最近家でビールを飲まなくなった。
外ではまずビールで乾杯、そしてその後ワインがある店ではワインを頂くのが最近の傾向となったが、何故家でビールを飲まなくなったのだろう?
年と共に趣味・趣向が変わったのか?
色々と考えていたら、飲むお酒によって良く似合うシチュエーションが見えてきた。
ビールの場合は大勢で乾杯する場面か、太陽の元で汗をかきながら飲みたいお酒。
つまり太陽の光がある時間帯の昼間に飲むお酒。
だから「自分の家でリラックスした時に飲むお酒では無い」と言うことにやっと気が付いた。
身体に入って酔ってしまえば皆同じなのだが、やはりそこ迄に至る過程と雰囲気を大事にしたいと言う年になったのだろう。
逆に言うと、昔のように休日の昼間を有効活用出来無くなって来たのかも知れない。
日々何故こうなるのか?の禅問答のような理屈っぼい事を考えながら日々を送る自分を分析しながら酒を飲むようになって来た。
これも何故?
と考えると眠れなくなってしまう。
2014年4月29日火曜日
2012年4月7日土曜日
「金子ゴールデン」今年も今日から発売。
明治時代に練馬で生まれた国産初のビール用麦「金子ゴールデン」。
戦後に生産が中止されてしまったが、JA東京あおばが2004年から試験栽培を開始、昨年には金子ゴールデンが復活して三回に分けて販売されいずれも即日完売という結果だったようです。
今朝の朝日新聞にも「復活2年目、今日から販売」の記事が載っていました。
良く行く練馬の割烹「和歌里」。
その復活を遂げた希少価値のビール「金子ゴールデン」がメニューにあり、以前飲んだことがあります。
タンパク質を多く含むらしく、少し濁ったような色合いでコクが有り、炭酸がかなり強く感じられたビールでした。
小瓶だったがかなり高い。
小売価格は330mlで580円。
復活して二年目、地元練馬発祥のビール「金子ゴールデン」は今年もおそらく今日中に完売することでしょう。
しかし何故か「ねりコレ」にはリストアップされていない。
練馬区と板橋区の直販所5個所でのみの販売となるようですが、販売所は下記の通り。
- ・石神井ファーマーズセンター 3995-3132
- ・こぐれ村 3925-3113
- ・総合園芸センターふれあいの里 3991-8711
- ・ファーマーズショップにりん草 3975-2189
- ・練馬地区振興センター 3999-7851
登録:
投稿 (Atom)