2008年1月5日土曜日

郵政民営化は是か非か?

今日の午後になっても会社のポストは投げ込みチラシのみ、年賀状はおろか郵便物が一通も入っていないのでさすがに心配になり郵便局に問い合わせました。



電話に出た方は、「会社は休みなのでお届けしませんでした」と言い訳をし、普通の郵便も来ていないと言うと、「すぐにお届けします」と言って20分ほどで持ってきました。



持って来た配達の人は「量が多いのでポストに入らず持ち帰りました」と、先ほどとは違う弁解です。
当社のポストは500通や1,000通ぐらいのハガキなら充分入るし、わざわざ持って来たのに持ち帰るなどおかしな話です。



制度や仕組みを考えているのは上層部なので現場の方に文句を言っても可哀そうだし、あまり強くは言いませんでしたが、民営化ということはこう言うことなんでしょうか?



本来逆であってほしいものです。



来るべき郵便が来なくなることがあってはならないことで、仕事で発送する郵便はすべて書留にしないと不安な時代が来ては困ると思った新年でした。



日本の郵便事情は世界一だと思っていたのに残念です。





0 件のコメント:

コメントを投稿