2010年4月18日日曜日

iPhoneの『世界カメラ』は仕事に使えるか?

iPhoneにインストールして使うアプリケーション『世界カメラ』何かと話題になり、Home'sで家探しする人は世界カメラの画面に映し出されるHome'sのロゴをクリックして物件探しを行う。






  • IPhone-1

  • IPhone-2

  • IPhone-3

  • IPhone-4


IPhone-4


そんな時代が来てはいるのだが、果たしてこれは新しいツールとして仕事に役立つのだろうか?


いやいや、ちょっと便利で面白いただの遊び道具なのか?


iPhoneを風景の写真を撮るように絶えず真正面に向けていないと情報タグが画面に出てこない。
つまり、下を向けていたり、空を向いていると情報タグは表示されない。


都心部に行くと情報タグだらけでいっぱい情報が貼り付けられている。


我々が仕事で使うとすると、売出し中或いは募集中物件に向けて音声かテキストでタグを書き込む。
するとこの近くを世界カメラを見ながら通りかかった人はその「音声タグやテキストを読んで情報を確認する」といった使い方になるのだろうか?


iPadの発売が売れすぎで1ヶ月先送りされたり、スマートフォン市場はパソコンも携帯電話も不要にしてしまうような勢いで話題をさらっているものの、一昔前のようにどっちつかずで伸び悩むのか?どうなるのでしょうか?


私もiPhoneを購入して使い始め、機能的には携帯電話の方が多機能だし、片手で操作ができるので今のところ携帯に軍配が上がっている。


唯一携帯を上回るのはやはり画面の大きさが影響する「見やすさ」と、アップルならではのビジュアルの綺麗さでしょうか。


まだまだしばらく悩みそうだが、初めての場所を探しながら行く際には、携帯のナビよりは格段に見やすく判りやすい。


また、我々の仕事で使う際はアプリのインストールは必要だけれど、家の傾きを調べる「水準器」や方位を見る「コンパス」、現地調査の前に「Google Earth」で物件調査等々、結構仕事に役立つ便利グッズもあります。







  • 水準器

  • コンパス

  • 音声メモ


音声メモ






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