先ほど起きてテレビをつけると大騒ぎ。
2020年のオリンピックが東京に決定したという放送です。
地震大国でもあり、汚染水問題が大きく陰を落とす中、2016年に続きまたしても落選するかも知れないという見方もありました。
今までの関係各位の努力も素晴らしかったですが、最終プレゼンテーションでのスピーチがかなりの効果をもたらしたのだと思います。
冒頭、高円宮妃の感動的な「大震災復興支援御礼スピーチ」に始まり、滝川クリステルによる日本独自のそして最高の「おもてなし」など、そして安倍総理が懸念される汚染水問題をしっかりと説明。
今までの2年以上に渡る地道な招致活動と、これらの感動的で的確な説明をした最終スピーチが大きく功を奏したのだと思います。
本当に良かった。
これでバブル崩壊後20数年も低迷してきた日本経済に明るい兆しが見える事は間違い無くなりました。
1964年(昭和39年)に開催された東京オリンピック当時、私は中学生でしたが町中が活気に溢れ、皆が活き活きとしていた事を思い出します。
2016年の招致活動の際もそうでしたが、今回も私は全てのスーツだけでは無く、ゴルフの際のジャケットにも「2020年東京オリンピック」のバッジをつけ、「東京にオリンピックが来れば日本は再度活性化する」という願いを込めて応援してきました。
いや~!本当に良かった。
関係各位の努力に感謝し、これからの日本再興に大きく期待します。
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