2008年7月15日火曜日

お箸の文化を大切にしよう

欧米人種は肉食で食事に使うのは「ナイフとフォーク」、アジア方面の人種は菜食で、使うのはお箸。



日本人は子供の頃からお箸を使い、私もおばあちゃんに小豆をお箸でつまむ練習をよくさせられたものでした。



最近テレビ等を見ていて気になるのはお箸の使い方がちょっと酷くなってしまったこと。



グルメで知られる著名な芸能人が頻繁に料理番組や旅番組に出て来るのですが、意外と正しいお箸の使い方をしている人が少ない。



テレビドラマを見ていても、誰でも知っている大物タレントもお箸がクロスしてしまい上手に使えない。



これを見ている子供たちは、いくら親やおばあちゃんから教えられても、著名な方々の仕草を見ていたら親の言うことなど聞かないでしょう。



テレビなどでマスコミに登場する方々は、その一挙手一投足全てが見ている人に影響を与えると言うことを再認識していただけたらと思います。



番組を創る側の方々も、タレントさんたちの行動がいろいろな面で影響力が大きいことを、もう一度再認識し、注意する勇気と気配りが必要でしょう。



私の知っている日本で暮らす欧米人の方々は、皆さんお箸の使い方が日本人より上手ですよ。



何故でしょう?



それは日本の文化に親しもうと、最初にきちんとした使い方を教わったからなのです。



今の子供たちは親やおばあちゃんからお箸の使い方を習わなくなっちゃいましたよね。
と言うより教えなくなっちゃったのかな?



正しい使い方でなくても食事は出来るから大丈夫!
そう思っているのでしょうか?



こういった小さな事から各国固有の文化が薄れていくのは寂しい気がします。