が悪化した原因が判明しました。



病名は「総胆管結石」&「胆嚢結石」。
そのまま放置すると結石が胆汁の流れを堰き止め、体中が毒素に犯されて死に至る程怖い病気でした。



そのような訳で緊急入院。
週明けから更に詳しい検査が行われ、その後総胆管結石の除去手術が行われ、回復を待って二度目の手術で胆嚢にあるかなりの数の胆石を除去することになりそうです。



しかし、つい先日移転したばかりの新病棟に入り、優秀な医師と最新技術の医療機器に助けられて検査から手術まで受けられるのは幸運と言っても良いかもしれません。



練馬区には少し前、高野台駅前に順天堂大学病院が出来上がり、地域医療に大きく貢献することが期待されたのですが、人気が故に病床に空きが無く、急患でもよっぽどのコネクションと金銭的ゆとりがないと入院出来ないようです。



練馬総合病院は僕自身旧病棟ではあったのですが椎間板ヘルニアでお世話になり、今回は義父がもっともっとお世話になる病院。
地域医療に積極的に取り組み、小さいながらも(小さいとは言っても200床)頑張っている練馬総合病院にエールを送りたいと思います。