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2010年6月20日日曜日

久しぶりに興奮した!

普段サッカーの中継を見ることは殆ど無いのだが、やはりワールドカップとなると国を代表して戦っているだけに、サッカーの好き嫌いに関係なくとても気になります。


という訳で、時間帯もちょうど良く、昨晩のワールドカップオランダ戦は最初から最後まで興奮しながら見ていました。


普段サッカー番組は殆ど見ないので日本がどの程度のレベルなのかは詳しくは知らないが、何日か前にオランダチーム監督のコメントを聞いた際、このようなコメントがなされていた。


『2×0での勝利!しかし・・・5点以上差が開かないとオランダ国民は納得しないだろう!』


確かにかなりのレベル差があるようだが、昨晩の試合はお見事だった。


開始早々こそボールキープはオランダ主導権。
やはりかなりの実力差があるのかな?と思ったが前半は0×0の大健闘!


後半はアンラッキーというような少し角度が違ったらセーブ出来たようなシュートが決り1点差。


しかし、予想より善戦だったのではないでしょうか。


それにしても闘莉王の闘争心凄かったですね!


あれだけの闘争心を持った選主があと一人か二人いたら負けてなかったでしょう。


闘莉王ってディフェンスの選手なのにチャンスが来ると相手側ゴールの近くに必ずいる。


作戦や戦法はよく知らないけれど、これって体力的にも凄くないですか?



2010年2月14日日曜日

バンクーバー五輪ついに開幕!

Tr2010021300683 今日は家でバンクーバー五輪の開会式を見ています。


スポーツの祭典、その華麗な開会式を楽しみにしていたのですが「リュージュの選手が練習中に事故死」のニュースが入りちょっと複雑な気持ちでの開会式となりました。


これまでにも冬季五輪では死亡事故が4件発生しているという報道もあり、スポーツとは言え限界ぎりぎりで競う競技は生と死が紙一重の所にあるようです。


スピードを争う競技は、ある意味モータースポーツと似通った所があるけれど、生身の身体で競うリュージュやダウンヒルなどは、車体というボディーで囲まれたモータースポーツよりも危険度は高いのかも知れません。


冬季五輪はその迫力からダウンヒルが私は一番好きなのですが、大きな事故が無いことを願っています。


これから3月1日までバンクーバーでの熱い戦いが繰り広げられ、番組ガイドから目が離せません。


日本選手頑張れ!


写真はJOCのホームページからお借りいたしました。



2006年12月10日日曜日

ネット社会の明と暗

今日は午後7時30分からお堅いNHKで「ネット社会の安全どう守りますか」という特番をやっていたので現在思わず見ています。



テレビ報道は影響力が大きく、落し所によっては吉とも凶とも出るので報道の仕方によって結果が大きく変わる危険性があります。
番組の終わる頃にはまた別のコメントが出るかもしれませんが、まずは現在までのところの感想です。



ネットの世界は進化が早すぎ、本質を本当に理解している人がほとんど存在せず、完璧にコントロール出来る人が居ないまま動いているのが現在のネット社会なのでしょう!



結局実社会でも完璧にコントロールできることなど無く、対処療法で事あるごとに良否を判断して行くしかないのかも知れませんね。



ウェブが浸透しだした時代から「ネット社会は自己責任」と言われてきたのですが、あまりにも進化しすぎ、誰もがやさしく使えるようになったがために、自己責任という概念を知らない人が増えすぎたこともその要因のような気がします。



番組の中で発言する人の話を聞いていると、匿名性というネットの本質とリアルに実態で接する実社会とを同一のものと考えている人たちが結構いるようです。



実社会では何世紀にも渡りいろいろな事件事故が起きる度に社会ルールや法整備が整って現代に至っていますが、ネットの世界はまだまだ創成期。



トラブルが増え、それに対応したルール作りが議論され、ネットの世界なりの一定のルールが作られたり、法規制がなされたりしながら成熟していくのだと思います。



今後どうなっていくか解らない創成期にウェブ社会を体験できるなど素晴らしいことかもしれませんね。



2006年8月7日月曜日

予言通りのシナリオ

亀田興毅勝利の判定は未だに世間を騒がせているのですが、何と5月24日に試合結果を予測したブログが存在していました。



FDJの浅見編集長のブログで知ったのですが、読んでみると見事に今回の試合結果を予測しています。
まるで見てきたかのように、しかも3ヶ月近く前に書かれたブログです。



何でこんな事が起こるのか?



ブログでは「起こるべくして起こる」と記されていますが、そのまんま理解すると戦ったファイターではなく、主催者側の思惑が功を奏した「八百長試合」ということになります。



スター不足のボクシング界に救世主のように現れた亀田兄弟。
そこに全てを集約すれば脚光は浴びるでしょうが、ダイヤモンドをただの炭にしてしまうマイナスの可能性も。



いずれにしても3ヶ月も前に結果を予測するブログが存在するということが、今回の顛末を見事に表しているように思います。



最近スポーツ界はスター不在。
男子ゴルフは視聴率が低迷し放映すらされず、F-1もつまらないし、ツールドフランスではドーピング騒ぎ、陸上界もドーピングで記録取り消し、メジャーリーグは松井がいないし、相撲界は外人しか勝てない、視聴者離れも納得がいきます。









良い悪いは別として、亀田のようなスターが必要なのでしょう。



昔の話で恐縮ですが、プロレス会には力道山、ゴルフ界にはA(青木)O(ジャンボ尾崎)N(中島)、野球界にはO(王)N(長島)、F-1界ではアイルトン・セナ。



期待を込めて時代のヒーローを作るのは、その時代の自然な反応なのでしょう。
どっちに行くにしても、19歳のヒーローを「錯覚という言葉で片づけたくは無い」と思うのは私だけでは無いと思いますが如何でしょうか?



2006年7月16日日曜日

Windows Vista の実力Part-3

100_1014 じっくり検証してみる時間がなかなか取れず、ちょっとづつの検証報告です。
前にも既に報告済み項目ですが、プリンターやスキャナなどの周辺機器はWindowsXPのドライバでとりあえず正常に動作しています。



オフィスソフトもOffice2003はきちんと動作しています。



今回のVistaはパソコンと家電製品の融合を目指したようなところがあり、テレビチューナー用意すれば即テレビに変身します。



テレビチューナーが無くても、今後インターネットテレビ放送局がいっぱい出来てくることが予想されます。



ケーブルテレビとパソコンが一体化したような感じかもしれません。
現在のケーブルテレビはインターネットとも既に融合しており、テレビでインターネットが可能な環境が出来ています。



使っている機械がテレビなのかパソコンなのかを意識しなくても、インターネットや映像配信を見ることが出来る世界はすぐそこに来ています。



もっとも携帯電話でテレビやインターネットが見られる時代なので、今更Vistaに何が出来る?といった声も聞こえてきます。



2006年7月10日月曜日

Windows Vistaの隠れた実力

Vista1 Windows Vistaの動作確認のため、インストールしてから早2週間以上経つのですが、未だにじっくり動作確認が出来ないまま時間だけが過ぎていきます。



「ちょっと空いた時間に」という訳にもいかないため、なかなかチェックできずに来ていましたが、今日は夕方からしばらく時間が取れたため比較的じっくり覗き見ることが出来ました。
写真右側にあるのがサイドバー。
この中には時計や画像へのリンクその他常に使う機能を置いておくことが出来ます。



Windows_vista インストール早々に感想を書きましたが、とにかく映像が綺麗。
今までと同じモニターなのに、何故か映像が綺麗です。
ビジュアルが格段に向上していることがまず最初に感じる点です。



次に感じたのは、何か設定を変えるときに毎回同意を求めてきます。
パソコンの仕組みに詳しい人にはいちいち五月蠅い目障りな機能のようですが、一般のユーザーには警告が促されるので、ちょっとしたミスで設定が変ることが無いようになっています。



しかしXPの時と違って誤操作防止の為だと思うのですが、自分のやりたい操作が隠れてしまって解らない・・・といった事があります。



現在はまだまだベータ版なので動作は不安定ですが、何かの操作をした瞬間に勝手にシャットダウンしてしまう現象が起こり、無駄な時間をかなり使うことになりました。



今日の時点では時間の関係もありまだまだほんの一部の機能しか検証できていないのですが、どうやらWindows Vistaはパソコンと家電製品(テレビやオーディオ)の融合を狙ったんだと解ります。



Vista2 それはMedia Center。
CATVのように無料のチャンネルが用意され、ニュースから天気予報・ドラマ・映画・ショッピング等々にアクセスでき、ブロードバンド環境にあるユーザーは、このメディアセンターの機能を利用できます。
システムが接続環境を診断し、自動的に最適な環境を設定してくれます。
自分のパソコン内部の画像やビデオ、パソコン内部には無いテレビ番組やニュースなど、シームレスに接続できるようになっています。
実はこれがVistaの目玉のような気がしています。



Vista3 CATVはテレビを使ってインターネットに接続し、テレビショッピングから天気予報などのリアルタイムの情報を流していますが、これをケーブルのないインターネットで実現するのが、Windows Vistaのようです。
左の写真は、無料配信のドラマチャンネル。
まるでCATVと同じですね。



パソコンがOA機器から家電製品に変化するのが、今回のVistaかもしれません?
Windowsが3.1の時代からWindows95に変った瞬間、パソコンが一気に普及したように、OA機器から家電製品に変化した瞬間、また一気に普及することになるのかもしれません。