最近家でビールを飲まなくなった。
外ではまずビールで乾杯、そしてその後ワインがある店ではワインを頂くのが最近の傾向となったが、何故家でビールを飲まなくなったのだろう?
年と共に趣味・趣向が変わったのか?
色々と考えていたら、飲むお酒によって良く似合うシチュエーションが見えてきた。
ビールの場合は大勢で乾杯する場面か、太陽の元で汗をかきながら飲みたいお酒。
つまり太陽の光がある時間帯の昼間に飲むお酒。
だから「自分の家でリラックスした時に飲むお酒では無い」と言うことにやっと気が付いた。
身体に入って酔ってしまえば皆同じなのだが、やはりそこ迄に至る過程と雰囲気を大事にしたいと言う年になったのだろう。
逆に言うと、昔のように休日の昼間を有効活用出来無くなって来たのかも知れない。
日々何故こうなるのか?の禅問答のような理屈っぼい事を考えながら日々を送る自分を分析しながら酒を飲むようになって来た。
これも何故?
と考えると眠れなくなってしまう。
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