2023年7月10日月曜日
ウィルスメールには十分にご注意下さい
日々いろいろな形態のフィッシングメールや詐欺メール、そしてウィルスメールが舞い込んできます。
銀行を装ったものやAmazonを語ったもの、宅急便屋さんを装ったものなど、日々よく使うサイトからメールが来るとつい開けてみてしまいます。
それだけなら良いのですが、ついつい信用してリンクをクリックしたりするとあとでいたい経験をすることになります。
銀行も知らん顔は出来なくなったのでしょう。
ウィルスメールに対する注意喚起をお知らせするメールが今日はみずほ銀行から届きました。
他行からも注意喚起のメールが来ますが、騙されやすいのは銀行からのメールとそっくりに仕立てたフィッシングメールもよく来ます。
銀行本体からのメールが来ても、まずは疑ってかかってしまう自分がここにおり、それが当たり前の生活になってくるなど、嫌な時代となりました。
皆様もフィッシングメールやウィルスメールには十分注意され、詐欺の被害者にならぬようお気を付け下さい。
2010年2月6日土曜日
VISA CARD を装ったフィッシングメール
メールをチェックしていたら、差出人が「VISA」となった英文のメールが来ていました。
今までのスパムやフィッシングメールは発信元を装っていても@以下のドメインが違っていたりして@以下を見れば発信元が本物か偽物かすぐに判ったのですが、今回のメールの発信元は「@mail.visa.com」となっており、本当にVISA CARDから送られてきたかのように見えてしまいます。
翻訳してみると「トルクメニスタンで使われた形跡があるので下記URLからチェックしろ」という内容です。
宛先は我が社の代表メールアドレス。
しかし個人では使っているけど会社ではVISAを使っていません。
つまり、VISAには会社のアドレスは知らせて無く、=このメールは偽物と判別できました。
いろいろと調べてきたらこのVISAを装ったフィッシングメールは結構出回っているようです。
URLをクリックしないよう、くれぐれもご注意下さい。
関連情報は下記サイトでも確認できますのでご参照下さい。
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