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2014年5月4日日曜日

5月4日はスター・ウォーズの日

"MAY THE FORCE" be with you
5月4日(May the 4th)は「フォースと共にあらんことを」に由来するスター・ウォーズの記念日です。


ジョージルーカスが温めてきたスター・ウォーズは何故かシリーズ6作のうち、37年前の1977年放映エピソード4で始まり、1980年にエピソード5、1983年にエピソード6と3年毎にシリーズを発表して来ました。

始めて見た時には全く新しい感動を覚え、フォースの力を信じてライトサーベルを買い漁った記憶が甦ります。

そしてなぜこの展開になったのか?エピソード6からかなり時間が経った16年後の1999年、本来はシリーズ1作目のはずのエピソード1が公開されました。
やはり20年近くの時を経るとコンピュータグラフィックスの技術も大きく変わり、シリーズとしてはストーリーが繋がっていても全く別物のようなクオリティーになっていました。

そして今度も前回同様に3年毎の2002年にエピソード2、2005年にはエピソード3と続いたのですが、この頃になると1977年の初回作を見た者からしては映像を作りすぎている感じが強く、コンピュータグラフィックスの技術ではなく、実写感の強かった迫力映像から、如何にもコンピュータ合成で作られた映像にちょっとがっかりした記憶も有ります。

しかしスターウォーズ大好き人間としてはシリーズ全てのDVDは揃えてあるし、スターウォーズ展が開催されると必ず見に行っていました。


だからこそ変な進行をしたエピソード4・5・6、そしてそれに続いたエピソード1・2・3。
前作から10年ほどの間が空いて何故か前編に続く「エピソード7」が今年12月に放映されると言う一面全段広告がスター・ウォーズの日の今日掲載されていました。

本来は9部作で考えられていたらしいのですが、ジョージルーカスの公式発表では6部作。
今回エピソード7が公開される事になたのは、ルーカスフィルムがウォルトディズニーに買収された事を受けての事らしいので、そうなるとエピソード7に続いてエピソード8・エピソード9まで公開されてシリーズが完結する事になります。

ジョージルーカスとしては、公式コメントで6部作と言っている以上、本音としてはあまり嬉しくはないのかも知れません。
エピソード7でジョージルーカスは制作には関与せず、ストーリーの監修のみと言う事らしいです。

どんな作品になるのか?
期待を裏切るのか?
それとも新たな感動を与えてくれるのか?今から楽しみです。

2014年4月26日土曜日

テルマエ・ロマエⅡ


テルマエ・ロマエ2が今日から公開されたのを受け、今夜フジテレビで一作目のテルマエ・ロマエが放映されました。

どうやって次回作に繋げて行くのか?
今一よく判らなかったが、一作目をよく見るとちゃんと2作目への繋ぎが仕組まれていた。

この連休中に必ず見に行くと心に決めた「テルマエ・ロマエ2」
最近の日本映画は面白い!

2010年9月19日日曜日

3D映画 『海猿』 ザ・ラストメッセージ

昨晩事務所を閉めてから、久しぶりに映画館で映画を見てきました。


どうやらメジャー配給としては初上映。
最近騒がれている3D手法で作成された海猿シリーズの完結編、「ザ・ラストメッセージ」です。


当社からも自転車で5分程の近さにあるユナイデッドシネマ豊島園、18:30からの上映に合わせて行きましたがロビーは人だらけ。


平日はガラガラらしいのですが、やはり土日は混んでいるようです。


飲み物を買って入場開始のアナウンスを待っていたのですが、3D海猿上映スクリーンの入場口前は人が少ないのにビックリ。
10分前に入場開始となったのですが、館内も人がまばらで70%~80%ぐらいが空席という感じです。


しかし、久しぶりに来た映画館にビックリ。


昔の感覚だと有名な映画館でさえ席の幅は狭く、前の席に膝があたり、座っているとおしりが痛くなる出来の悪い椅子に我慢して座っていたものですが、席は幅広くゆったり、前席との間隔も座ったままで前を人が通れるほど広く、肘掛けには飲み物を置くカップホルダーも付いており、随分と待遇が良くなったものです。


約2時間半座ったままでもおしりや腰が痛くならず、映画に専念出来たのは嬉しい限りでした。




  • 海猿1

  • 海猿2

  • 3D


3D


同じユナイテッドシネマ豊島園内で2D版の海猿も同時上映されていますが、私が見に行ったのは3D版。


入口でビニールケースに入った3Dメガネを渡され、スクリーンに「ここから先は3Dメガネをかけてご覧ください」というメッセージが流れてからは、スクリーン上が3D映像となります。


昔のテレビによくゴーストがかかったように映像を二重にずらして作成し、それを3Dメガネで見ると遠近感を感じるという仕組みです。


この二重にずらして遠近感を出すことから、線がはっきりしている文字とか四角や三角などの線と角がはっきりしている図形の方がはっきりと遠近感を感じます。


実写の映像でもあまり動きがないものははっきりとした遠近感を感じるものの、動きが激しい映像の場合は技術的に無理があるようで、自然の遠近感とは違うちょっと違和感のある作られた感じがあります。


3Dは昔からある物とはいえ、コンピュータグラフィックスで作った映像には加工しやすいのでしょうが、実写映像にはまだまだ技術開発が必要なようです。


3Dにばかり気を取られていましたが、この海猿「ザ・ラストメッセージ」。
ハラハラ・ドキドキしながら真剣に見入ってしまったので、終わってみたら結構力が入っていたようで「疲れた」が実感。


真剣に見入ってしまった面白い映画でした。


最後に劇場で映画を見たのは何時だったか考えてみたら、2005年のスターウォーズエピソード3「シスの復讐」以来5年ぶりでした。



2009年11月20日金曜日

練馬アニメカーニバル2009

アニメ発祥の地「練馬区」の豊島園にて、明日から23日まで『練馬アニメカーニバル2009』が開催されます。 練馬区制60年を記念し、区内のアニメ制作会社が作った映画(鉄腕アトム等)が上映されるようです。 この週末、行ってみては如何でしょうか。

2006年7月18日火曜日

Movizo

不動産データ&ジャーナル社の浅見編集長から、私のGooの方のブログに動画プレゼンテーション「Movizo」に関する記事のトラックバックをいただきました。



これは使える!ということで早速試してみたのですが・・・



GooではJavascriptが動作しないので表示できませんでした。
一方こっちのTypePadでは、ご覧のように正常に動作します。