2014年8月22日金曜日
猛暑の続く中村かしわ公園
そして今日も雲無し快晴で最高気温予測は35℃。
ちょっと用があり外に出たところ、暑いとか、皮膚が痛いとかではなく、バーナーで焼かれて焦げている感じがする程の強い日差しです。
多分間違いなく35℃は超え、猛暑日となっている事でしょう。
この炎天下では、まだ夏休みとは言っても子供はもちろん人っ子一人いません。
2014年7月27日日曜日
熱中症にご注意を!
私も二日前、うかつなことに軽い熱中症に掛かってしまいましたが、急に暑くなったので身体の方が気候に馴染まず、熱中症にかかる方が急増しています。
今朝の新聞によると11人の方が熱中症で亡くなり、1800人もの方が救急車で搬送されたとのことでした。
暑さに身体が慣れてくれば増加傾向は収まるのでしょうが、もう暫く要注意です。
今朝も暑くなる前の早朝に豊洲の分譲賃貸マンションに行き、引渡し前の事前確認をしてきましたが、朝8時頃から日差しはジリジリ、室内で確認作業をしていると全身から汗が噴き出てきました。
小まめに水分補給をし、決して無理したり・我慢したりしないことが大事です。
私はとにかく疲れを溜めないよう、軽い熱中症になってからは少しでも早く寝て充分な睡眠を取ることにしています。
今日は午後から天気が乱れ、局地的なゲリラ豪雨が発生するという予報が出ていますが、雨が降っても気温はそれ程低くはならないようです。
2014年7月12日土曜日
いきなりの猛暑は辛い!
台風一過で突然の猛暑日。
昨日午後2時過ぎに事務所を出たところ、余りの日差しの強さで皮膚はヒリヒリし、サウナに入ったように暑い空気で呼吸もしにくく、いきなり真夏になってビックリしていました。
夕立があって夜は多少過ごしやすくはなったものの、昨日迄とはまるで違う国に来たような環境変化でした。
今朝の新聞を見ると館林で38度、佐野で37.1度、甲府で36.3度と続き、その次が練馬の36.2度でした。
観測地点が環七脇の武蔵大学グランドから石神井公園に移り、暑さで有名になってしまった練馬の悪評も少しは改善されるかと思ったのですが駄目でした。
今日も朝から物凄い日差しが差込み、猛暑の一日となりそうです。
2013年8月8日木曜日
2013年7月11日木曜日
猛暑日の記録更新ならず!
観測史上初となる7月の連続猛暑日の新記録は樹立されず、観測記録タイのままとなりました。
ここまで来たら新記録達成を期待したのですが僅か及ばず、しかし昨日外を歩いていると体感的には間違いなく猛暑日を確信するような暑さでした。
記録更新を期待しつつも、暑いのは嫌だ!と大変矛盾の多い一日でしたがその暑さにも関わらず、昨日開催された宅建協会本部主催研修会「都民公開セミナー」は大盛況でした。
会場となった豊島公会堂は一階・二階共にほぼ満席となり、この猛暑の中ですのでエアコンの効きが今一。
二階席は多少暑かったかと思います。
記録更新とはなりませんでしたが、そんな猛暑に見舞われた日でしたので、今年始めて寝るときにエアコンを使う羽目になりました。
タイ記録、4日連続猛暑日
2013年7月7日日曜日
猛暑が来た~!
「猛暑襲来」まさにいきなりやって来た猛暑。
急に暑くなると身体が順応出来ずに体調不良に陥る事もあります。
水分や塩分など、こまめに補給して体調管理に務め、夏をエンジョイしたいと思います。
それにしても、昨日は全国21地点で35度以上の猛暑日となり、東京都心でも33.7度。
それに対し暑い環七脇から緑が多い石神井公園に移動した観測地点でしたが、練馬区の気温は34.6度。
コンクリートジャングルでヒートアイランドの都心より、緑と水辺の石神井公園でこの結果とは。
前の観測地点環七脇だったら35度を超えていたでしょう。
やはり練馬は暑い!
2010年9月1日水曜日
何で練馬がいつも暑いのか?
今日で8月も終ろうとしているのに一向に涼しくなる気配が無く、毎日人に会う度の挨拶は「本当に暑いですね!」
もう暑いという言葉は使いたくないと思う今日この頃ですが、8月最終日に朝日新聞に「練馬の猛暑都内ダントツ」という記事が掲載されていました。
梅雨明け早々の暑さが続いた頃、盛んに練馬が暑いというニュースが流れ、練馬区職員の方と話しをした際に「暑いのは困るけれど、暑さのお陰で練馬が有名になりますね!」と話したことを思い出します。
その際に練馬区職員の方から「武蔵大学内に観測ポイントがあるために練馬・練馬と言われるのです」という話し聞き、練馬が暑い訳ではなくて、観測ポイントが練馬にしか無いから練馬の名前が際だつのだと思っていました。
しかし・・・・・、やっぱり練馬は本当に暑いようです。
記事によると東京都内には島嶼部を除き7個所の観測ポイントがあり、その中で練馬はダントツ。
今夏練馬区が都内の最高気温を記録したのは53回、第二位は府中でたったの3回だったそうです、。
それでは何故?練馬が暑い?
どうやら午後になると南風が吹き、ヒートアイランド現象によって暖められた都心部の熱気がその風によって練馬を通過。
そして埼玉や群馬方面に流れて行くそうです。
練馬区の観測ポイントが設置されている武蔵大学は交通量が非常に多い環状7号線に隣接しており、この位置の環七は南北に走っています。
ヒートアイランド現象で暖められた都心からの熱気が環七を通り、埼玉方面へ流れていくのかも知れません。
確かに埼玉の熊谷も、最高気温で名前が売れています。
府中や八王子などの観測ポイントは土や緑も多く、植物の気化熱で地面から熱が逃げて気温が下がりやすくなるとのことです。
確かに他の観測ポイントを見てみると、東京都心(千代田区)は東京湾にも近く海風が入りやすい。
羽田・江戸川臨海(江戸川区)も都心部同様に海が近い、府中・八王子・青梅・小山内(奥多摩)は都心部からの熱風が届かず、しかも土と緑が多い。
となると、内陸部で海風が届かず、都心部から熱風が入り込む練馬区が、ニュースの話題性だけではなく本当に東京で一番暑い場所だったのです。
先日ある方が自宅としての住い購入を考えており、大江戸線・有楽町線・副都心線の乗入れで非常に便利で住みやすくなった練馬区内の物件をお勧めしたところ、「練馬は暑いので勘弁して下さい」と言って断られてしまいました。
練馬が有名になることは良いことではあるのですが、猛暑という悪名が高くなってはかえってマイナス面も実害として現れ、困った現象です。
同じく同日付の朝日新聞に「零下5℃を体感出来るアイスバー」の記事も出ていましたが、練馬区内に出来ていたら、もっと流行ったかも知れませんね。
それにしてもドリンク1杯とレンタル防寒具で3,500円は高くないですか?
2010年7月25日日曜日
猛暑日、観測史上最長記録
梅雨明けと同時に抜けるような綺麗な青空となり温度も上昇、今日で35℃超の猛暑日が4日続いています。
先ほどFM局から流れてきたニュースは、東京で4日連続の猛暑日となり、1978年・1994年に並び観測史上最長記録となったようです。
今日の午前中は更新手続のため千歳船橋の店舗更新手続のため世田谷方面へ行きましたが、車の外気温時計は38℃から40℃の間を行ったり来たり。
お昼頃練馬に戻ると一瞬41℃まで上がり、やはり練馬の温度が東京では一番高いようです。