明治時代に練馬で生まれた国産初のビール用麦「金子ゴールデン」。
戦後に生産が中止されてしまったが、JA東京あおばが2004年から試験栽培を開始、昨年には金子ゴールデンが復活して三回に分けて販売されいずれも即日完売という結果だったようです。
今朝の朝日新聞にも「復活2年目、今日から販売」の記事が載っていました。
良く行く練馬の割烹「和歌里」。
その復活を遂げた希少価値のビール「金子ゴールデン」がメニューにあり、以前飲んだことがあります。
タンパク質を多く含むらしく、少し濁ったような色合いでコクが有り、炭酸がかなり強く感じられたビールでした。
小瓶だったがかなり高い。
小売価格は330mlで580円。
復活して二年目、地元練馬発祥のビール「金子ゴールデン」は今年もおそらく今日中に完売することでしょう。
しかし何故か「ねりコレ」にはリストアップされていない。
練馬区と板橋区の直販所5個所でのみの販売となるようですが、販売所は下記の通り。
- ・石神井ファーマーズセンター 3995-3132
- ・こぐれ村 3925-3113
- ・総合園芸センターふれあいの里 3991-8711
- ・ファーマーズショップにりん草 3975-2189
- ・練馬地区振興センター 3999-7851
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