今朝の朝日新聞一面トップ記事は「予算大盤振舞い」。
来年度の予算は過去最大の96兆円とする政府予算案が閣議決定されました。
消費税の増税も見込んでの予算組でしょうが、出と入りのバランスは本当に大丈夫なのでしょうか。
これが景気回復の起爆剤になれば大成功の予算組なのでしょうが、もし景気回復が予想通りに進まなければ、国民への負担や将来へのツケ回しになってしまう可能性が大です。
来年は午年で本格的な景気回復が期待されていますが、この「予算大盤振舞い」が良い方向に進むよう願っています。
0 件のコメント:
コメントを投稿