以前から携帯電話会社のデータ通信に関する割引制度の表示がおかしいと何度かブログで書いたことがありました。
データ定額の契約をしているのでどんなに使っても一定額を超えないのは解るのですが、その表示方法があまりにも莫大な金額を値引きしているかのごとき表示に毎回驚かされていました。
万一データ定額の契約をしていなかったら、毎月何百万円もの請求が来ていたことになるからです。
直近の明細で見てみると580万円ものデータ通信料が掛かっており、その値引きも580万円と表示されて結果ゼロになっています。
何億もする美術品の売買でもあるまいし、580万円もの値引きをしたという表示明らかにおかしかった。
通信会社もその異様さにやっと気付いたのか?通産省から指導が入ったのか?は解りませんが、気付いたら表示方法が変わっていました。
おかしな話しです。
☆多額な金額が割引されている以前の明細書
☆修正された現在の明細書
2017年9月17日日曜日
2017年6月11日日曜日
いつ見てもおかしい携帯電話料金表示
携帯電話の料金明細を見るたびに不思議な気持ちになり恐怖を覚えます。
添付写真の通信料の欄を見てください。
請求額589万円ですよ。
データ定額にしている為この金額がそのままマイナスとなり、この589万円は架空の金額となりますが、これってなんか変ですよね。
万一データ定額に加入していなければ600万円近い金額の請求が来たことになりぞっとします。
携帯電話料金の設定自体が元々異常なのか?元々儲けすぎだったのか?
何なんでしょう。
いずれにしても毎月この明細を見るたびにこの表示の仕方に違和感を感じているのは私だけでは無いでしょう。
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