メールをチェックしていたら、差出人が「VISA」となった英文のメールが来ていました。
今までのスパムやフィッシングメールは発信元を装っていても@以下のドメインが違っていたりして@以下を見れば発信元が本物か偽物かすぐに判ったのですが、今回のメールの発信元は「@mail.visa.com」となっており、本当にVISA CARDから送られてきたかのように見えてしまいます。
翻訳してみると「トルクメニスタンで使われた形跡があるので下記URLからチェックしろ」という内容です。
宛先は我が社の代表メールアドレス。
しかし個人では使っているけど会社ではVISAを使っていません。
つまり、VISAには会社のアドレスは知らせて無く、=このメールは偽物と判別できました。
いろいろと調べてきたらこのVISAを装ったフィッシングメールは結構出回っているようです。
URLをクリックしないよう、くれぐれもご注意下さい。
関連情報は下記サイトでも確認できますのでご参照下さい。
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