今日は家でバンクーバー五輪の開会式を見ています。
スポーツの祭典、その華麗な開会式を楽しみにしていたのですが「リュージュの選手が練習中に事故死」のニュースが入りちょっと複雑な気持ちでの開会式となりました。
これまでにも冬季五輪では死亡事故が4件発生しているという報道もあり、スポーツとは言え限界ぎりぎりで競う競技は生と死が紙一重の所にあるようです。
スピードを争う競技は、ある意味モータースポーツと似通った所があるけれど、生身の身体で競うリュージュやダウンヒルなどは、車体というボディーで囲まれたモータースポーツよりも危険度は高いのかも知れません。
冬季五輪はその迫力からダウンヒルが私は一番好きなのですが、大きな事故が無いことを願っています。
これから3月1日までバンクーバーでの熱い戦いが繰り広げられ、番組ガイドから目が離せません。
日本選手頑張れ!
写真はJOCのホームページからお借りいたしました。
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