2011年5月3日火曜日

ビンラディン殺害でテロの危険は減るのか?

今日は衝撃的なニュースが流れました。
9.11以来行方が知れず、その存在自体がテロの象徴となっていただけに、ビンラディンはついに見つかったのか?
まだ生きていたのだ!と言う驚きがありました。
しかし、殺害されたことによってテロが無くなるかというと、その象徴だったビンラディンがいなくなった事によって微妙な調和が崩れ、更にテロが過激になる危険性も指摘されています。
今まで平和だった日本も、対テロ対策を真剣に考えないと危険が増える可能性が出て来たような気がします。
大震災からの復興を最優先に動いている最中、9.11事件の終結にはこのニュースは嬉しくもあり、また新たな危険性も感じられるニュースでした。
このまま終結すれば良いのですが!

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