2016年3月28日月曜日
iOS9.3になって見にくくなったアップルヘルス
いろいろな部分のバグ修正があったのでしょうが、健康の為に毎日確認するアップルヘルスの歩数などの項目がが部分的に折れ線グラフから棒グラフに変わってしまいとても見にくくなりました。
折れ線グラフの方が見易い項目と、棒グラフの方が見易い項目を今一度精査し、改善してほしいものです。
是非とも改善を要望します。
改善後見にくくなった歩数。
改善前は折れ線グラフだったので、パッと見て直感的に変化がわかったのに、棒グラフになったら何だか見にくくなりました。
2013年10月26日土曜日
「iOS 7.0.3」のアップデートは慎重に!
先日の話ですが、iPhone・iPadのOSがアップグレードされたという事で即アップデート作業を開始しました。
iPhoneの方は全く問題なくアップデートが完了し、その翌日にiPadもアップグレードを実行。
その際用があったのでアップデート作業をしたまま事務所にiPadを置いて出かけました。
外出先でiPhoneにてメールを読むとその中にFind My iPhoneというメール。
「iPadのデータは消去中です」という内容です。
発信元はnoreply@insideicloud.icloud.comでした。
データ消去を開始したという日付はデタラメだが、iPad201203と言うのは私がこのiPadを購入した時でしかも機器の名称となっています。
ウィルスにでも感染し、自分のiPadの情報が漏洩でもしたか?と驚き、事務所に戻りiOS 7.0.3のアップグレード完了を確認しようとしたら何と全てのデータが消去され、購入初期のアクティベート画面が現れました。
アクティベートを開始すると三つの選択肢が現れました。
1.新たにiPadを設定しますか?
2.iCloudからバックアップの復元をしますか?
3.iTunesからバックアップの復元をしますか?
新たにiPadを設定すると、当然のことながら今まで使っていたアプリ・メール・写真・音楽・ビデオ全てが無くなり、全くの白紙状態からのセットアップとなりました。
困った!これは不味い!
と言う事で、iPadの設定画面から一旦iPadの全てのデータ、全ての設定を削除してアクティベートのやり直し。
あらためて「iTunesからバックアップの復元」を選択してバックアップデータを復元しました。
64GBのiPadに写真やビデオ・アプリ・仕事のデータ・PDFの資料等々を入れていたのでこの復元作業もかなりの時間を要し、あまりにも時間が掛かるのでそのままにして外出。
実際にどの程度の時間を要したかは記録が無いですが、画面を見ながら待っている事は出来ない程の時間であった事は間違い有りません。
出来る事なら、アップデートを開始する前にこれらのアナウンスはしっかりして欲しいところです。
突然iPadのデータが全て消去されたら皆びっくりしますよ!
「iOS 7.0.3」へのアップデートは慎重に行いましょう。
2013年9月20日金曜日
iOS 7.0
iPhoneの新しいOS「iOS 7.0」、iPhone5sの発売と同時にダウンロードできるようになりました。
慣れない所為か、画面のデザインが何か安っぽく感じます。
そして前よりもアイコンが見にくいような感じがします。
でも暫く使うとすぐに慣れるんでしょうね。
同じく今日はiPhone5sの発売日。
今回からDOCOMOもiPhoneを取り扱うようになった為、練馬のdocomoでも店の前には行列が・・・
2013年9月15日日曜日
iPhone(ソフトバンク)の電話回線が繋がらない件
最近iPhoneからiPhoneに対して通話をする際、繋がらないという現象が頻繁に起こるようになりました。
繋がる時も有れば、何度トライしても、そしてiPhoneをリセットしても繋がらない時はガンとして繋がりません。
しかし、一般固定電話や他のキャリアの携帯電話には何故か普通に繋がります。
メールやSMSは問題なく繋がり、駄目なのは音声通話のみです。
こんな事をここ1ヶ月ほど繰り返し、iPhoneの設定やらなにやらいろいろと調べたのですが原因が解らない。
繋がらない状態になるのは下記のような場合です。
1.私は外出していて社内にいる社員のiPhoneに掛けた場合。
2.私も社内にいて同じく社内にいる社員のiPhoneに掛けた場合。
不思議なのは社外にいる社員のiPhoneに掛けると普通に繋がります。
その後、社内から社内のiPhoneへ通信テスト、社外から社内にあるiPhoneへ、そして社外から社外のiPhoneに通信テスト、を繰り返した結果、会社の外どおしなら普通に通信可能。
会社内どおしや片方のiPhoneが会社内にある場合には通話不可という結果になりました。
と言うことは、会社内に何か通話を邪魔する通信システムが有るのではないかと疑って調べた結果、「フェムトセル」というソフトバンクのホームアンテナ(設置料無料)を、「建物内にいると電波が弱い」と言う理由で最近社内に設置していたことが解りました。
今日試しにこのフェムトセルの電源をOffにしてみると・・・・・
何と何事も無かったように極々普通に繋がります。
何でこんな事になるのかは解りませんが、通信状態を良くする為に設置した機械がその通信を邪魔していたとは。
フェムトセルのウェブサイトでは、つながるお父さんホームアンテナFT「電波状態を改善します」との謳い文句が・・・
それだけ通信の仕組みというのは複雑怪奇な物なのかも知れませんが、ソフトバンクはホームアンテナをばらまく前にしっかりと動作テストをして欲しい物です。
2012年10月2日火曜日
iPhone&iPad OS の改悪
iPhone&iPadのOSが「iOS6.0」にアップグレードされました。
新しく発売されたiPhone5も同じく、新しいAppleのOSはバグだらけなので、まだiPhone5を買っていない人、OSのソフトウェアアップデートを行っていない人はそのままアップデートしない方が良いでしょう。
新しいOSでは地図機能がGoogleMapsからApple独自開発の物に変わり「全く使えない」と世界中から極悪批評。
Appleのティム・クック最高経営責任者もマスコミを通じて謝罪。
地図よりももっと問題なのは、メールやカレンダーなど、iPhoneを仕事やスケジュール管理に使っている人にとっては致命的とも言える不具合が出ています。
スマートフォン用OSではライバル、AndroidのGoogleと手を切ろうとAppleは考えたのか?
逆にGoogleがAppleへのデータ提供をストップしたのか?裏事情は解りませんが、カレンダーはGoogleと上手く同期出来ない。
メールの送受信もG_Mailとの連携が上手くいかない。
Appleのサポートコミュニティではいろいろな人の書き込みは有るものの、メーカーからの解決策は今のところ全く無し。
我々は利用者はモニターではなく、正規料金を支払って使っているユーザーです。
不具合のあるものを世に出し、料金を払って使っているユーザーをモニター代り、と言うよりモルモットとして使って欲しくないですね。
最初におかしいと思ったのは電話帳。
iPhoneに保存されていたアドレス帳のデータがiOS6.0にアップデートしてから部分的に消えてしまい、今までかけていた人に電話しようとした際、電話帳にその人のデータが表示されない現象が発生。
グループ分けが変な形で変更されたようで、結局はデータが消えた訳ではなく別の場所に持って行かれてしまっていた。
私にとって一番困ったのは予定表。
Googleカレンダーを使って事務所のPC、自宅のPC、iPad、iPhone、と全てを同期させて予定をコントロールしていたのだが・・・・・
iOS6.0になってからGoogleカレンダーのデータがiPhoneのカレンダーと上手く同期出来ていない。
Googleアカウントを一端削除してから再設定しようとしたら、今度はGoogleアカウントの設定がまるで出来ず、いつまでも「アカウントを追加中」とぐるぐる待機中の表示が回っているだけで設定出来ず。
結局仕方なく、iPhoneの機能にある「地図」・「カレンダー」・「メール」機能が使い物にならず、Safari経由でGoogleMaps・G_Mail・Googleカレンダー機能を使う羽目になりました。
デジタル機器やソフトウェアでバグは当たり前、しかしここまで酷い改悪を経験したのは今回が初めて。
スティーブ・ジョブスが生きていて、この事態を目の当たりにしたら?・・・・
いやいや、生きていたらこんな事にはなっていなかったでしょうね!
このままAppleが終わってしまう事が無いように願いたいものです。
2012年9月23日日曜日
iOS6.0のマップ機能
iPhone5の発売に合わせたのでしょうか?
旧iPhone&iPadのソフトウェアアップデートにより、かなり使い勝手が変わった。
一番変わったのはMap機能かも知れないが、従来のGoogleMapsからApple独自開発?のMap機能に変わった。
目に慣れたGoogleMapsの地図と違い、シンプルというかさっぱりとした感じで色合いもソフトな感じ。
しかし、道路や線路がハッキリ解らず、特に駅がどこだかまるで解らない。
駅の入口マークはあちこちに有るのだが、駅が形として表されていない為非常に解りにくい。
公共交通機関を使って初めての所に行く際、従来のGoogleMapsは非常に便利で助かっていたのだが、新しい地図機能はどうも使えそうにない。
歩く際のルート案内や電車での案内などは駄目かも知れないが、音声ナビ機能が有るのでカーナビ代りには結構使えるかも知れない。
というのは音声ナビが割合正確で画面を見なくても曲がり角がだいたい理解出来、今日の走行ルートでは10m未満の残り距離もしっかりと読み上げてくれた。
電話が掛かってきたり、他の機能を使ってホーム画面になった際も、最上部にナビへ戻る為のメニューバーが表示され、バックグラウンドで音声ナビは機能。
到着予想時間も表示され、今日はさいたま市緑区太田窪から成増経由で練馬に戻るまでカーナビではなくiPhoneの新しい地図機能「音声ナビ」を使ってみた。
その感想は、カーナビ代りにはそこそこ使えるかも?でした。
しかし、カーナビと違って曲がり角の交差点名を言ってくれず、「何メートル先を右」としか言ってくれない為、「交差点名を確認して曲がる」事が出来ずちょっと不安。
それと一番の問題点はバッテリー。
GPS機能はそれほど負荷は掛からないと思うので、音声変換に相当な負荷が掛かっているのでだと思う。
バッテリー残量がカウントダウンのようにみるみる減って行き、途中から予備バッテリーを繋いで使用。
そのままではおそらく1時間ないしは最長でも2時間程度でバッテリーを使い切ってしまいそうな感じ。
音声ナビを起動してiPhoneを使う際は、必ず予備バッテリーを携行しましょう。
2012年3月12日月曜日
Siri は凄いのか?使い方によってはとても便利!
今迄日本語に対応していなかったiPhone4sに搭載されている「Siri」が、ソフトウェアのアップデートを行うと日本語対応のSiriが使えるようになった。
早速試してみたがまだまだ地名はアメリカのみのようで、日本の地名は理解出来ないようであった。
しかし、人工知能的な解析をしているのか?なかなか面白い回答をしたりするようだ。
- 世界で一番美しいのは誰?と聞いたら、ウェブで検索しますか?との回答でSafariが立ち上がる。
- 食事に行きませんか?と誘ったら、食事の意味が理解出来なかった。
- パソコン買って下さいと頼んだら、「パソコン買って下さい」の意味が理解出来なかった。
- 私をバカと呼んで、と言ったら、これからはバカとお呼びしますよ。よろしいですか?と聞かれた。
今度からお馬鹿さんと呼ばれてしまうかも知れない。 - 一番面白かったのは、結婚して下さい。と言ったら、ユーザー向け使用許諾契約に結婚は含まれておりませんと言われてしまった。
賢い!
これがもっと進んで地名や店名を解析出来るようになると道案内に使えそうだし、荷物が多く片手しか使えないときに電話をかけたり、メールを書いたりするときは便利に使えそうだ。
例えば「メールを送りたい」と言うと「誰に送信しますか?」と聞いて来る。
名前を言うと相手のアドレスを表示(複数ある場合は複数)、次に件名を聞いてきてその次はメール本文。
変換効率はかなり良く、めちゃめちゃな文章にはならないようだ。
最後に「送信しますか?」と聞いてくるので、「送信」というとメール送信。
その間一切画面に触ることなくしゃべるだけ。
変換効率の良さは驚くほど進化しています。
2010年7月1日木曜日
iPadは何に使う?何ができる?
「iPad」、原宿のSoftbankに通うこと三日間、並んだ(待った)時間は、合計約10時間。
そこまでして手に入れたiPadは、まず「画面の美しさ」・「軌道の早さ」・「タッチ画面のレスポンスの早さ」・「バッテリーの持ち時間」など感動することが多く、今までのパソコンや情報端末とはちょっと違うぞ!という印象をまず持っていました。
しばらくして仕事の合間に時間さえあればいろいろと触ってみて、みんなに見せびらかし、ちょっと時間がたつと「新しくて・画期的で・綺麗で・素晴しい」けれど、今までのパソコンと何が違い、携帯端末とは何が違い、「iPad」って必要なの?
という単純な疑問が出てきます。
新しい物好きな私としては、ちょっと前にスマートフォンの前進となったスライドしてキーボードが出てくるウィルコムのZERO3を使ってみたが結果は・・・・・
パソコンの代りにはならず、携帯の代替ともならず、結局中途半端で使用中止した経験があります。
iPadの出現によって「マウスとキーボード」無しで機器が操れ、これでパソコンの役割も終ったか?と思った瞬間もあったけれど、現時点での結論は「iPadは情報端末」
パソコンは事務所や家庭に置いて情報加工やデータ作成、iPadは事務所や家庭から持出し、パソコンで加工したデータもしくはウェブサイトから収集した情報を閲覧するための「情報端末」と解釈すると解りやすいかもしれません。
私も現在は外出時に必ず携帯電話・iPhone・iPadを持参していますが、表示できる情報量から電車の中など人目が多く狭い場所以外はiPadで情報収集、電車内など狭い場所ではiPhoneで情報収集、業務連絡と交通機関などの利用料決済は携帯電話と分けています。
もしもiPhoneにスイカ・パスモやJCBなどの決済機能が付いていたら、私は間違いなく携帯電話は止めてスマートフォンに移行するでしょう。
iPhoneとiPadはどうするの?と聞かれると現時点ではまだ結論が出ていませんが、アプリを追加することによって自分の使いやすい機能が増やせる機能性は日本の携帯電話には無かった拡張性!
情報端末と割切って考えるとお客様を訪問し、いろいろなお話をさせていただく際の説明資料として使うと実に機能性の高いツールとして機能します。
今日感動したのは「地価公示2010」というAPP。
残念なのは、iPhone・iPad両対応とはなっていますが、基本設計がiPhoneに合わせてあるので、iPadで見た際は中央に小さく表示され、全画面表示にするとドットが目立ちすぎて見るに耐えません。
公示価格の調査が出来るだけではなく、地図(GogleMaps)検索も可能なのでどこの位置かもある程度特定出来ます。
これは我々だけではなく、一般ユーザーももちろん閲覧できるわけで、益々我々不動産会社が顧客に対して提供できる往路としてのサービスの内容(質)が問われそうです。
2010年4月21日水曜日
iPhone用アプリで家探しが変わる!
2010年4月20日火曜日
iPhone カレンダー同期で一日ずれる!
使い込む毎に便利さが少しづつ理解でき、もしかしたら携帯電話に取って代わるかも知れないと思い始めたiPhoneなのだが、どうもAppleとMicrosoftの意地の張り合いが有るのかWindowsとは相性が良いとは言えないようです。
AppleのサイトをExplorerで開くとやたら動きが遅くいらいらするのだが、AppleのSafariで開くとサクサク動く。
その辺りはのんびり急がず待てば住むことだが、ビックリしたのはOutlookとiPhoneをiTunes経由でカレンダー同期すると、時間帯指定の予定はちゃんと反映されるのだが、終日の予定が一日早まってしまう。
あれやこれや調べていたら、どうやらiTunes最新版のバグらしい。
こんな問題をすぐに解決せず、しかもiPhoneやiTunesのサポートコーナーでは一切触れていない。
いかにもAppleらしいと言えばらしいが、ビジネスでは予定をきっちりコントロールすることが一番大事な根幹となり、その大事な事をほったらかしだからMicrosoftに置いていかれてしまったのかも知れないですね。
それでも斬新なデザインやビジュアル感は圧倒的ですが!
2010年4月18日日曜日
iPhoneの『世界カメラ』は仕事に使えるか?
iPhoneにインストールして使うアプリケーション『世界カメラ』何かと話題になり、Home'sで家探しする人は世界カメラの画面に映し出されるHome'sのロゴをクリックして物件探しを行う。
そんな時代が来てはいるのだが、果たしてこれは新しいツールとして仕事に役立つのだろうか?
いやいや、ちょっと便利で面白いただの遊び道具なのか?
iPhoneを風景の写真を撮るように絶えず真正面に向けていないと情報タグが画面に出てこない。
つまり、下を向けていたり、空を向いていると情報タグは表示されない。
都心部に行くと情報タグだらけでいっぱい情報が貼り付けられている。
我々が仕事で使うとすると、売出し中或いは募集中物件に向けて音声かテキストでタグを書き込む。
するとこの近くを世界カメラを見ながら通りかかった人はその「音声タグやテキストを読んで情報を確認する」といった使い方になるのだろうか?
iPadの発売が売れすぎで1ヶ月先送りされたり、スマートフォン市場はパソコンも携帯電話も不要にしてしまうような勢いで話題をさらっているものの、一昔前のようにどっちつかずで伸び悩むのか?どうなるのでしょうか?
私もiPhoneを購入して使い始め、機能的には携帯電話の方が多機能だし、片手で操作ができるので今のところ携帯に軍配が上がっている。
唯一携帯を上回るのはやはり画面の大きさが影響する「見やすさ」と、アップルならではのビジュアルの綺麗さでしょうか。
まだまだしばらく悩みそうだが、初めての場所を探しながら行く際には、携帯のナビよりは格段に見やすく判りやすい。
また、我々の仕事で使う際はアプリのインストールは必要だけれど、家の傾きを調べる「水準器」や方位を見る「コンパス」、現地調査の前に「Google Earth」で物件調査等々、結構仕事に役立つ便利グッズもあります。
2010年4月4日日曜日
iPhoneが手元にやってきた。
最近何かとスマートフォンが話題となり、朝のワイドショーまでもが『スマートフォンが大流行している』と番組に取り上げ、スマートフォンを持っていないと時代遅れのような印象さえ感じる昨今です。
実は2005年の秋口、ニューヨークの不動産視察に行くための道具として当時もてはやされたウィルコムのW-ZEROなるスマートフォンを所有したことがあった。
携帯電話の約倍ほどの大きさと、スライドするとキーボードが出てくる仕組みは斬新で、メールや文章作りは携帯より格段に早く便利に使えました。
しかし結局、携帯ほどの機動性と携帯性は無く、PHSだったので移動中の通話や通信は電波が途絶えて役に立たず、どっちつかずに終わって一年もしない内に手放した経験があります。
今回のiPhoneをはじめとするスマートフォンも、NTTやauの参戦で活況を帯びてはいる物の、何処まで浸透するかは正直判りませんね。
それでもやはり新しい物好きの私としては、ここまではやっているものはとりあえず話のネタに使ってみようと言う訳での購入です。
まだ手元に来て一週間、使い方に悪戦苦闘しながら試していますが、昔のW-ZEROよりは厚さが薄く、軽く、タッチパネルで操作ができるので操作性は格段に良くなっているようです。
しかし、パソコンほどには操作性が良くないのでやはり中途半端な印象は拭えません。
インターネットはPC用のサイトとなるので字が小さすぎ、拡大すると全体が見えない。
携帯用のサイトに繋いでみてもやはり見にくく、スマートフォン用のサイト構築がもっと進んでこないと目が疲れますね。
機能の豊富さはアプリを追加すればかなり拡張性は高くなるとは言っても、スイカ・パスモのように電車には乗れず、キャッシング機能も無い(アプリは有るのかな?)しテレビも見られない(アプリを追加すれば可)。
機能的には携帯の方が優れているように思えるし、携帯は片手で文字が打てるがiPhoneのタッチパネルは片手では操作がしにくい。
使って一週間目で携帯より優れていると感じる部分は以下の通り。
- 画面が大きく見やすい。
- Outlookとの同期してスケジュールやアドレス帳が管理できる。
- ナビゲーション機能に優れ、地図が見やすくGoogle Street Viewも表示できる
- 我々の仕事で便利なのはコンパスと水準器になること?
- Home'sのアプリは配布されていること。
- Facebookアプリもある
- その他人それぞれに使いたいアプリをインストールできる。
もう少し使い込んでからまたレポートしますが、PCにインストールして使うiPhoneとの同期ソフト「iTune」は使い勝手が悪いのにビックリ。
全てが同期という概念で作られているようで、iPhoneを外付けのハードディスクとして個別データの受渡しは出来ない?ようです。
もしかしたらやり方があるのかな?
いずれにしても使い出したばかりなのでもう少し使い込んでみます。