中国の大気汚染がさらに進んでいるようです。
今朝の朝日新聞国際面に「中国の大気汚染、今冬も深刻」として取り上げられていました。
PM 2.5の濃度は500マイクログラムにも上り、日本の安全基準の14倍と報道されています。
そしてある地域では、一時1,000マイクログラムに達した場所もあったと言われています。
以前日本でも光化学スモックが騒がれ、空気が曇って目や喉が痛くなった時期がありましたが、おそらく今の中国は当時の日本の比では無いのでしょう。
中国国民の健康のみならず、近隣諸国にも大きな影響を及ぼす事になる為、一刻も早く何らかの手を打って欲しいものです。
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