2013年7月20日土曜日

車の街「デトロイト」が破綻した。


今朝の新聞一面トップは「デトロイト市破綻」自動車の街が無一文になってしまったと言う記事でした。

自動車産業が衰退し、工場が他の地域に移転した為に急激に人口が減ってきてしまった事が主な原因との事ですが、すでにその兆候は1980年代から始まっていたようです。

1960年代には自動車の街をそのまま名付けたモータウンミュージックが流行り、幼少期にはスティービーワンダー等のモータウンミュージックを日々聞いていたのを思い出します。

報道で見る限り、街は荒れ果て廃墟同然となっているようです。

こうなると当然ながら犯罪が増え、益々人口流出に拍車が掛かります。


朝日新聞の記事によると、実際に保険金目当ての放火が相次いだりしており、「全米で最も危険な都市」と言われてしまったようです。

そして日本のような地方交付税制度が無く、アメリカの自治体は自己責任で運営されているので、破産予備軍は10もの自治体に及ぶと言われています。

アメリカがくしゃみをすると日本が風邪をひく。

せっかく景気回復が期待され始めた時だけに、くしゃみはしないで欲しいと心底思います。