土日に仕事が集中する為投票に行けない可能性が有り、万が一の為に昨日期日前投票に行って来ました。
でもよくよく考えてみると公示されたのは13日(日)です。
その翌日から期日前投票所が開設されても、誰に投票したら良いか決め切れていない人も多い事でしょう。
今回の練馬区長選挙と練馬区議会補欠選挙。
候補者も含み、内側で選挙活動をしている人と選挙権を持っている区民との間にとても深い溝を感じるのは私だけではないと思います。
私は立場上、自民党・公明党が連携して後押しする宅建協会推薦の「前川あきお」区長候補を応援しています。
本来であれば政権与党の自民党・公明党が本気で後押しする候補は全く問題無く当選して当たり前。
そう思っている方々もかなりいらっしゃるかと思います。
統一地方選挙と違い、今回は練馬区だけなので自公の都議さんは練馬に集結し、かつて無かった程の支援体制が出来上がっています。
だからこそ自公の支持層が安心してしまったのか?
非常に無関心な雰囲気が漂っているのがとても気になっています。
結果が出るのは今週末。
練馬の未来が決まる大事な選挙の割りに盛り上がりが今一なのは何だろう?
誰がなっても変わらない!と諦めてしまっているのか?
自分の事だけで精一杯、選挙が有っても目が向かないのか?
いずれにしても、今の自分のメンタル面を変えるのは自分しかいないが、周囲の環境を変えるのは自分だけでは不可能です。
その相乗効果を高める為、必ず皆が投票に行って自分の気持ちを候補者に伝える事無くして、真の改革はなし得ないと思います。
だからこそ選挙には必ず行きましょう。
2014年4月15日火曜日
2013年7月19日金曜日
期日前投票
週末の日曜日は地方の物件の調査に出掛けてしまう為、今日練馬区役所内に設置された投票所に期日前投票に行ってきました。
都議選の時も期日前投票に行きましたが、投票日の投票会場と同じほど人が多く、期日前投票制度を利用している人はかなり多いのでしょう。
今日も練馬区役所内に設置された期日前投票所の外では、各マスコミの調査員だと思いますが、腕に腕章を付けた数人の人達が出口調査をしていました。
期日前投票に行く人が増えれば増えるほど、投票日前に「当確」が出てしまうような事態が起こる可能性も秘めています。
しっかりと方向性を決めている人も、まだ決断していない人も、誰しも「勝ち馬に乗りたい」という気持ちは大なり小なり持っていると思われるので、新聞報道やテレビ等で「誰それが安定感を増しリードしている」と言った報道をすると、そこに票が集中するという結果になるのだと思います。
マスコミの報道姿勢はそこからしか情報を知る事が出来ない一般庶民にとっては大きな指針となる訳で、報道の仕方によって票が大きく動く結果となります。
期日前投票所の出口調査をした結果や、電話アンケートの結果などの公表は、庶民の揺れる気持ちを煽動することになりかねないので慎重に実施して頂きたいと思います。
都議選の時も期日前投票に行きましたが、投票日の投票会場と同じほど人が多く、期日前投票制度を利用している人はかなり多いのでしょう。
今日も練馬区役所内に設置された期日前投票所の外では、各マスコミの調査員だと思いますが、腕に腕章を付けた数人の人達が出口調査をしていました。
期日前投票に行く人が増えれば増えるほど、投票日前に「当確」が出てしまうような事態が起こる可能性も秘めています。
しっかりと方向性を決めている人も、まだ決断していない人も、誰しも「勝ち馬に乗りたい」という気持ちは大なり小なり持っていると思われるので、新聞報道やテレビ等で「誰それが安定感を増しリードしている」と言った報道をすると、そこに票が集中するという結果になるのだと思います。
マスコミの報道姿勢はそこからしか情報を知る事が出来ない一般庶民にとっては大きな指針となる訳で、報道の仕方によって票が大きく動く結果となります。
期日前投票所の出口調査をした結果や、電話アンケートの結果などの公表は、庶民の揺れる気持ちを煽動することになりかねないので慎重に実施して頂きたいと思います。
2010年7月10日土曜日
期日前投票
衆議院選挙の投票日は明後日日曜日。
日曜日はお客様の案内や現地立会いなど、緊急の用が入る可能性が高く、念のためと言うことで昨日期日前投票に行ってきました。
練馬区では、区役所内1階ホール・石神井庁舎を始めとして区内7個所に期日前投票所を設置してあります。
区役所では6月25日の金曜日から、それ以外の投票所では7月3日土曜日から投票ができます。
期日前投票だと自分の空いた時間に確実に投票が出来、かなりの人達が期日前投票を利用したのではないでしょうか?
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