リロケーション(転勤者の留守宅管理)を専業とする不動産管理会社「ラビットホームズ株式会社」の代表者「岩崎和夫」が、日々感じたことを本音で書いています。
2012年の基準地価が発表されました。
世相の影響を色濃く反映した結果となっており、不動産不況を裏付けるかのように全国レベルで2.5%下落。東京都内は下落率が縮小したとは言っても0.7%の下落となっていました。
上昇地点は、私も昨日行ってきた東京スカイツリー周辺。それと東日本大震災での教訓を踏まえての結果でしょうが、被災地の高台が大幅に上昇していました。
いずれにしても21年間地価の下落が続いており、大分下落幅が小さくなったとはいえ、まだ暫く下落傾向は続きそうです。
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