今回の衆議院選挙、結果はマスコミ報道の通り自民圧勝で幕を下ろしました。
今日の新聞では「これで少しは景気回復!」を期待し、株価は上がり為替も円安が進んだ結果となっています。
これがいつまで続き更なる改善が出来るか否かで本当の意味での自民の真価が問われる事となります。
3年前、自民のままでは駄目だという新しい風が吹き、民主が政権を取った際にはこれで新しい流れが出来ると大きな期待をよせていました。
結果としては期待が大きく外れ、かえって悪くなってしまいました。
今回の選挙では党の問題も有るには有るものの、この三年間痛い目を見てきた有権者がしっかりと判断した結果の現われだと私は思っています。
絶対に落選する訳がないと思われてきた大物が次々に落選。
有権者はしっかりと見ていましたね!
自分で行動を起こせない有権者・国民は選挙で選んだ候補者に全てを託す。
だからこそ、ちゃんと国民目線で仕事をしてくれる候補者をしっかりと支え、その結果としてギブアンドテイクではないですが、結果で国の経済成長・安心して生活出来る日本を取り戻してくれる事を心底願っています。
自民がそれをしっかりと出来ない場合、本当に乱世の時代が来てしまいます。
維新が正にその証。
私も含んで国民が望んでいるのは乱世ではなく安定した平和な世界。
安心して子供を生み、育てる事が出来る社会。
そのような社会が出来れば、皆安心して子供を一人・二人・三人と増やして人口も増えるでしょう。
子供が増えれば年金問題も近い将来数の原理で解決するでしょう。
やはり一番大事な事は景気を回復させ、企業が利益を出せる環境を作る。
企業が儲かれば多額の税金を払い、設備投資をし、雇用も促進される。
雇用が促進すれば国民が安心するので消費が増える。
そして将来に不安が無くなれば子供も一人ではなく二人、三人と増える。
驚異的な経済成長を続けてきた戦後の日本をもう一度!
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