先月、私の所属する練馬区支部から東京都宅建協会の会長が誕生し、今日は宅建協会の全国組織「全宅連」の会長選挙が行われました。
東京都の選挙の際、私は選対本部の幹事長を仰せつかり、朝から晩まで一生懸命新会長誕生のためにみんなで協力しながら応援しました。
今度は全国ですので私の出番はなく、ただ外側から応援するだけでしたが、伝わってくる感触は「多分大丈夫だろう!」・「まず大丈夫!」・「ほぼ確実!」など、大方の予想では勝てるという評判でした。
6月26日に開催された全宅連の総会にて、愛知県の伊藤博氏と東京都の池田行雄氏による選挙が行われ、53対33という得票数で伊藤博氏が全宅連会長に就任しました。
前評判では「大丈夫勝てる」という話が漏れ伝わってきていただけに、結果を聞いた時には正直ビックリしました。
出来ることならば地元東京、そして練馬から全国の会長が誕生することを願っていましたが、そう上手くは行かないのが世の常です。.
今回全宅連の会長に選任されたのは、愛知県宅建協会の伊藤博氏。
長年全宅連の活動に関わり、ある意味ベテランの方です。
とかく程度が低いと見られがちな不動産業界のレベルアップのため、伊藤新会長にはこれから2年間、業界全体のレベルアップのために大いに頑張っていただきたいという期待と願いを込めて、会長就任のお祝いとさせていただきます。
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