2014年4月15日火曜日

期日前投票に行ってきました。

土日に仕事が集中する為投票に行けない可能性が有り、万が一の為に昨日期日前投票に行って来ました。

でもよくよく考えてみると公示されたのは13日(日)です。




その翌日から期日前投票所が開設されても、誰に投票したら良いか決め切れていない人も多い事でしょう。

今回の練馬区長選挙と練馬区議会補欠選挙。
候補者も含み、内側で選挙活動をしている人と選挙権を持っている区民との間にとても深い溝を感じるのは私だけではないと思います。

私は立場上、自民党・公明党が連携して後押しする宅建協会推薦の「前川あきお」区長候補を応援しています。

本来であれば政権与党の自民党・公明党が本気で後押しする候補は全く問題無く当選して当たり前。

そう思っている方々もかなりいらっしゃるかと思います。

統一地方選挙と違い、今回は練馬区だけなので自公の都議さんは練馬に集結し、かつて無かった程の支援体制が出来上がっています。

だからこそ自公の支持層が安心してしまったのか?
非常に無関心な雰囲気が漂っているのがとても気になっています。

結果が出るのは今週末。
練馬の未来が決まる大事な選挙の割りに盛り上がりが今一なのは何だろう?

誰がなっても変わらない!と諦めてしまっているのか?
自分の事だけで精一杯、選挙が有っても目が向かないのか?

いずれにしても、今の自分のメンタル面を変えるのは自分しかいないが、周囲の環境を変えるのは自分だけでは不可能です。

その相乗効果を高める為、必ず皆が投票に行って自分の気持ちを候補者に伝える事無くして、真の改革はなし得ないと思います。

だからこそ選挙には必ず行きましょう。

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