日経平均株価が一時でしたが約15年ぶりに20,000円台を達成しました。
しかし、新聞報道を見ている限りどうやら単純には喜べそうに無いようです。
15年前と言えばまさにITバブルの時で、その当時とは大分様相が違い、投資で設けた資金はITバブル期と違い消費には回らず貯蓄に回っているとのことです。
おそらく景気失速に関する不安がよぎっているのでしょう。
一部の方々は相当儲かってはいるようですが、そのお金は市場に回らず蓄えられてしまうため、結局は景気回復には結びつかないということですね。
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