2007年10月9日火曜日

ドライミストは効果が期待できそうです・・・

昨日、当社が西東京市でお預かりしているリロケーション物件「パークウエスト東京」をご案内した時の話です。



この物件は2年ほど前、元祖でぶ屋のタレント「石塚英彦」を起用して大々的に宣伝をしていた、街ごと開発611世帯の超大型マンションです。



大規模マンションならではの数々の設備が揃っており、フロントのコンシェルジュサービスはもちろんのこと、複数の警備員が常駐する24時間有人監視、子供が安心して遊べるマンション住人専用の広い敷地内庭園など、様々なサービスと設備が提供されています。



お部屋のご案内が終了し、中庭を通ってフロントに行こうとした時、敷地内公園の片隅に5~6本のステンレスの支柱があり、その周りで子供が遊んでいる光景が目に入ってきました。



良く見るとステンレス柱の最上段から煙が出ているように見え、「大変だ何かが燃えている」と一瞬ビックリしました。



子供たちがその脇で遊んでいたので「何とかしなければ」と近寄ってみると、煙に見えたのは非常に細かい霧「ドライミスト」でした。



滝の側もそうですが、霧はマイナスイオン効果で体にも良いし、都会ではヒートアイランで現象の解消にもなる。



大型開発マンションでは、こんなところにもヒートアイランド対策と、遊んでいる子供たちのためにマイナスイオンも出しているのか・・・
やっぱり「新しい物件はいろいろな工夫がなされていて良いな!」と感心して帰ってきました。



そして今日の朝日新聞を見てまたまたビックリ。



人工霧で「谷冷やせ」と、渋谷区でヒートアイランド対策のためにドライミストを散布するスポットを設けていく構想があるという記事でした。



これは私も大賛成。



昨日の今日の話なので正直驚きました。



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