2013年5月27日月曜日

菅原一秀後援会連合会会合

5月27日(月)の午後6時半より、練馬区光が丘のカデンツァ光が丘にて「菅原一秀後援会連合会」の会合が開催されました。


私は各種団体の後援会として宅建練馬区支部の幹事長と二人で参加してきました。

カデンツァ光が丘地下のパーティー会場での会合でしたが、ほぼ満席の状態でしたので約200名強の後援会幹部が出席されていたことと思います。

当然のことながら来月に控えた都議会議員選挙の自民党候補者3名、7月の参議院議員選挙候補者2名も参加し、選挙への協力をお願いしていました。

東京第9区の衆議院議員「菅原一秀」氏は現在経済産業副大臣という職にあり、この会合のために茂木経済産業大臣もSPを引き連れて参加されました。

日本経済の今後を左右するセクションにいる方々なので、日本再生のため、アベノミクス効果が持続するように大いに頑張って頂きたいと思います。

2013年5月25日土曜日

練馬駅周辺はこれからも変貌を続けます。

西武池袋線が高架化され、北口にバスロータリーが出来、これだけでも練馬駅周辺はまるで昔とは別物の街に生まれ変わりました。

昔のイメージで練馬と言えば、「練馬大根と畑だらけの田舎」。
私の子供の頃は確かにそんな街でした。

練馬大根は見かけなくなり、畑はまだまだ有りますが、部分的に駅周辺(特に池袋線沿線)は飛躍的に近代的な街へと変貌しています。

沿線では西武有楽町線(有楽町線乗入れ)が通り、東京中をぐるりと回ってくれる都営大江戸線が通り、そして最近では横浜中華街までも乗換え無しの直通で行ける副都心線が乗入れ、交通の便も一気にターミナル駅となりました。

そして今現在、駅北口には駅と直結する再開発のビルが建築中となり、平成26年春頃に完成予定となっています。

南口に行くと、つい先日古くなった消防署のビルが解体され、いよいよ基礎工事が始まっています。
ここにも8階建の新しい消防署のビルが建ち、またまた練馬の街並みは近代都市へと変化して行きます。


2013年5月19日日曜日

第37回わんぱく相撲練馬区大会


宅建協会練馬区支部が協賛している第37回わんぱく相撲練馬区大会に来ています。






光が丘体育館で開催されているこの大会は勝ち抜きトーナメント戦で戦われ、勝ち残った子供達が午後の決勝戦に進出。
最後迄残った者が全国大会への出場権を手にします。
そして今日は日曜日なので多くの人達が休日を楽しんでいます。

2013年5月18日土曜日

Verde Villa のエクステリア最終段階


今月から建物所有者が変り、管理を引き継いだ賃貸物件。

新オーナーがイメージチェンジを図るため、ガーデニングの会社にエクステリアを発注。

今迄とは全く違ったコンセプトでデザインを行い、名前も外壁のタイルの色に合わせてヴェルデ・ヴィラ「Verde Villa」(イタリア語で緑の大邸宅)と名付けました。

このイメージに合わせ、駐車場部分にウェルカムゲートを取付け、そこには建物名が入ったロートアイアンがアクセントとして設置されます。
デザインパース
天然石と玉砂利や植栽、ウッドフェンスで囲ったりの作業がほぼ完成に近づいて来ました。

あとは特注のロートアイアンが出来上がり、それを取付ければ完成です。

デザイナーの描いたイメージとほぼ同じものが出来上がりそうで、1階の店舗との調和もバッチリです。


この建物の2階・3階部分住居、39.61坪の6LDKメゾネット住宅は現在入居者募集中です。
ハトさんからご覧下さい。

蔦の絡まる家とミツバチ人間

今日は天気も良く、自転車で城北中央公園近くのお客様を訪問。
その帰りにもう空き家となっているような蔦の絡まる家を見つけました。

蔦の絡まる空家?
玄関や窓には蔦が無いので、もしかしたら人が住んでいる?
もしどなたかお住まいになっていたら無断撮影で大変失礼いたしました。
でも室内は凄い湿気でカビだらけなのではないでしょうか。

この家を見ていたら、ミツバチが何匹集ったかを競う競技を思い出しました。
こっちは見ているだけで気持ち悪い。


2013年5月16日木曜日

橋下氏、発言を陳謝•••••

今日も一日マスコミ各社が取り上げ、朝日新聞夕刊では誤解で傷ついた方いたら申し訳ないと、発言を陳謝したと報道されてはいるものの、内容を見てみると、発言内容を撤回した訳では無く、持論は撤回しない考えも示したようです。
日本国内はまだしも、アメリカやアジア諸国との摩擦を考えると、決して賛同は出来ません。
不適切だと謝ればそれで良いと考えているならば、どんなに頭が良い人でも人の上に立つべきでは無い。

策士策に溺れる?

日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長の先日の会見でかなりの波紋が広がっています。

マスコミの論じ方にも問題は有るのでしょうが、従軍慰安婦問題に関しては報道を見聞きした人の半数以上は「橋下徹市長が従軍慰安婦問題を肯定した」というように捉えたかも知れません。
私も随分と過激な発言なので国際的に問題になると感じていました。

事実、報道された内容をそのまま転記すると、『「銃弾が飛び交う中で、精神的にも高ぶっている集団に休息をさせてあげようと思ったら、慰安婦制度が必要なのは誰でも分かる」と述べ、日本以外でも慰安婦制度は必要だったとの認識を示した。』という内容で伝えられました。

何度か聞き返していると「その当時は」という前置きが有ったのですが、そこのところは協調されていないため、あたかも従軍慰安婦制度を必要悪と捉えて肯定しているように思えた訳です。

また沖縄の米軍基地問題にしても、「米兵による性犯罪を防ぐためにはもっと風俗業を活用して欲しい」と米海兵隊司令官に申入れたとの報道がなされていました。

これに関しても「合法的な風俗業」と言う部分が協調されず、ただ単に「風俗業を活用」と報道されてしまったために問題が大きくなっているような気がします。

橋下徹氏は非常に頭の良い人なので、言葉の一つ一つを充分に精査して喋っているはずで、この二つの「従軍慰安婦肯定問題」と「風俗業活用問題」も「その当時は」という言葉と「合法的な」という言葉がしっかりと隠されています。

今朝のワイドショーを見ていても、司会者からコメンテーターまで全ての方が発言に対して否定的な事を言うと『「その当時は」とちゃんと言っているではないですか。そのこと自体を肯定している訳ではありません。』

海兵隊の問題に関しても『「合法的な風俗業」と言ったので「売春や・買春」を薦めた訳では有りません。あくまでも「合法的」と言っているのです。』という風に批判を退けていました。
しかし、一般的な人間の感覚としては合法的風俗業と言われてもあまりピンと来ません。

おそらくこのような事態になることはある程度想定内、その為に「その当時は」という言葉と「合法的な」という言葉を使い、自分への批判を回避しつつ、誰も表立って発言出来なかったこの問題を表面化させようとしたのではないかと思っています。

しかし、いずれにしても国際的にも女性に対しても配慮に欠ける発言だったことは,間違いなく、今日もテレビや新聞などでかなり叩かれた為、「不適切な発言だった」と一部分は謝罪したようですが事が事だけにそう簡単に火が消えるとは思えません。

特に「海兵隊は風俗業を活用すべき」という発言は相当アメリカ側を不快な気持ちにさせたようです。

日本で言う合法的風俗業というものはアメリカには存在せず、日本で言う「ずばり非合法の風俗業を活用せよ」と言ったのと同じ事になります。

この問題は残念ですが暫く尾を引きそうです。