候補者の実態・本性がよくわからない有権者は、最終的には顔写真から安心感や内面を想像する。
政治学のデータ分析で、候補者のルックスが大きく影響していることがわかります。
これは顔の作りが良いとか、ハンサム・美女というものではなく、その人の持つ雰囲気だろう。
横浜市立大学でのかんきゅうで「顔面偏差値」というものが得票に与える影響を調べた論文が発表されていました。
顔の知れたベテランはともかく、新人は特にこの「顔面偏差値」が重要なのだろう。
各候補者はその辺を考慮してより良い選挙ポスターを作り、それよりも人前に出た時の表情を大切にすることが当選への道のようだ。
確かに、「この人だったら安心して任せられる」と判断するのはやはり顔面偏差値が大きく影響しているようだ。
参考文献 2025年6月6日 朝日新聞朝刊
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