私が加盟する(社)東京都宅地建物取引業協会では、今月29日に開催予定の通常総会開催前に会長を決めるための役員選任代議員会が開催されます。
11年の永きに渡り現会長藤田和夫氏が会長職に就いていましたが、長期政権はいろいろな面で独裁制が強くなり、自然に癒着の構図が出来上がったり弊害が増えると言うことで今回は二人の候補が手を上げ、現職藤田会長と選挙で戦うことになりました。
宅建協会を刷新するために出来上がった「刷新会」から推薦を受け、渋谷区からは現職の副会長「瀬川信義氏」が、練馬区からは元副会長「池田行雄氏」が立候補をし、5月1日の立候補届出以降、藤田現会長に勝つために連日の選挙活動を続けてきました。
私は練馬区支部所属で現在専務理事という立場にある関係上、池田行雄氏の選対本部で幹事長を仰せつかり、早朝から深夜まで選挙に掛かりっきりの毎日が続いていました。
そして選挙まで残り二日となった今日、池袋のメトロポリタンホテルにて夕方6時から、「瀬川選対・池田選対」合同の決起大会が開催され、200人を遙かに超える方々にお集まり頂きました。
非常に盛り上がった決起大会となり、司会を担当させて頂いた私もちょっと興奮醒めやらぬ状態となりました。
圧巻だったのは、集まって頂いた14名の各支部支部長が壇上に上がったときでした。(写真参照)
この瞬間、「勝てるぞ!」と感じたのは私だけではなかったでしょう。
0 件のコメント:
コメントを投稿